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ブックマーク / www.udiscovermusic.jp (3)

  • 神戸で育った歌手/作曲家/スライドギターの名手、エレン・マキルウェインが逝去。その功績を辿る

    歌手、ソングライター、そしてスライドギターの名手として1960年代後半に注目を集め、70年代初頭から数多くのソロ・アルバムを発表してきたエレン・マキルウェイン(Ellen McIlwaine)が、2021年6月23日、彼女にとって第2の故郷であるアルバータ州カルガリーのホスピス・センターで逝去した。享年75だった。 <関連記事> ・2021年に亡くなったミュージシャン、音楽業界の関係者たち ・最高の女性ドラマー・ベスト25:様々なジャンルのミュージシャンたち ・最高のギター・ソロ・ベスト100 : 髪の毛が逆立つ名プレイヤーたちの饗宴 1945年にナッシュビルで生まれたエレン・マキルウェインは、彼女を養子に迎えた宣教師の両親のもと、神戸のインターナショナル・コミュニティで育ち、1960年代半ばにアメリカ移住し、アトランタで音楽活動を始めた。彼女は、ニューオーリンズのR&B、ヨーロッパのク

    神戸で育った歌手/作曲家/スライドギターの名手、エレン・マキルウェインが逝去。その功績を辿る
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2023/03/06
    亡くなってたのか。
  • カルト的人気を誇るファンク・ロックのパイオニア、ベティ・デイヴィスが逝去。その功績を辿る

    1970年代に発表した3作のアルバムがソウル、ファンク・ファンの間でカルト的人気を誇る歌手のベティ・デイヴィス(Betty Davis)が2022年2月9日に77歳で逝去した。妥協のないパフォーマーだった彼女は、マイルス・デイヴィスの2人目のとしても知られている。 ベティ・デイヴィスの音楽キャリアは非常に短いものだったが、1973年から1975年にかけて制作した3作のアルバムを中心に、確固たるレガシーと多くのファンを残している。 <関連記事> ・2021年亡くなったミュージシャン、音楽関係者たち ・2022年に亡くなったミュージシャン、音楽業界の関係者たち 1944年7月26日、ノースカロライナ州ダーラムに生まれた彼女は、10代半ばでニューヨークへと渡り、ファッション工科大学で学びながらグリニッジビレッジの文化に浸し、後にジミ・ヘンドリックスやスライ・ストーンといった有望な同世代の仲間た

    カルト的人気を誇るファンク・ロックのパイオニア、ベティ・デイヴィスが逝去。その功績を辿る
  • 史上最も物議を醸したアルバム・ジャケット20枚

    エルヴィス・プレスリーが初めて腰を振って以来、ロックン・ロールの一挙一動が論争の的になってきた。しかしながら過剰に煽られた種々雑多な災難は、短期間に於いてメディアにはネタを提供する一方で、保守的な大衆を最も長い間苛立たせることにもなった。その中でも物議が醸したのは、挑発的なデザインが施されたレコード・ジャケットだった。と言うわけでuDiscoverは、史上最も物議を醸したアルバム・カヴァー20枚を追求することにした。 1. ザ・ビートルズ『Yesterday And Today』(1966年) このアメリカ盤ベスト盤のジャケットには、肉解体者の上着に身を包み、肉片とバラバラになった人形を持ったザ・ビートルズの写真が使用されていた。風刺ポップ・アートを意図したものだったこのカヴァーは、激しい憤りを引き起こし、さっさと当たり障りのないジャケットに新たに差し替えられた。アルバムは全米チャートの

    史上最も物議を醸したアルバム・ジャケット20枚
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2021/08/26
    "ロキシー・ミュージック『Country Life』(1974年) ロキシー・ミュージックの高評価を受けた4枚目アルバム…ふたりのモデルがフィーチャーされ、その一方はカンのギタリスト、ミヒャエル・カローリの従姉妹"へー
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