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2009年8月18日のブックマーク (5件)

  • CNN.co.jp:ペットのイヌを処分、食したトンガ人、不起訴に NZ

    (CNN) 自宅で飼っていたペットのイヌをバーベキューの材として友人らとべた南太平洋トンガ出身の男性について、ニュージーランドのオークランド動物愛護協会(SPCA)は17日、イヌが人道的に殺されたことや、トンガではイヌをべることが珍しくないということを理由に、訴追しないと決定した。 SPCAのガース・ハリデイ氏によると、オークランド南部で暮らすトンガ人男性に、動物虐待の容疑があるとして調査していた。この男性宅ではスタッフォードシャーテリアを飼っていたが、が世話に疲れたため、処分を決めたという。 ただ、その「処分方法」がSPCAへイヌを持ち込むのではなく、自宅でべるものだったという。ハリデイ氏は、トンガの家庭ではイヌをべることは珍しくなく、「男性は、何か悪いことをしたとは考えていない」と話している。 男性がイヌを「処分」したのは今年2月だった。ニュージーランドでは、人道的に動物を

  • CNN.co.jp:「領事館で子供のしつけはできません」 英外務省が通達

    ロンドン(CNN) 国外で何かしらのトラブルに見舞われた場合、自分の国の大使館や領事館に駆け込むことで対応してもらえる。しかし、「子供のしつけ」や「のブランド探し」といった、トラブルとは言えない多くの問い合わせに悩む英外務省がこのほど、在外英国人に対し、どういったことがトラブルで、何が対応不可能かを具体的に通達した。 英外務省管轄の領事館などが受け取った要望は、昨年1年間で約210万件に達した。また、手助けした英国人は3万5000人に上る。 しかし、休暇でイタリアを訪れた英国人が、あるのブランドが見つからないと問い合わせてきたほか、在米フロリダ領事館には、ある母親が息子の体調が悪いと訴え、荷物をスーツケースに詰めて空港まで送って欲しいと要求してきた。このほか、英国外に出ていた英国人女性が、豊胸手術に不満だったとして、大使館に仲介して欲しいと頼んできたという。 そこで、何が当のトラブル

  • 途上国への学校建設から地雷除去まで。 借金してでも「社会貢献」にハマる若者たち | 『社会貢献』を買う人たち | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 4 途上国への学校建設から地雷除去まで。 借金してでも「社会貢献」にハマる若者たち いま、若者の社会貢献熱が凄い。大学生を中心とした10代、20代の若者たちの社会貢献にかける情熱が、ハンパではなくなってきているのだ。 この連載の第1回でもお伝えしたとおり、昔の大学生は借金してでもクルマを買って女の子とデートしていた。女子大生はバイトに励み、スキーやテニスの最新ギアやウェアを毎年買っていた。遊ぶ金を作るためにディスコ・パーティーを開き、自分たちのためにチケットを売っていた。 しかし、いまの若者は、途上国の現状を自分の目で確かめるために借金してでも世界を廻る。途上国に学校や診療所を作るためにクラブ・イベントを開き、見ず知らずの他人の幸せのためにチケットを売る。 いったい何が起こっているのか――。今回はその実態をレポートしつつ、その熱狂の質に迫ってみたい。 ギャルとギャル

  • ウォルマートの“見えない”強さ:日経ビジネスオンライン

  • 記者クラブを楯にして新聞を有料化しようと企てる人たち:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    元木昌彦氏の「週刊誌は死なず」 元週刊現代編集長で、ついでに言えば元オーマイニュース編集長でもある元木昌彦氏の週刊誌は死なず (朝日新書)という新刊を読んだ。この中に、「ネットの影響を受けているのは新聞も同じである」として次のようなくだりがある。すこし長いが引用しよう。 しばらく前に、朝比奈豊毎日新聞社長と若宮啓文朝日新聞元論説主幹と話す機会があった。私は、こうした人たちと会う時、必ず聞いてみることがある。それは「どの新聞社もネットを充実させればさせるほど紙の部数が落ち込んでいることで悩んでいる。ここら辺で、新聞社が”談合”して、情報(ニュース)はタダという風潮を断ち切り、有料化に踏み切ってはどうか」ということである。 談合という言葉は刺激的すぎるが、要は、日語という狭いマーケットの中で、バラバラに情報を垂れ流し合っていても、広告収入で採算をとるのは不可能に近い。「Yahoo!」など巨大

    記者クラブを楯にして新聞を有料化しようと企てる人たち:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点