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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (6)

  • 私物スマートフォンの職場利用に対応するポリシー制定を

    IT部門の好むと好まざるとに関係なく、従業員は自分のiPhoneiPadAndroid端末、BlackBerryなどを職場に持ち込んでくる。「長いものには巻かれろ」だ。携帯電話のセキュリティポリシーを確立し、スマートモバイル端末の増殖をコントロールする責任はIT部門にある。 「経営陣はガジェットを好むものだ」と話すのは、米Jewelry Televisionの仮想化アーキテクト、ウェス・ベーカー氏。携帯端末の提供に向け経営陣が何年も前からIT部門を後押ししてきた一方で、身勝手な一般従業員は、自分たちをオフィスから解放してくれる携帯フォーマットに仕事用のデータをどんどん移すようになっているという。 無理もない。インターネットとそれを取り巻く各種機能のおかげで、走りながらでも、仕事へ向かう途中でも、あるいは犬を散歩させながらでも、たまった仕事をどんどん片付けられるのが現状だ。南アフリカのS

    私物スマートフォンの職場利用に対応するポリシー制定を
    jx0
    jx0 2010/12/21
    私物をイントラネットにつなぐのはあり得ないのでは? 信じられない。
  • 情報流出は隠せない──サイバー犯罪の被害時に取るべき3つの行動

    組織を狙うサイバー犯罪者集団の攻撃は執拗で、その手口は一層非情になっている。企業から流出する情報の量は増えるばかりだ。その損害から回復するための費用は激増し、かつてわれわれが電子商取引インフラに寄せていた信頼は薄れつつある。サイバー犯罪集団は、検出を免れる設計の新しいマルウェアなど、改良型の「火器」開発を進めてきた。標的とするネットワークの脆弱性は時間をかけて理解する。そして、何度でも通用することを実証済みの同じマルウェアとSQLインジェクションを使って複数の企業に同時に侵入し、最大限の利益を引き出すやり方を身に付けた。極めて実入りが良く繰り返しの効くビジネスを構築したのだ。 これが可能になったのは、情報流出が起きた場合に企業が協力と情報の共有を渋ることが一因だ。情報窃盗犯罪の被害に遭った組織は、捜査当局と連携するよりも、沈黙を保つ方を選びがちだ。結果として敵と戦わずに自分たち自身と戦う羽

    情報流出は隠せない──サイバー犯罪の被害時に取るべき3つの行動
  • なくならない誤送信、製品導入前に企業でできる対策とは?

    情報セキュリティ事故の発生状況 以下のグラフは、情報セキュリティ事故・事件の発生状況を示すものである。「情報セキュリティ事件・事故は発生していない」が35.3%となっているが、顕在化していないものもあると考えると、およそ7割の企業では何らかの情報セキュリティ事故・事件が発生していることが読み取れる。 グラフ1:過去1年間に発生した情報セキュリティに関する事件・事故(複数回答、2009年 NRIセキュアテクノロジーズ調べ) 中でも多いのが、(1)ウイルスやワームへの感染(42.3%)、(2)会社貸与のノートPCの盗難・紛失(22.7%)、(3)電子メールの誤送信(19.2%)、(4)会社貸与の携帯電話の盗難・紛失(17.5%)だ。 これら4つが非常に多く、それ以外はさほど多くないことを考えると、(1)~(4)への適切な対策が取れていれば、安全な企業活動ができると言っても過言ではないだろう。

    なくならない誤送信、製品導入前に企業でできる対策とは?
  • 【Q&A】32ビット版Windowsから64ビット版に移行する際の注意点

    質問:社内システムを32ビットWindowsから64ビットWindowsに移行することを検討していますが、アプリケーションとハードウェアの互換性が心配です。何に注意すればいいですか? 32ビットWindowsで動くアプリケーションの大部分は64ビットWindowsでも動く。わたしは今、64ビットWindows上で32ビット版Office 2007、32ビット版Firefox、音楽プレーヤーのfoobar2000、IMクライアントのPidginを立ち上げた状態でこの記事を書いているが、どれもパフォーマンスに目立った問題はない。 Microsoftは、あらゆる32ビットアプリケーションが64ビットWindowsでも透過的に動作するように長年にわたって取り組んでおり、それが実を結んでいる。 一般的に、問題になるのはアプリケーションではなく、ハードウェアだ。64ビットデバイスドライバがないために6

    【Q&A】32ビット版Windowsから64ビット版に移行する際の注意点
  • 「冷やし過ぎ」のデータセンター、コスト削減の手はあるのか?

    長引く経済不況に伴うコスト削減要求、および環境問題への意識の高まりを背景に、データセンター事業者や社内にサーバルームを抱える一般企業にとって、増大する電力コスト削減への取り組みは待ったなしの課題となりつつある。しかし多くの場合、電力コストが増大している根的な原因がどこにあるのか特定できずに、余計なコストを費やしているのが実情だ。 「電力コストを削減するためには、まずデータセンターやサーバルームの熱問題を“見える化”することが重要。意外な所に熱源があったり、気付かない個所に熱だまりができていたりと、見えない熱問題が電力コスト増大の原因になっている可能性があるからだ。原因さえ分かれば、適切かつ効率的な対策を打てるはず」。こう語るのは、IT物理インフラの世界大手メーカー、APCジャパンの神谷 徹氏だ。 では、一体データセンターやサーバルームが抱えている熱問題には、具体的にどのようなものがあるの

    「冷やし過ぎ」のデータセンター、コスト削減の手はあるのか?
  • 最も利用されているモデリングツール「JUDE」。その理由とは?

    開発者の利便性を追求したツール 2009年10月現在、「JUDE」シリーズの登録ユーザー数は35万人(※)を超えており、世界でも利用者の多いツールの1つだ。永和システムマネジメントの平鍋健児氏(現:チェンジビジョン代表取締役)が「開発者が必要とする機能を持つツールを作ろう」と開発に着手したことがきっかけとなり、当初は「Jude」という名称で公開された。1999年に商品化されて名称が大文字のJUDEに変更された後、チェンジビジョンが開発および販売を継続している。JUDEはその誕生の背景からも分かるように「開発者の利便性を追求したツール」だといえる。 ※ 無償版を含む。チェンジビジョン「JUDEメンバーズ世界分布マップ」より。 JUDEシリーズ製品一覧 製品名 機能 JUDE/Community 無償のUMLモデリングツール JUDE/Professional システム設計支援ツール JUDE

    最も利用されているモデリングツール「JUDE」。その理由とは?
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