黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 農林水産省は11日、豚コレラを原則として「CSF」と呼ぶことにしたと明らかにした。人がかかり、豚コレラとは別の病気のコレラを連想し、豚肉の風評被害につながるのを避けるのが狙い。与党から変更を求める声が出ていた。家畜伝染病予防法上での名称を変更するかどうかも今後検討する。 江藤拓農相は防疫対策本部の会合で「風評被害対策になるのでCSFに統一する」と述べた。農水省によると、CSFは「classical swine fever(古典的な豚の熱病)」の略称で、国際的には一般的に使う。対外的な資料などでは「CSF(豚コレラ)」といった併記も使うことを検討している。
米ゴールドマン・サックス・グループがアップルと共同開発した「アップルカード」の利用限度額を決定するアルゴリズムが、女性に差別的ではないかと指摘された問題で、アップルの共同創業者が10日、政府関与を求める発言を行った。 アップルカードのユーザーでもあるスティーブ・ウォズニアック氏はインタビューで、不透明な技術に企業が依存し過ぎているとして、政府が規制に乗り出すべきだと主張した。 「こうした不公平さは真実性の原則に反し、とても気になること。企業が設定・運用する方法について、われわれは透明性を持たない」とし、「政府は規制の問題で弱腰だ。大企業が追求するのは自社のことのみであり、消費者を代弁できるのは政府しかない」と同氏は訴えた。 ウォズニアック氏は、自分と妻は銀行やクレジットカードの口座を共有しているにもかかわらず、アップルカードの自分の利用限度額は妻の10倍だと明らかにし、他の金融機関では自分
悲しいお知らせです。 11月6日の夜、ひろこさんから好きな人が他にできたので、その人と付き合いたいので、私とのパートナーシップを解消したいという申し出を受け、悩みましたが、修復は不可能と考え、その申し出を受諾することにしました。 本当に悲しいです。まだ、ひろこさんが家を出て数日ですが、別れを思うと、いつでも涙が出てきて止まりません。 ひろこさんが、選挙に出馬を決意した昨年の秋以降から、場所や時間的なすれ違いが大きくなってきました。それでも、私は一生を共にすると約束した相手なので、できる限りのサポートをしたいと考え、京都へ滞在や選挙活動の支援などを行ってきました。 しかし、東京に戻ってからも、私とすれ違った気持ちは戻ることはありませんでした。そして、言葉と態度の両方に違和感を覚えていた数カ月後、上記のような申し出がありました。 一生を共にすると言ってもらい、信じた相手でしたので、すれ違いはひ
NHKは10日、都内で行われた、天皇陛下の即位に伴う祝賀パレードを3時間ぶっ通しの特番で生中継した。先月22日の即位の礼を振り返りつつ、パレードを見るために沿道に集まった人の様子や声を伝える番組だったのだが、番組には違和感を覚えずにはいられない解説委員もいた。「安倍総理大臣」を連呼していた岩田明子氏だ。 岩田氏は、今月初めにASEAN(東南アジア諸国連合)関連の首脳会議に出席した安倍首相が、即位の礼の式典に参列した外国の要人から謝意を伝えられたことや、パレードが延期になった経緯などを説明。そのたびに安倍首相の映像が流され、岩田氏は「安倍総理は――」などと強調していたのだが、皇室担当でもない「政治・外交担当」の解説委員がなぜシャシャリ出てくるのか。極め付きはパレードの車列に加わった安倍首相の車についての“解説”だ。 「前回(1990年)のパレードで(当時の)海部総理は車の窓を閉めていましたが
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