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2020年5月6日のブックマーク (3件)

  • 韓国「武器持たぬ内戦」今も 光州事件40年、影落とす保革分断 | 西日本新聞me

    拡大 光州事件の負傷者らが運び込まれた病院の看護師だった安聖禮さん。犠牲者の写真は軍の暴力性を記録するため撮影されたという=韓国・光州市(写真の一部を加工しています) 韓国葛藤 光州事件40年(1) 韓国南西部の光州市で1980年5月、民主化を求める市民らのデモ隊を軍が弾圧した光州事件から今年で40年。市民に国家権力への激しい怒りを植え付けた事件は、後の民主化実現の原動力となる一方、社会を分断するしこりとして影を落とす。韓国の葛藤を追う。 (ソウル池田郷) 死亡直後に撮影された遺体の多くは顔や首元が生乾きの鮮血に塗られていた。被写体は銃剣で刺され、銃弾に撃ち抜かれて絶命した学生や市民。当時希少だったカラー写真は事件の凄惨(せいさん)さを生々しく今に伝える。 80年5月18日、光州市中心部に集まった学生や市民らが民主化を求めて怒声を上げた。鎮圧に乗り出した戒厳軍はデモ隊をこん棒で殴り倒しては

    韓国「武器持たぬ内戦」今も 光州事件40年、影落とす保革分断 | 西日本新聞me
  • 子供手作り「ポリ袋防護服」 兵庫・宝塚の学園 医師会に1400着寄贈 | 毎日新聞

    雲雀丘学園に通う子供や保護者らが作った簡易防護服=兵庫県宝塚市の宝塚市医師会で2020年5月1日、土居和弘撮影 新型コロナウイルスの感染拡大で医師や看護師らが着用する防護服の不足が深刻化する中、学校法人「雲雀丘学園」(岡村美孝学園長、兵庫県宝塚市)は1日、傘下の幼稚園2園、小学校、中学・高校の児童生徒や保護者らに呼びかけ、ポリ袋などを使って作製した「簡易防護服」計約1400着を宝塚市、川西市の両医師会に贈った。 学園では感染拡大で医療用ガウンが不足していることを知り、中山台幼稚園の長岡伸幸園長が、身近にあるものを使った簡易防護服作りを「子供たちや保護者らも参加した学園全体の社会貢献活動として取り組みたい」と提案した。

    子供手作り「ポリ袋防護服」 兵庫・宝塚の学園 医師会に1400着寄贈 | 毎日新聞
  • 新型コロナウイルス感染症に対する検査のはなし - Interdisciplinary

    はじめに この記事では、新型コロナウイルス感染症の議論によって注目されるようになった、検査について書きます。 最初に断っておくと、とても長いです。ある程度の事情を把握するには、そのくらいは理解しておくべき、という事の反映とご理解ください。 検査の性能 検査の指標 新型コロナウイルス感染症にまつわる議論の中で、検査の感度や特異度といった指標が注目されるようになってきました。検査は、医療を受ける側の私たちにとっても身近なものですし、いわゆるがん検診のようなものの効果を評価する際にも重要ですので、それに関連する指標を知っておくのは、今回のような感染症の話に限らず、大切な事と思います。 ここでまず、それら検査の指標について、手軽に試す事が出来て、視覚的直感的に把握出来るように作成したツールを紹介します。※見にくい場合には、リンク先を開いてください 性能シミュレータツール 感度特異度診断シミュレータ

    新型コロナウイルス感染症に対する検査のはなし - Interdisciplinary