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ブックマーク / www.at-s.com (6)

  • 稚魚 北中米から東アジアへ アメリカウナギ 輸入急増 ■ 取引実態不明 絶滅危機も|あなたの静岡新聞

    稚魚 北中米から東アジアへ アメリカウナギ 輸入急増 ■ 取引実態不明 絶滅危機も ニホンウナギの資源量が減る東アジアの国・地域で、絶滅の恐れがあるアメリカウナギの稚魚の輸入量が近年急増していることが、中央大の白石広美研究員(保全生物学)らの調査で5日までに判明した。2022年は04年の80倍近くに上った。ニホンウナギの代替品になっていると考えられる。 日が毎年、大量に仕入れている香港の輸入量が特に多い。このため香港を経由し日でもアメリカウナギが出回っている可能性が高いという。白石さんは「漁獲や取引の実態に不明な点が多く、このままでは原産国で絶滅の危険度がさらに大きくなる」と指摘した。 白石さんらは日中国韓国台湾、香港の税関統計を分析。輸出国に生息するウナギの種類の情報を踏まえ、アメリカウナギの稚魚の輸入量を推計した。 これらの国・地域による輸入は04年に計約2トンだった。10

    稚魚 北中米から東アジアへ アメリカウナギ 輸入急増 ■ 取引実態不明 絶滅危機も|あなたの静岡新聞
  • 朝鮮人虐殺の歴史と向き合う 在日3世美術家が得た希望|あなたの静岡新聞

    朝鮮人虐殺の歴史と向き合う 在日3世美術家が得た希望 100年前の関東大震災で、流言を信じた自警団や軍隊が引き起こした朝鮮人虐殺に向き合う在日コリアン3世の女性がいる。現代美術家の金暎淑さん(49)=東京都目黒区。「殺される側」の自分と日社会との摩擦を恐れて目を背けてきたが、作品作りを通じ、虐殺の史実について継承に臨む日人の存在に希望を感じた。「事実そのものを見つめたい」と話す。 ビーズを縫い付け、朝鮮人虐殺を表現する金暎淑さんの作品=7月31日、東京都品川区 福島県郡山市で生まれ育ち、日で暮らしてきた。周囲の日人とは良好な関係だが、数年前からインターネットで韓国、朝鮮人らへの排外的な言説が目立ち始め、ヘイトスピーチが横行するなど息苦しさを感じてきた。関心はあったが、深く学ばなかったのは、歴史を知ることで今の日社会に対してどのような気持ちを抱くか分からず、怖かったからだ。 転機は

    朝鮮人虐殺の歴史と向き合う 在日3世美術家が得た希望|あなたの静岡新聞
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2023/08/19
    静岡新聞さんいつもありがとうございます。
  • 加藤元死刑囚の友人、今も後悔 秋葉原殺傷事件、8日で15年|あなたの静岡新聞

    kabutomutsu
    kabutomutsu 2023/06/08
    静岡新聞さんいつもありがとうございます
  • 視標「東電元会長ら再び無罪」 細部に固執、本質見失う 刑事で原発事故解明は進む ジャーナリスト 添田孝史|あなたの静岡新聞

    視標「東電元会長ら再び無罪」 細部に固執、質見失う 刑事で原発事故解明は進む ジャーナリスト 添田孝史 28年前の1月17日、阪神大震災が発生した。神戸の直下で大地震が起こり得ることを科学者たちは予測していたが、地元自治体の対策は不十分で、住民にも危険性は伝わっていなかった。 ジャーナリストの添田孝史氏 その反省から政府が設けた地震調査研究推進部が、2002年に「福島県沖でも大津波を引き起こすマグニチュード(M)8クラスの地震が起きる可能性がある」(長期評価)と公表した。 東京電力は、長期評価を知っていたにもかかわらず対策をとらなかった。その刑事責任を問われたのが、今回の裁判だ。 東京高裁は、東電の勝俣恒久元会長ら3人を再び無罪とした18日の控訴審判決で「長期評価に、原発を止めるほどの確実性はなかった」という一審の判断を踏襲した。 株主代表訴訟の東京地裁判決(22年7月)は、長期評価に

    視標「東電元会長ら再び無罪」 細部に固執、本質見失う 刑事で原発事故解明は進む ジャーナリスト 添田孝史|あなたの静岡新聞
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2023/01/20
    "無罪になったものの…東電社員だけでなく、規制側の職員、研究者らが証言し、東電と他の電力会社がやりとりしていた電子メール、非公開会合の議事録なども大量に公開され...民事裁判の判断に大きな影響を与えた"
  • 富士川の中下流域 凝集剤、生態系破壊か 山梨で業者が不法投棄|あなたの静岡新聞

    富士川の中下流域 凝集剤、生態系破壊か 山梨で業者が不法投棄 山梨県早川町の雨畑川や静岡県の富士川河口で粘着性の泥が見つかった問題で、泥が富士川の中下流一帯に広がり生態系を破壊している実態が、流域住民の証言で明らかになりつつある。河川環境の指標のアユはほぼいない。行政への取材で石油由来のアクリルアミドポリマー(AAP)を含む可能性が高く、静岡新聞社取材班と連携するサクラエビ再生のための専門家による研究会は成分分析に乗り出した。(「サクラエビ異変」取材班) 少なくとも2011年9月から続けられていた凝集剤入り汚泥の不法投棄の瞬間=19年4月、山梨県早川町の雨畑川(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から) “謎”だった泥の正体が分かり始めた。流域住民が「出どころ」と指摘するのは、少なくとも2011年9月から約8年間、当時山梨県の元治水課長が社長の採石業者ニッケイ工業(日軽金属が一部出資)による凝

    富士川の中下流域 凝集剤、生態系破壊か 山梨で業者が不法投棄|あなたの静岡新聞
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2020/12/28
    "当時山梨県の元治水課長が社長の採石業者ニッケイ工業(日本軽金属が一部出資)による凝集剤入り汚泥の雨畑川への不法投棄""ダンプで運びやすくするため3種類の凝集剤を混ぜていた」との証言""佐野オトリ店"
  • ネットゲーム代行、資金源か 菊川署、暴力団組長逮捕 | 静岡新聞

    人気オンラインゲームの代行で金を稼がせた10代の少年から現金を脅し取ったとして、菊川署は8日、県警機動捜査隊の協力を得て、恐喝の疑いで島田市宮川町、指定暴力団組長の無職の男(34)を逮捕した。  逮捕容疑は、ゲームをやめたいと言った少年に「組のしのぎが減るじゃねえか」などと因縁を付け6月1日、島田市内の駐車場で現金3万円を脅し取った疑い。容疑を否認しているという。  同署によると、容疑者の男は、インターネットを通じて客から依頼を受け、少年にゲームを約1カ月させ、入手困難なモンスターを収集するなどのゲームの代行で収益を上げていたという。数十万円を売り上げたとみられる。同署は、ゲームの利益が暴力団の資金源になっていた可能性があるとみて詳しく調べる。 このほかの記事 中電、浜岡の安全策推進 審査見通し立たず 新基準施行2年 (2015/7/ 8 08:10) 浜岡原発事故時の県外避難先、年度内確

    ネットゲーム代行、資金源か 菊川署、暴力団組長逮捕 | 静岡新聞
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