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![写真8●IS03のカメラで撮影した画像のサンプル(その2)。路地裏の花。感度ISO100、シャッタースピード1/336 秒、絞りF2.8](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bed39b5962a5d552c95b6d796db8f55e72d32943/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fimages%2Fn%2Fxtech%2F2020%2Fogp_nikkeixtech_hexagon.jpg%3F20220512)
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カシオ計算機は10月19日、コンパクトデジタルカメラ“EXILIM”「EX-H20G」「EX-ZR10」を11月26日より順次販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格はいずれも4万円前後。EX-H20Gは「ハイブリッドGPS」の搭載によって、屋内でも位置情報の取得が行える。 屋内でも位置情報取得の旅カメラ「EX-H20G」 EX-H20Gに搭載されている「ハイブリッドGPS」はGPSと加速度センサーを組みあわせたもので、GPSの電波が受信できない場所でも加速度センサーによってカメラの位置を測定することで、屋内でも位置情報付きの写真を撮影できる。また、世界地図と約1万点の観光地の撮影スポット情報、約100万件の地名情報も収録されており、背面液晶で現在位置や撮影した写真/動画をこれら地図に重ね合わせて表示させることができる。 “EXILIM”「EX-H20G」。カラーは写真のブラ
ケータイ、デジカメを使っていると気になるのがバッテリー残量。なので、充電器を持ち歩き、どこぞで充電している女子高生をよく見かけるわけだ。 だが、ケータイ用、デジカメ用と何種類も充電器をカバンに入れるのは不合理ではないか。そこで、専用の充電器を使わず、ケータイやデジカメのバッテリーパックを直接充電するアイテムが欲しくなるはずだ。 『バッテリーパックUSB充電器携帯ストラップ』(ストラップヤネクスト販売)という製品は、そんなニーズに応えてくれる。機種を選ばず充電できるワケはというと、充電の仕方に工夫があるのだ。 まず、パソコンのUSB端子に接続(別売のアダプターを使えばコンセントからも充電可)。そして、同製品の口を開いて2本のスライドアームをバッテリーのプラス・マイナスと書いてある接続部にくっつけた状態でバッテリーを挟む。正しくセットされるとブルーのライトが発光、さらに、充電中はレッドライトが
薄型高倍率ズーム機が人気だ。10倍を超えるズームレンズを搭載した、薄くてコンパクトなデジカメが店頭に数多く並んでいる。価格比較サイト大手の「価格.com」によると、3月5日の発売以来、注目度、売り上げともにコンパクトデジカメのカテゴリーで首位をキープしているがソニーの「Cyber-shot DSC-HX5V」だ。その人気の理由を価格.comの各種データをまとめた市場調査支援サービス「トレンドサーチ」から探った。 ソニー Cyber-shot DSC-HX5V 光学10倍ズームレンズと、1060万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載した薄型高倍率ズーム機。オーソドックスなボディーデザイン。奥行きは32.8mm(画像クリックで拡大) 発売直後から2カ月間2位以上を維持 Cyber-shot DSC-HX5Vは、発売前から注目度が高く、売り上げランキングでは発売直後に1位を獲得。3月下旬に2位
突然だが、ソニーのデジタルカメラ「DSC-HX5V」を購入した。既にデジタル一眼レフカメラ(キヤノン「EOS 50D」)とコンパクトデジタルカメラ(同じくキヤノン「PowerShot G9」)を利用しており、人物撮影や取材には50D、日常のスナップ撮りにはPowerShotと使い分けていたのだが、ここに3台目のカメラが加わった。まずはなぜ、DSC-HX5Vを購入したか、そのあたりをお話ししたい。 購入に際しての一番強い動機は、PowerShot G9では違和感を覚える場面が多くなってきたことだ。僕がPowerShot G9を購入した理由は、――ISO感度や露出など各種のセッティングを素早くマニュアルで変更できる――、デジタル一眼レフの代替機としての役割を期待してのことだった(レビュー:進化した新Gシリーズ2代目――キヤノン「PowerShot G9」)。 実際、その点についての不満は今でも
この記事は、発売中の日経トレンディ5月号(4月3日発売)「検証!新規格デジタル機器」の一部を転載したものです。情報は基本的に発売時点のものとなります。 GPSを内蔵し、撮影した写真に緯度・経度の位置情報を記録できるデジタルカメラが増えてきた。ニコンが08年発売のクールピクスで先行したが、この3月にはソニーとパナソニックが内蔵カメラを投入した。 従来、デジカメ写真への位置情報の書き込みは、「GPSロガー」と呼ばれる小型端末を使うのが主流だ。デジタルカメラと一緒に携帯し、GPSロガーが記録した行動履歴とデジカメ写真の撮影時間を照合することで、撮影場所を特定して書き込む。 「GPSロガーだと持ち歩くのを忘れるし、撮影後も書き込みの手間がかかる。カメラにGPSを内蔵すればそれがない」。ソニーマーケティング・パーソナルイメージングMK課の高橋英悟氏は、GPSを内蔵することでの利便性を説明する。 「グ
いま最も“クール”なIT企業といえば、米アップルであろうか。最近米国で発売したiPadは、日本でも注目の的。「なぜ、こういうデジタル機器を日本企業がつくれないのだろうか」と考えると気が重くなるが、ある昔話を思い出した。あまりのクールさゆえに、アップルのプレゼンを中断させてしまった日本製のデジタル機器があったことを。既存の市場をデジタルで塗り替え、日本企業が独占的地位を築くきっかけとなった、あの伝説の機器である。 そのデジタル機器とは、カシオ計算機が1995年3月に発売したデジタルカメラ「QV-10」である。デジカメはそれ以前にも他社から製品化されたことがあったが、手頃な価格のうえ、液晶画面で撮ったその場で画像を確認できることなどが消費者に受け、大当たりした。この成功で突如として、デジカメ市場が誕生した。今日の日本製デジカメの隆盛は、このQV-10から始まったと言ってよい。 当時このデジカメ
前の記事 宇宙の果てまでフライスルー(動画) カメラトスによる光の軌跡:読者投稿ギャラリー 2010年1月 5日 Wired.com Photo Department Wired.comでは最近、カメラを投げて光の軌跡を撮影する『カメラトス』について紹介し(日本語版記事)、読者に自作の投稿を募った。200以上あった応募から、スタッフが選んだ秀作を紹介しよう。 クリスマス風 Photo: Chris Piazza WIRED NEWS 原文(English)
今もっとも話題のカメラといえば、リコー「GXR」が筆頭にあがる。コンパクトデジカメでありながらレンズ交換に対応。いや、レンズだけでなく撮像素子と画像処理エンジンも一緒にユニット交換できる、斬新なアイデアのカメラである。 システムの第1弾として、2つのユニットがボディと同時に発売になる。ひとつは、50ミリ相当の単焦点レンズにAPS-Cサイズのセンサーを組み合わせたユニット「GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO」。もうひとつは、3倍ズームレンズに1/1.7型センサーを組み合わせたユニット「RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC」だ。いっぽうボディ側には、液晶モニタやSDカードスロット、バッテリなどを装備する。このボディと1つのユニットを合体させることで、1台のカメラとして成立する。 それにしても、どうしてレンズ交換式ではなくユニット交換式なのか。
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