間違っているかもしれませんが… 基本的にBD-Rは、強いレーザー光を当てる事でピットを焼付け形成することで記録する方式で 未記録状態の記録膜を、レーザーを照射することにより化学変化させる事で反射率を変化させ記録する方式です。 通常は、High to Lowで、LTHというメディアだとLow to Highで記録します。 BD-REは、レーザーの熱によってアモルファス金属が結晶状態から、非結晶状態になるのを利用して記録する方式です。 化学変化で記録しているのでは無く、結晶化・非結晶化で記録しています。 その為、紫外線など光による化学変化の影響を受けにくいので、保存性に優れているという事になります。 DVD-RAMやDVD-RWが長期保存向きと言われるゆえんは、ここからきています。 ただし、値段も高めですが… BDの年数劣化に対する耐久性については、まだ未知数です。 そもそもDVD-Rであって
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