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1. テキストをワンクリックで翻訳Screenshot: 酒井麻里子 via OneNoteノート内のテキストは、外部サイトを使うことなく簡単に翻訳が可能。 翻訳したい箇所を選択した後、「校閲」タブの「翻訳」ボタンから「選択した文字列の翻訳」をクリック。右側にウィンドウが開き、翻訳結果が表示されます。 言語はドロップダウンリストから変更でき、「挿入」をクリックすれば現在のマウスカーソルの位置に翻訳結果を挿入できます。 なお、無料の「OneNote for Windows 10」や「OneNote for Mac」の場合は、「表示」タブ内に翻訳ボタンがあります。こちらのバージョンでは選択部分の翻訳に加えて、ページ全体を翻訳することも可能です。 2. 画像を固定して上から文字を書くScreenshot: 酒井麻里子 via OneNoteOneNoteに画像を挿入し、その上に手書き入力モードで
便利な新機能が数多く搭載された「Windows 10」ですが、インターネットに出回っている情報を信じるなら、プライバシーと名のつくものすべてを骨抜きにしてしまう機能も盛り込まれているようです。けれど、そうした見方はちょっと大げさすぎます。ここでは、問題とされているWindows 10の設定が実際にはどんなものなのか、1つずつ検証するとともに、本当にプライバシーの侵害につながるものを洗い出していきましょう。 Windows 10は、これまでのバージョンと比べて「おうちに電話する」(Phoning Home:ユーザーが望まないのに、端末からサーバーに各種データが送信されること)頻度が高いと言われています。こうした評判はおおむね事実ですが、これらの機能の多くは「Windows 8」の時代からすでに存在していましたし、「Android」や「iOS」、あるいは「Chrome」などの他社製品にも搭載さ
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