高野隆弁護士が、刑事事件の公判前整理手続において裁判所で電気使わせてもらえないことが、私の周りでは話題になっています。 私も、かつて、入管で同じようなことがあったので、ご報告します。 あれは裁判員裁判が始まる前 記憶が定かではないのですが、裁判員裁判がいまや始まろうという頃だったので、2007年頃だったでしょうか。 難民の異議段階で、難民審査参与員に対して代理人と本人が意見を述べる口頭意見陳述の機会があります。 当時、来るべき裁判員裁判への対応をするべく、私はプレゼンの技術を磨いているところでした。 そして、従来、難民の口頭意見陳述の際には用意した書面を読み上げるだけでしたが、裁判員の心に響くためのプレゼン技術なら、難民審査参与員にも同様に有効なはずであると考えました。 そこで、担当の入管職員に、事前に申し入れました。 私「口頭意見陳述で、パワポ使ってプレゼンしたいのですが、スクリーンとプ
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