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結婚・離婚と事件に関するkachihayaのブックマーク (2)

  • 「民法改正なきハーグ条約批准」をオバマに約束するな!

    9月30日と10月2日のエントリでお話した、国際離婚に関わる親権争いですが、今回のオバマ訪日の際に何らかの動きがあるかもしれません。というのは、子供を強制的に連れ出そうとして福岡県警に逮捕されていた父親のクリス・サボイ元容疑者が色々発言を始めているからです。サボイという男性は、いつの間にか不起訴処分になっていて、アメリカに帰国していたのです。そのサボイ元容疑者は、こともあろうにオバマ大統領が日行きの専用機に乗り込む数時間前に、現在のエイミイ夫人と一緒に12日の朝にCNNの「独占インタビュー」に応じていました。 詳しくは一カ月半前のエントリを参照していただきたいのですが、クリス・サボイという男性は14年間連れ添った日人の元奥さんと離婚してアメリカ人女性と再婚する際に「共同親権」を維持したいために「元と子供たちを騙すようにしてアメリカに引っ越させ」た、報道を総合するとそう理解ができます。

  • アメリカ人父は日本国籍?「話が違ってきた」親権争い事件

    一昨日のこの欄でお伝えした「日米親権争いでの逮捕」事例ですが、その後様々な動きが出てきています。まず大きかったのは、9月30日の水曜日にNBCテレビの朝のニュース番組『トゥデイ』でこの事件が取り上げられたことでした。日で逮捕されているサボイエ容疑者の弁護士が、NYのスタジオに生出演して「日には違法に略取された米国市民の子供が最低125人いて、未だに1件も解決していないんです」と主張したばかりか、テネシーからはサボイエ容疑者のエミイ「夫人」が登場して「私はあの子達(サボイエ容疑者が連れ出そうとした日人女性との2人の子供のこと)を可愛がっていました」とか「早く夫を返して欲しい」と涙ながらに訴えたのです。 このNBC『トゥデイ』の視聴率は「ニュース専門ケーブル局」のCNNなどとは比較になりません。ある意味でアメリカの「流メディア」であり、ここで10分間も取り上げられるということは、世論形

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