[桃井]どんな目的でそこへ行ったのでしょうか? [栗田さん(以下、敬称略)]派遣法や労組潰しなど現在の多くの新自由主義的な社会の原型を作った上、「慰安所」を作ったことなどを公言した中曽根元首相。彼の葬儀を国費で行った上、全国の国立大学や教育委員会に弔意表明を求める日本政府に抗議して、葬儀場の周辺でプラカードを持ってサボテンのようにたたずんでいようと思っていただけでした。私はうつだけど、何もやらないのも悔しかったので、かまえずに計画できるような、緩い企画を立てて、友人に声をかけました。 詳しくは、事件後に、一緒にいた仲間と発行した文集に抗議声明を載せています。 同じ新自由主義的な政策を進めていたサッチャー元首相が死んだときは、「西の魔女が死んだ」って、イギリスの労働組合の人が踊っていたんですよ。でもロナルドレーガンが死んだときに踊った話は聞いたことがなかったから、「サッチャーのときは女性だか
民族差別だけでない 百田尚樹が五輪女性選手を「男だ」とあげつらう発言! この差別思想が安倍前首相の周辺にいる連中の本質 きのう9日、開会式に輪をかけてダサすぎる閉会式とともに幕を閉じた東京五輪。今大会では選手に対する誹謗中傷が大きな問題になったが、一方でとんでもない発言をしながらまったくと言っていいほど問題になっていない人物がいる。作家の百田尚樹だ。 百田氏は7月31日に行われた女子バレーボールの日本と韓国の試合を見ていたらしいのだが、こんなツイートをした。 〈女子バレー、日本と韓国を見てるが、韓国人、全員、顔のレベルが高い。オリンピックということで、おそらく全員……おっと、これ以上言うたら、また炎上するから言わん〉(7月31日) もう、何から何までひどい。わずか100文字足らずのツイートに、民族差別とルッキズムと女性差別を詰め込んでいる。 韓国の選手たちの容姿について、「顔のレベルが高い
名古屋入管に収容中のスリランカ人女性が亡くなった問題で、出入国在留管理庁は、幹部ら4人を処分する方針を固めたことがわかった。 スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん(当時33)は2020年、不法残留で名古屋入管に収容されたあと、2021年1月から嘔吐(おうと)を繰り返すようになったものの入院せず、3月に死亡した。 出入国在留管理庁は、近く調査の最終報告書を公表するとともに、対応が不十分だったとして、局長と当時の次長を訓告、処遇部門の幹部2人を厳重注意の処分とする方針を固めたという。 また、ウィシュマさんが亡くなる直前の姿を映したおよそ2週間分の監視カメラ映像を30分ほどにまとめ、遺族に限定して開示する見通し。
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