Print Nightmare(CVE-2021-34527)、修正プログラムがまだ出ておらず、Workaroundだけが出てる状態だけど(2021年7月7日 1:26時点)、この2つあるWorkaroundのうちの1つが一見面倒に見えて、1つがお手軽だけどいろいろと大変なことになる、という話し。 追記:修正公開されたようです(2021年7月7日 10:00時点の情報)。が、こんだけ迅速だと地雷埋まってないか心配。 Workaround自体は、以下のページに記述されている。 msrc.microsoft.com Workaroundは2つ。Print Spoolerサービスを停止するか、ローカルポリシーを変更するか~Print Spoolerサービス停止は大いなる罠~ Print Spoolerサービスの停止はものすごい罠で、「Print Spoolerサービスを停止する=ローカルにつなが
便利な新機能が数多く搭載された「Windows 10」ですが、インターネットに出回っている情報を信じるなら、プライバシーと名のつくものすべてを骨抜きにしてしまう機能も盛り込まれているようです。けれど、そうした見方はちょっと大げさすぎます。ここでは、問題とされているWindows 10の設定が実際にはどんなものなのか、1つずつ検証するとともに、本当にプライバシーの侵害につながるものを洗い出していきましょう。 Windows 10は、これまでのバージョンと比べて「おうちに電話する」(Phoning Home:ユーザーが望まないのに、端末からサーバーに各種データが送信されること)頻度が高いと言われています。こうした評判はおおむね事実ですが、これらの機能の多くは「Windows 8」の時代からすでに存在していましたし、「Android」や「iOS」、あるいは「Chrome」などの他社製品にも搭載さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く