Published 2020/02/23 17:21 (JST) Updated 2020/02/24 11:53 (JST) 任期満了に伴う対馬市長選と、欠員に伴う同市議補選(被選挙数1)が23日告示された。市長選には、再選を目指す現職の比田勝尚喜氏(65)=無所属、自民・公明推薦=と、新人で飲食店経営の荒巻靖彦氏(55)=無所属=が立候補し、一騎打ちとなった。市議補選には元職3人が届け出た。市長選、市議補選とも3月1日に投開票される。 関連記事:対馬市長選 立候補者の略歴と公約 比田勝候補は、厳原町の神社で出陣式。「基幹産業となった観光を、国際情勢に左右されない足腰の強い産業に育てたい。農林水産業との連携強化を図り、磨いていく」と声を張り上げた。 荒巻候補は、同町の中心市街地で第一声。「即効性のある経済政策は高レベル放射性廃棄物の地層処分施設誘致。国の交付金や(施設の)固定資産税を、農
2019年3月1日衆議院本会議にて根本厚生労働大臣の不信任決議案が提出され、立憲民主党・小川淳也議員が約1時間49分に及ぶ趣旨弁明を行った。 本記事では、当日夜のNHKニュースウォッチ9によるこの趣旨弁明の放送内容がいかに事実と乖離していたかを視覚化する。 趣旨弁明の内容 小川議員の1時間49分(全18482字)にのぼる趣旨弁明の全体像は上表の通り。 ✳︎概要の名称や10項目の区切り方は筆者の判断 ✳︎文字数は上西氏の文字起こしを活用して算出 趣旨弁明の詳細は上西充子氏のnoteで掲載中の文字起こしを参照いただきたい。 また、NHKの当日の放送内容は以下サイトで確認できる。 (最終アクセス日時:2019/3/4 22:58) http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/139.html NHKの真っ赤な嘘 「小川議員の弁明内容の構成」NHKニュースウォッ
安倍晋三首相は2月29日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、初めての国民に向けた会見を開いたが、小中高校などの一斉休校要請に至った唐突な判断の具体的根拠は示さなかった。 【写真】安倍政権の支持率ガタ落ち、森友問題以来の大幅下落 政治決断への理解や協力を求めただけ。予備費2700億円を活用した経済対策には触れたがとりまとめはこれからだ。多くの国民が目にする土曜夕方に会見を設定した割には、まさかの時間制限付きで、国民の不安と向き合う覚悟は、この日も見えなかった。 ◇ ◇ ◇ 新型コロナウイルス感染拡大が深刻化する中、国民の不安解消に向けたリーダーシップある発信がないと指摘されてきた首相。この日は初めて、国民に向けた記者会見となった。 唐突に、全国での休校に踏みきった判断には今後1~2週間が、急速に進むか収束かの瀬戸際とする専門家会議の意見をもとに「学校で集団感染のような事態は起こして
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