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2018年9月5日のブックマーク (4件)

  • what camera does Saul Leiter use?: Documentary and Street Photography Forum: Digital Photography Review

  • 全国各地に今なお残る、日本建築界の偉才「村野藤吾」の作品たち。

    20世紀、戦前から戦後にかけて活躍した建築家、村野藤吾を知っていますか? 出典:www.konan-wu.ac.jp/gallery 彼が生涯をかけて設計した作品は、幅広く多様。例えば、日比谷の日生劇場、大阪新歌舞伎座、有楽町の読売会館、三重県の志摩観光ホテルなど、同じスタイルは繰り返さないため、一見しただけでは村野作品だと分かりづらいとも言われています。「99%関係者の話を聞き、残りの1%から出発する。それでも村野は残る」という彼の言葉が残されているのだとか。 村野の想いが細部に宿る、心に残る建物。村野藤吾は93歳で亡くなる前日まで仕事をしていたと言われています。作品への情熱を持ち続け、数多くの作品を残しました。最初の作品は、大阪の渡辺節建築事務所から1929年に独立し設計した「森五商店ビル(現・近三ビルヂング、東京都中央区)」。きりっとした直線が印象的な作品で、窓まわりの意匠に徹底して

    全国各地に今なお残る、日本建築界の偉才「村野藤吾」の作品たち。
  • 戦後民主主義の象徴・村野藤吾の名作「八幡市民会館」に危機

    戦後日を代表する建築家・村野藤吾(1891〜1984)によるモダニズム建築の代表作として知られ、市民会館の草分けでもある「八幡市民会館」(福岡県北九州市)が解体の危機にひんしている。世界遺産でもある「八幡製鉄所」で知られる当地で1958(昭和33)年、当時の八幡市制40周年を記念して建築、戦後復興と民主主義のシンボルとして長年、市民に親しまれてきた。 しかし、老朽化が進み、バリアフリー化や耐震化などにかかる維持管理費がねん出できないとして、北九州市は2014年に機能停止を決定。存続を求める市民3000人が署名を提出したものの、2016年3月には閉館した。これに対し、地元経済界や建築家らで構成する団体が2016年6月、現代美術館としてリノベーションする提案を行ったが、北九州市は「資金的な裏付けが不十分」であるなどとして、難色を示している。

    戦後民主主義の象徴・村野藤吾の名作「八幡市民会館」に危機
  • 「ムード」に消される声 | 黙らなかった人たち 理不尽な現状を変える言葉(荒井裕樹) | WEB asta

    モヤついたり、イラついたり......。 性格上、あんまり「ブチッ!」とくることはないけど、ここ数年は「モヤモヤ」もしくは「イライラ」することが多くなってきた。 たぶん、子育てしていることが関わっていると思う。「子どもが言うこと聞かずにイラつく」ことがないわけじゃないけど(というか普通にあるけど)、話の中心はそこじゃない。 「次の世代」のことを考えると、政治とか社会とか世の中の仕組みとか、そういったことに「心がざわつく」ことが多くなってきたのだ。 制度よりムード? 確か、息子が1歳になったくらいの頃。少し年下の知人と産休・育休の話題になったことがある。 その人は世間的に「エリート社員」と言われるような人。育児にも積極的に関わっているらしく、周囲からの評判も良い。ぼくも以前から知っている人だけど、その人の口からこんなフレーズが出たのだ。 「産休・育休って、制度そのものより(取得できる)ムード

    「ムード」に消される声 | 黙らなかった人たち 理不尽な現状を変える言葉(荒井裕樹) | WEB asta
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2018/09/05
    "マジョリティにとってムードは空気みたいなものだけれど、マイノリティにとっては檻みたいなもの"