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心理学に関するkachihayaのブックマーク (2)

  • 多数派の意見は、すでに対立する見解を持っている人には受け入れられない

    多数派でいることは居心地がよいもので、自分の見解が多数派だと知ると、「みんなもこう思ってるんだから、やっぱりわたしは正しい」と自信を持つことも多いのではないでしょうか。 しかし、逆に自分の見解が多数派と一致しないと知らされた人は「みんながこう言うのだからわたしは間違っているのかもしれない」と考え直すことは少なく、多くの場合、自分の見解により自信を持つようになることが、実験で明らかになりました。 これには「多数派に流されない自分」や、「多くの人が気付かないことに気がつく自分」を誇らしく感じる心理が働いているようです。 詳細は以下から。People Reject Popular Opinions If They Already Hold Opposing Views, Study Finds 「多数派」というものには力があり、政治や思想、学問上の意見の対立のような場でなくとも、例えばインターネ

    多数派の意見は、すでに対立する見解を持っている人には受け入れられない
    kachihaya
    kachihaya 2010/08/05
     自分が少数派だと知らされたときの方が私見の確信を深めやすい。
  • 寂しさはインフルエンザのように「感染」=米研究 - Reuters

    [シンガポール 1日 ロイター] 米国の研究チームは、寂しさがインフルエンザのように人から人へ「感染する」との調査結果をまとめた。シカゴ大、カリフォルニア大サンディエゴ校、ハーバード大の研究者らによると、寂しさは集団の間で広がっていき、男性よりも女性の方がその傾向が強いという。 同研究チームは、大規模な調査データを分析した結果、寂しいと感じている人は悲しげな気持ちを周囲の人に波及させる傾向があり、最終的に社会から孤立していくことが分かったとしている。 シカゴ大の心理学者、ジョン・カシオッポ氏は「人は寂しくなると、社会的ネットワークの端に追い込まれてしまうという特別な感染パターンを見つけた」と述べた。調査結果は学術誌「Journal of Personality and Social Psychology」の12月号に掲載されている。 カシオッポ氏は、社会の端に追い込まれた人には友人が少ない

    寂しさはインフルエンザのように「感染」=米研究 - Reuters
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