【パーチェスファネルから Consumer Decision Journeyへ】 昔から広告/マーケティングのフレームワークとしてよく使われてきたパーチェスファネル。 かつては店舗調査、ユーザーインタビューやアンケート調査などから、競合と比べて、 認知が少ないのか、理解が浅いのか、お財布を開くところが弱いのかを発見し、もし理解の 段階が浅いなら何がフック/バリアになっているか、といったことを明らかにして キャンペーンを組み立てたてりしたものでした。 私の経験では調査費用だけで3000万円以上かかったこともありました。。。 ところが近年、ソース情報の増大や消費者間での情報交換が増えた結果、購買プロセスが 一方通行でもないし、単なる”漏斗”でもなくなってきています。 みなさんも肌で感じていらっしゃるのではないかと思います。 そして2009年にマッキンゼー・アンド・カンパニーが