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心理に関するkageyomiのブックマーク (12)

  • 社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討―令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―

    《時評》 社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討 ――令和 6 年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―― 宮 下 祥 子 はじめに 2024 年 1 月 1 日に発生した令和 6 年能登半島地震を、筆者は夫の実家がある石川県羽咋郡 志賀町で経験した。能登半島の入り口( 口口能登 に位置し最大震度 7 を観測した志賀町で、一 晩を避難所の小学校で明かした後、翌 2 日夜に自宅のある石川県金沢市に戻り、その後も何度 か夫の実家と自宅とを行き来しながら震災後を過ごしている。稿は、被災者として、また日 近現代史を専攻する研究者として、標記の問題について執筆するものである。稿の脱稿日 は 2024 年 4 月 6 日であり1、 「現在」とはこの時点をさす。 1.筆者の見た被災地状況 ひとりの人間が体験したり見聞きできる範囲は、ごく狭いものに限られる。

  • 本気じゃないけど本気な人々

    大学に入ってからちょっとしたアウトドア系のサークルに入っていた。(今はOB) 先日引退した部長と飲みに行く機会があったのだが、その部長は泣きながら「嫌われてもいいから後輩には厳しく接して、よりサークルのレベルを上げようと頑張った。 色々キツイことを言ったかもしれないが、それでもついてきてくれた後輩には当に感謝している」といったニュアンスのことを言っていた。 実際その部長は、厳しいが頼りになる尊敬できる先輩との評価が大多数だったので彼の目標は達成されたのだろう。 が、私はなんというか茶番じみたものを感じてしまった。まず体育会系ではなくサークルである以上実際のメンバーのレベルはたかが知れている。 それにいくら厳しくしたと言っても、練習時間なんて体育会の何分の一(私の大学には体育会にその種目がなかったので憶測だが)程度だ。 実際部長がやっていたことといえば口調を厳しくする程度のものであった。

    本気じゃないけど本気な人々
    kageyomi
    kageyomi 2014/03/31
    部長にRedかビリーバーズを読ませたい。
  • 知的な障害がある人とか認知症の人、混乱・譫妄の症状が出てる人に接する..

    知的な障害がある人とか認知症の人、混乱・譫妄の症状が出てる人に接すると、どこかで怖いと感じてしまう。 決して差別したいとか個人として見下してるわけじゃないんだけど、ふと身構えてしまう。 同居していた祖父が病気の進行と共に夢と現実の区別がつかなくなっていった時、 他の家族が寝静まった深夜に、一対一で話を聞いたり言い聞かせたりしていると 決してここから離れてはいけないと思う反面、今すぐ逃げ出したいような気持ちにもなった。 黒い服を着た中国人の話、屠殺場の豚の話、ありもしない新居の話、上京する前に暮らした故郷の話。 ひとつひとつ頷いて聞いていたけど、私はあの時密かに鳥肌を立てていたし、手足はひどく冷えていた。 大切な家族のはずなのに、ぎらぎらと異様な光を宿した目を見ていると、不安で仕方なかった。 それは人も同じで、正気に返った時に「なんでおかしくなるのだろう」だとか、 「さっきまで気ちがいにな

    知的な障害がある人とか認知症の人、混乱・譫妄の症状が出てる人に接する..
    kageyomi
    kageyomi 2014/03/31
    "それは本人も同じで、正気に返った時に「なんでおかしくなるのだろう」だとか、「さっきまで気ちがいになっていた」とかぼやくから、余計に胸が痛んだ。"山月記の李徴を思い出すな
  • 中帰連と「洗脳」について - 南京大虐殺 論点と検証

    南京大虐殺 論点と検証 南京大虐殺に関する論争の解説と検証 トップページページ一覧メンバー掲示板編集 中帰連と「洗脳」について 最終更新: kknanking 2013年06月18日(火) 09:40:32履歴 Tweet 中帰連と「洗脳」について 1.中帰連と洗脳 「中帰連」とは正式名称を「中国帰還者連絡会」という。彼らは、戦後、中華人民共和国で戦犯として収容所に入れられたが、中国政府の人道的対応により、侵略によって犯した自身の犯罪を深く反省する機会を得た。多くの戦犯たちが起訴免除の処分を受け釈放され、また、一部の罪の重いものは有期刑となったが、これも順次釈放され日へ帰国した。その後、元戦犯たちは中帰連を組織し、反戦平和運動、日中友好運動を積極的に推進していった。 彼らは、自らの戦争体験を語ることで、日戦争犯罪や残虐性を明らかにしてきたが、旧日軍の犯罪性を隠ぺいしたい元軍人や右翼

    中帰連と「洗脳」について - 南京大虐殺 論点と検証
  • 心理学で「認知のゆがみ」という概念知ったけどこれはすごい問題なんでは..

    心理学で「認知のゆがみ」という概念知ったけどこれはすごい問題なんでは… 認知がネガティブにゆがんでると、努力しても生産性もあがらないし社会性も低い 仕事はうまくまわらないし、友達もできず孤独のまま 努力でカバーしようにも穴のあいた柄杓で水をすくうようなもので 「何をやってもうまくいかない」とさらに認知をネガティブに歪める 普通は社会との関わりで中庸に修正されんだけど 歪んだ認知のせいで友達もできず社会との関わりも薄い孤独な患者はそれも期待できない そして世間からは「甘えだ」とはやしたてられて追い詰められる…… これは最悪の場合だけど、怖いよな……黒子のバスケの犯人もこんなんだったのかな

    心理学で「認知のゆがみ」という概念知ったけどこれはすごい問題なんでは..
  • 虚言癖の元増田です。

    http://anond.hatelabo.jp/20140322221024 自分では虚言癖だと思っていましたがみなさまのコメントによると違うようで、素人判断で書いてしまい申し訳ありませんでした。 親から虐待を受けていたこともあり、未だに他人の顔色を伺ってしまう癖があります。 断れない性格です。自己肯定感は低いと思います。相手の期待に応えようとしすぎる癖もあります。 しかし結婚や交際については相手から迫られたわけではなく、自分から話を持ちかけています。 相手の気持ちを先読みして話しているのかもしれません。無意識にそのようなことができるのかわかりませんが。 ずっと夢をみているような感覚で、自動的に話したり動いたりする自分をガラス越しにみているような感じです。 実際に話していることと考えていることが全く違っていて、重度の嘘つきだと思っていましたが、一度病院へ行ってみようと思います。 結婚相手

    虚言癖の元増田です。
    kageyomi
    kageyomi 2014/03/23
    文章だと、感情をうまく表せているから、ちょっとしたきっかけで会話や人の感情を読むのが良くなりそう。”重度の嘘つきだと思っていましたが、一度病院へ行ってみようと思います。”
  • 彩花ちゃん両親に加害男性から手紙 神戸・連続児童殺傷 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    kageyomi
    kageyomi 2014/03/22
    ”ただ、手紙から受ける印象が一昨年くらいから違うといい、「かつては誰かに書かされているのではと感じたが、今では自分の思いを書いていると思う」。”
  • たぶん、アスペルガーの話

    私は人の気持ちがわからないコミュニケーション不全の人間である。なぜそう思うのかというと、みんなの暗黙の了解を自分だけ理解できていないらしい場面に何度も遭遇してきたからだ。言葉の裏が読めない。例えば、ある人が荷物を持っていたとして、「この荷物すごく重いんだ」と言ったとする。これは普通の人には『だから荷物持つの手伝って』という意味を持っているらしいが、私にとっては言葉通りの意味でしかない。逆のパターンもある。手料理べていて、単に料理が冷めていたから私は「この料理冷めてるね」と言う。それは普通の人には『手際悪いんだよ』という非難の声に聞こえるらしい。前述の通り、単に料理が冷めていたことを形容しただけなのだが。 しかし不思議なことに空気が全く読めないわけではない。私が言葉の裏を読めなかったために起こった微妙な空気は察することが出来た。そのため居づらい思いをしたのは数えきれぬほどである。つまり、

    たぶん、アスペルガーの話
  • 消費者の階層構造と古典が実学だった時代の知恵

    昨今のツイッターを賑わす話題のコメンテーターってそのほとんどが無関係者ですよね。こういった「外野」の声って数だけは多いけど無利益だなぁ、と昨今の「アドバイス罪」や小保方D論叩きなんかでひしひしと感じていたコトと、まとめ者の個人事情で直面している「ターゲット層の策定と適切な価値」の問題とが化学反応を起こしました。 「無視して良い意見ってあるよね」 というのは誰しもが実感のあるところでしょう。しかし、 続きを読む

    消費者の階層構造と古典が実学だった時代の知恵
    kageyomi
    kageyomi 2014/03/19
    ”釣るべきなのは、知りたいけど方法の判らない子らで、釣るキーワードを示せば彼らは勝手に調べ始める≒そこに支出し始めるんで”ふーむ。
  • 公共の場で唐突にブチ切れまくる人たちについて。

    この前、とあるJRの駅から電車に乗ろうとホームに上がったら、ものすごい剣幕で怒鳴りまくってる人がいた。 見ると、頭パンチパーマの40代くらいのおっさんが駅員につかみかかる勢いで何事か怒鳴っていた。 なんか別の客とぶつかったか何かで揉め事になったらしい。 そのうちに警察官が数人やってきて囲まれてた。 その数週間前に会社の近所にあるセブンイレブンでこれまた凄まじい音量の怒声を店長に対してあげる、いわゆるガテン系のおっさんを見た。 理由はよくわからないが、店長はそのおっさんに何事か注意しに行ったらしい。 「オドレは誰に向かってモノを言うとんねん!!!」みたいな。 キレっぷりが前述のパンチパーマのおっさんと同様半端なかった。 さらにその一か月ほど前、どういわけだかとあるホームレスのおっさんが、駐車禁止場所に車を止めようとした人に注意してその人からこれまたそれらに匹敵するかそれ以上の勢いでぶちギレら

    公共の場で唐突にブチ切れまくる人たちについて。
  • http://www.flcflc.com/study/article/article02/08_hattori.html

  • 生きづらさを「程度の問題」として捉えること - 泣きやむまで 泣くといい

    別のについて何か書こうと思っていたのだけれど、さっき風呂の中で一気に読んだコミックエッセイに考えさせられたので、そちらを。良いマンガだった。 今日もかるく絶望しています。 落ち込みがちガールの日常コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ) 作者: 伊東素晴出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー発売日: 2014/01/17メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る 書店で表紙や帯などを目にした限り、ああ社会の中で生きていくのが苦手なタイプの人の話なのだろう、と思ったのだ。個人的に心をつかまれたのは帯に描かれた「疑心暗鬼がデフォルトです」というコマだった。「この人どうしてこんなに楽しそうに喋ってくれてるんだろう……内心私と話しててもつまんないって思ってたらどうしよう」。 「相手から自分はどう思われているか」について深く考えすぎる。それも悪

    生きづらさを「程度の問題」として捉えること - 泣きやむまで 泣くといい
    kageyomi
    kageyomi 2014/02/22
    ”問題を社会に開くために「生きづらさ」を「障害」と呼ばねばならない”こうすると、他の人はこの問題をどうやって対処「したのかと調べられる。ラベリングされないと、検索が難しすぎる。
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