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ブックマーク / trafficnews.jp (9)

  • 放置自転車も不正駐車も「実力行使」が一番? 恐ろしい「勝手にロックしちゃう」サービス 効果てきめん | 乗りものニュース

    街の放置自転車を市民が通報し、停めた人に断りなく車輪をロックしてしまうという新サービスが展開され、効果を挙げているといいます。不正の防止には、「監視の目」そして「実力行使」、今後重要になるのかもしれません。 市民の「社会貢献」で「勝手にロック」 自転車や新モビリティ、まちづくりに関する展示会「バイシクル-E モビリティ シティエキスポ」(主催:ライジング出版)が、東京都庁近くの新宿住友ビル2024年6月5日から6日まで開催。ここで、異色のサービスが紹介されていました。放置自転車に対し、「勝手に車輪ロックかけて動けなくする」というサービスです。 拡大画像 放置自転車のイメージ(乗りものニュース編集部撮影)。 このサービスは名古屋市のITコンサルティング会社「サイバーG」によるもの。ブースには「NO MORE 不正駐輪」などと書かれたパンフレットと、サービスを展開する場所に設置する不正駐輪の警

    放置自転車も不正駐車も「実力行使」が一番? 恐ろしい「勝手にロックしちゃう」サービス 効果てきめん | 乗りものニュース
    k_oshima
    k_oshima 2024/06/21
    不正とは誰が裁くのか。放置自転車の自警団活動。
  • 「束の間の非日常」水上の通勤路線「日本橋~豊洲」ついに開業 電車でもバスでもない強みとは? | 乗りものニュース

    東京都がかねて実証実験を重ねていた“舟旅通勤”が格化。水上の通勤路線「日橋~豊洲」が開業しました。実際、都バスの代替になる期待も高いようです。 はじめての格運行 拡大画像 「舟旅通勤」の船内の風景(乗りものニュース編集部撮影)。 東京に「船の通勤路線」が格誕生しました。2023年10月25日(水)、東京都が運営する「舟旅通勤」できょう最初に運航開始となったのは「日橋~豊洲」ルートです。 東京都は、都心部で川や海、運河を利用した舟運で通勤利用を図る「交通手段としての航路事業」を進めています。2017年から動きがはじまり、2回の実証運行で数種類のルートを試したあと、いよいよ今年度から格運行となりました。 開業当初の運行形態は、16時台から20時台まで5往復。最終便は日橋発20時5分です。のりばの位置は、日橋南の東側と、ららぽーと豊洲の裏です。運賃は片道500円で、事前予約制とな

    「束の間の非日常」水上の通勤路線「日本橋~豊洲」ついに開業 電車でもバスでもない強みとは? | 乗りものニュース
  • 新宿駅「西南口」再開発の全貌判明 京王線~新線新宿駅にビル2つ 甲州街道に横断デッキ | 乗りものニュース

    小田急の方の再開発ビルとつながります。 京王側にも高層ビル2 再開発が計画されている新宿駅西口、そのうち京王線駅周辺も、大きく変化しそうです。 京王電鉄とJR東日2022年4月13日(水)、新宿駅西南口地区の開発計画について概要を発表しました。この計画に関する都市計画手続きも開始されています。 拡大画像 新宿駅西南口地区の開発イメージ(画像:JR東日)。 西南口の開発計画は、現在、京王線新宿駅の上に位置する京王百貨店やルミネ1がある「北街区」、甲州街道をはさんで南側に位置する京王新線新宿駅の上にあたる「南街区」に分かれます。 うち北街区は1万平方メートルの敷地に、地上19階・地下3階建てのビルが、南街区には6300平方メートルの敷地に、地上37階・地下6階建てのビルが立ち、両社は甲州街道を横断する歩行者デッキでつながります。 全体工期は2023年度から2040年代までとされており、

    新宿駅「西南口」再開発の全貌判明 京王線~新線新宿駅にビル2つ 甲州街道に横断デッキ | 乗りものニュース
  • 東京にほぼ直線20km! 井の頭通り&多摩湖自転車歩行者道 半分は車通れないワケ | 乗りものニュース

    東京の山の手と多摩のあいだに、20kmもの距離をほぼ直線で結んでいる道路があります。ただ半分はクルマが通れない「自転車歩行者道」です。直線区間はなぜ生まれ、なぜ性質が分かれたのでしょうか。 直線区間が延々続く2つの道路 東京で長い直線の道路は案外少ないものです。鉄道では中央線の中野付近から立川付近まで、約23kmもの直線区間が知られますが、これも敷設されたのが明治時代だったからこそ生まれたものでしょう。 そんな東京に、ほぼ直線が20kmものあいだ続く道路があります。ただし、その中間付近で2路線に分かれ、性質を異にしています。 拡大画像 井の頭通り松原交差点。左は和泉水圧調整所のタンクで、この北側から北西へ直線的な区間となる(乗りものニュース編集部撮影)。 ひとつは、都道の「井の頭通り」です。渋谷センター街付近を起点に北西へ延びる道路で、甲州街道(国道20号)を越え杉並区内に入ると、そこから

    東京にほぼ直線20km! 井の頭通り&多摩湖自転車歩行者道 半分は車通れないワケ | 乗りものニュース
    k_oshima
    k_oshima 2022/02/17
    水道道路
  • 自転車のバックミラーは広まるか? 無料取り付け実施の警察署も | 乗りものニュース

    とある警察署が、一般人の自転車にバックミラーを無料で取り付け、事故防止に役立てる取り組みを行っています。いまはあまり見ない自転車のバックミラー、実は様々なタイプが登場しています。 高齢者は後方確認が大変 自転車には、ブレーキや反射材など、法律や条例で装着が義務づけられている部品があります。一方、バックミラー(後写鏡)については、バイクやクルマのように装着義務がありません。 拡大画像 自転車に取り付けられたバックミラーのイメージ(画像:Daria Belozerova/123RF)。 そのようななか、愛知県南警察署(名古屋市南区)が高齢者を対象とした自転車の安全教室で、参加者の自転車にバックミラーを無料で取り付けるという活動を、2018年9月と11月に実施。2019年度も継続すべく、区に対し予算請求をしているといいます。同署に話を聞きました。 ――これまでも愛知県警は、バックミラーの無料取り

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  • 原付ナンバー隠し「法的に自転車にする」装置 放置駐車も対象外に 操作性さらにUP | 乗りものニュース

    原付扱いのペダル付き電動バイクのナンバープレートを隠すことで、法的にも自転車として認められるようになる装置、グラフィットの「モビチェン」リリース前の製品をキャッチしました。駐車の扱いなども、「自転車」になるようです。 「状態が変化するモビリティ」に一定の解釈が与えられる 基は原付バイク、ナンバーを隠せば自転車。合法的に2モードで公道走行ができるglafit(グラフィット、和歌山市)の切替装置「モビチェン(モビリティカテゴリーチェンジャー)」の市場リリース直前の製品を捉えることができました。 モビチェンは、2021年4月に警察庁が事務局となる有識者検討会で“状態が変化するモビリティ”を可能とする装置として位置付けられ、今後の道路交通法改正案で、新しい交通ルールとして盛り込まれる予定です。 国内初のモビチェンは、この夏にも申込者の手元に到着する予定の車両「GFR-02」に、まずは対応。そのプ

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  • 原付ナンバー隠せば「自転車」 道交法の扱い変える装置まもなく発売 法規制に一石 | 乗りものニュース

    電動バイクの原付ナンバープレートを隠し、道路交通法上の取り扱いを変化、自転車帯や歩道も走れるようになる装置をglafitが間もなく発売します。電動モビリティの在り方に一石を投じることになりそうです。 モビリティカテゴリーチェンジャー略して「モビチェン」 あるときは電動バイク、あるときは自転車、そのような乗りものの「道路交通法上の扱い」を一瞬で変える装置が、間もなく登場する見込みです。 電動バイクや電動キックボードを製造販売するglafit(和歌山市)が、自転車タイプのペダル付き電動バイクに取り付け可能な「モビチェン(モビリティカテゴリーチェンジャー)」なる装置を、5月19日(水)、20日(木)に東京ドームプリズムホールで開催中の「バイシクルシティエキスポ」(ライジング出版主催)にて出展しています。 拡大画像 原付のナンバープレート(左下)をワンタッチ動作で隠す「モビチェン」(中島洋平撮影)

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  • 「4輪自転車」歩道通行OKに 軽車両から「昇格」そもそも4輪の自転車って何? | 乗りものニュース

    自転車なのに、自転車ではありませんでした。 拡大画像 道路交通法の一部改正により、4輪以上の自転車が「普通自転車」扱いに。画像は国内初の電動アシスト4輪自転車「けんきゃくん」(画像:協栄製作所)。 2020年12月1日(火)、道路交通法の一部が改正され、従来は軽車両に区分されていた4輪以上の自転車が「普通自転車」に仲間入りします。 同法は「普通自転車」について、「車体の大きさ及び構造が内閣府令で定める基準に適合する2輪又は3輪の自転車で、他の車両を牽引していないもの」(第63条の3)と定めていますが、今回の改正で「2輪又は3輪の」の部分が削除されます。これにより、4輪以上の自転車も、法令における「普通自転車」に仲間入りするのです。 普通自転車は、「自転車通行可」といった標識などにより通行が認められている場合や、自転車の運転者が70歳以上(高齢者)や13歳未満(児童、幼児など)の場合などは、

    「4輪自転車」歩道通行OKに 軽車両から「昇格」そもそも4輪の自転車って何? | 乗りものニュース
  • 箱根登山電車 全線再開に向け試運転へ 台風で不通の箱根湯本~強羅間 復旧作業進む | 乗りものニュース

    復旧作業が着実に進んでいます! 不通区間の途中にある塔ノ沢駅(2015年6月、乗りものニュース編集部撮影)。 箱根登山鉄道は2020年5月8日(金)、台風の被害により不通が続いている箱根登山電車の箱根湯~強羅間について、復旧作業が順調に進んでいることから、営業運転再開に向けて11日(月)から一部区間で試運転を始めると発表しました。 箱根湯~強羅間は令和元年東日台風(2019年10月の台風19号)により、道床や橋が流出するなどの被害が生じたため長期運休を余儀なくされており、バスによる代行輸送が続いています。 試運転は箱根湯駅から大平台駅付近までの区間で、日中1時間に2程度、鉄道施設の機能確認などを行いながら実施されます(大平台駅への進入はなし)。復旧作業の進行にあわせて試運転の区間は延長されます。 全線での運転再開時期は2020年7月下旬の予定です。具体的な再開日などは決まり次第、

    箱根登山電車 全線再開に向け試運転へ 台風で不通の箱根湯本~強羅間 復旧作業進む | 乗りものニュース
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