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  • 【高槻少女殺害】容疑者、少年時代から万引自慢、学校でハサミ振り回す - 産経WEST

    大阪府寝屋川市立中木田(なかきだ)中1年の平田奈津美(なつみ)さん(13)が殺害され、遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された山田浩二容疑者(45)は、中学を卒業後、高校には進学せず、アルバイトを転々としていた。少年時代から同級生と距離を置き、「1人でいることが多かった」という山田容疑者。小・中学校の同級生らからは、今回の逮捕に「やっぱり…」との声も聞かれた。 同市に隣接する枚方市の団地。山田容疑者は少年時代、現在とは異なる姓で、ここに両親と妹の4人で暮らしていたという。 「これ、とってきてん」 小学校の同級生によると、山田容疑者は近所の駄菓子屋で万引した商品を同級生に見せびらかしたり、自宅から1万円単位で親の金をくすねてきたりしては、「みんなにべ物おごってやる」と自慢げに語っていたという。 小・中学校を通じて同級生だった会社役員の男性(44)は「彼は金で人をつる。危ないタイプと

    【高槻少女殺害】容疑者、少年時代から万引自慢、学校でハサミ振り回す - 産経WEST
    kageyomi
    kageyomi 2015/08/23
    ”現在は東京電力福島第1原発事故の放射性物質を取り除く除染作業員として、福島県内で従事していた。”
  • 【歴史戦 第12部 戦後70年談話(上)】(1)子や孫のため「謝罪外交に終止符」 安倍首相が肉筆に込めた思い(1/4ページ)

    ソウル駅の街頭テレビで、安倍晋三首相の戦後70年談話が報じられていた=14日、韓国・ソウル(早坂洋祐撮影) 「戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」 戦後70年の安倍晋三首相談話はこう強調する。安倍は常々、周囲に「謝罪外交に終止符を打ちたい」と語っており、文言にはその思いが表れている。戦後50年の村山富市首相談話などにはなかった新しい視点だ。 日は戦後処理をめぐって、同じ敗戦国であるドイツとよく比較されてきた。ドイツは誠意をもって謝罪したため周辺国との和解を成し遂げたが、日は十分に謝罪しなかったため失敗したとの文脈でだ。そうした場合に度々引用されてきたのが、西ドイツ大統領、ワイツゼッカーが1985年に行った有名な演説「荒れ野の40年」だ。だが実際にはワイツゼッカーは演説で謝罪はしていない。逆に次のように指摘してい

    【歴史戦 第12部 戦後70年談話(上)】(1)子や孫のため「謝罪外交に終止符」 安倍首相が肉筆に込めた思い(1/4ページ)
    kageyomi
    kageyomi 2015/08/15
    "談話は官僚が下書きしたものではなく「首相の肉筆だ」(別の政府高官)とされる。"
  • 【政界徒然草】国会前デモに集まるヘイトな人々 「あなた公安でしょ?」 記者はマスク姿に詰問され…(1/4ページ) - 産経ニュース

    安全保障関連法案が衆院を通過した7月16日前後、反対派が連日深夜まで国会周辺でデモ集会を開催した。「安倍は辞めろ!」と声を張り上げ、野党党首も参戦した。多くのマスコミは「民意の巨大なうねり」などと好意的に報じたが、実態は安倍晋三首相に対する暴言も目立つ「反政府集会」の様相を呈していた。 「戦争したがる総理はヤメロ! 戦争したがる総理はイラナイ!」 「勝手に決めるな、屁理屈言うな!」 「なんか自民党 感じ悪いよね!」 衆院の特別委員会で安保関連法案が可決され、会議での採決を翌日に控えた15日。シュプレヒコールが国会周辺に響いた。倫理的に問題のある「ヘイトスピーチ」といって過言ではない。 この日は午前から高齢者らが集い、抗議のプラカードを手に歩道で座り込みを始めていた。午後6時半からは護憲団体「戦争をさせない1000人委員会」などが中心となってデモ集会を開催し、国会周辺の歩道を大勢の人が埋め

    【政界徒然草】国会前デモに集まるヘイトな人々 「あなた公安でしょ?」 記者はマスク姿に詰問され…(1/4ページ) - 産経ニュース
    kageyomi
    kageyomi 2015/07/29
    “公安(公安警察)とは、極左暴力集団や朝鮮総連、新興宗教集団などを内偵捜査して取り締まる警察の一部門だ。”右翼団体もめちゃくちゃ監視してるのに、なぜか書かれていないところが産経らしいなあ
  • 「29年前に葬儀でもめた」 親族の女性の首や顔を日本刀で切りつける 殺人未遂容疑で男を現行犯逮捕

    親族の女性の首などを日刀で切りつけ、殺害しようとしたとして、大阪府警交野署は19日、殺人未遂容疑で、大阪府内の無職の男(52)を現行犯逮捕した。「29年前に祖父の葬儀の場所でもめ、殺そうと思っていた」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は同日午後6時10分ごろ、親族の無職女性(71)宅を訪れ、玄関先に出てきた女性の首や顔を日刀(刃渡り37センチ)で複数回切りつけ、けがを負わせたとしている。女性は病院に搬送されたが、命に別条はない。 同署によると、男は自宅から日刀を持ち出し、女性宅の玄関ドアを叩いて女性を呼び出し、「お前覚えてるか。殺すぞ」と言って切りつけたという。 男は精神科への通院歴があると話しているといい、同署は刑事責任能力の有無を慎重に調べる。

    「29年前に葬儀でもめた」 親族の女性の首や顔を日本刀で切りつける 殺人未遂容疑で男を現行犯逮捕
    kageyomi
    kageyomi 2015/07/20
    “男は精神科への通院歴があると話しているといい”
  • 【書評】『ナポレオンに背いた「黒い将軍」 忘れられた英雄アレックス・デュマ』トム・リース著、高里ひろ訳(1/2ページ)

    『ナポレオンに背いた「黒い将軍」 忘れられた英雄アレックス・デュマ』トム・リース著、高里ひろ訳(白水社・3600円+税) ■変転の人生に報いたのは 1789年7月のパリの民衆によるバスティーユ監獄の占拠から、93年1月の国王ルイ16世の処刑へと続いたフランス革命。この最中に採択された人間宣言に基づいて、フランスはカリブ海の植民地サン=ドマング(現ハイチ)の黒人奴隷を解放する。 書の主人公アレックス・デュマは、1762年、サン=ドマングで生まれた。父親はノルマンディー地方の貧乏侯爵の嫡男、母親は美貌の女奴隷。76年、彼が14歳の時、フランスに入国する。船舶積荷目録には、「奴隷」と記されていた。だが、父親がすでに彼を認知していたために、上陸した途端、一変して侯爵の子息としての生活を享受することになった。 87年、彼は父親の名前と爵位を破棄して一兵卒として陸軍に入隊する。兵籍書類には母親の名字

    【書評】『ナポレオンに背いた「黒い将軍」 忘れられた英雄アレックス・デュマ』トム・リース著、高里ひろ訳(1/2ページ)
    kageyomi
    kageyomi 2015/07/12
  • 【正論】世界遺産でゴネた強制性の意味 筑波大学大学院教授・古田博司

    国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は「明治日の産業革命遺産」を世界文化遺産に登録することを決めた。これまでご努力なさってきた方々に祝賀と慰労の言葉を贈りたい。 繰り返される韓国の要求だが6月29日付の「正論」欄で、私は次のように予告しておいた。「今回の世界遺産申請抱き合わせでもわかるように、韓国の自律行動は、ゴネ、イチャモン、タカリという至極低劣な『民族の最終独立兵器』によって全うされるのが常」「この点に関しての彼らの『恥』意識は存在しない」「むしろ今後、さまざまな要求を抱き合わせてくる可能性がある。わが国が注意しなければならないことはむしろこちらの方」だ、と。 佐藤地ユネスコ政府代表部大使は「1940年代に一部の施設で大勢の朝鮮半島の人々などが意に反して連れてこられ厳しい環境下で労働を強いられた」「この犠牲者のことを忘れないようにする情報センターの設置など、適切な措置を取

    【正論】世界遺産でゴネた強制性の意味 筑波大学大学院教授・古田博司
    kageyomi
    kageyomi 2015/07/09
    「棚ぼた式に独立を手に入れた韓国には、もとより国家の正統性がない。少なくとも独立運動で戦った生き残りは北朝鮮の故金日成主席の方で、こちらに正統性がある」行き過ぎた嫌韓は北朝鮮賞賛につながるんだよね
  • 【広角レンズ】専門誌「G2」休刊 岐路に立つノンフィクション(1/4ページ)

    ■ネットとの相性に課題…読者との接点を模索 緻密な取材で事実を深く掘り下げ、社会に問題意識や新たな知見をもたらしてきたノンフィクションが岐路を迎えている。この分野でほぼ唯一の専門誌「G2」(講談社)が5月刊行の第19号を最後に休刊した。インターネットの普及によってメディア環境が変化し、情報との付き合い方が変わりつつある現在、ノンフィクションはどうあるべきか。関係者に聞いた。(戸谷真美) ◇ 「厳しい状況のなかでも、僕らには『良いものを作れば届くだろう』という思いがどこかにあった」。最終号となった「G2」19号で編集人を務めた青木肇さんはこう振り返る。同誌は平成20年に休刊した総合誌「月刊現代」の後継誌として21年に創刊。大御所の立花隆さんや佐野真一さんらはもちろん、若手の古市憲寿さんらも積極的に起用した。だが最近の発行部数は約6千部、実売は3千部程度に落ち込んでいた。 ノンフィクションの主

    【広角レンズ】専門誌「G2」休刊 岐路に立つノンフィクション(1/4ページ)
    kageyomi
    kageyomi 2015/07/06
    "佐々木俊尚さんは5月、ネットとリアルの双方で活動する有料会員制コミュニティー「LIFE MAKERS」を開設、会員は6月時点で150人を超えた"佐々木俊尚で150人か。
  • 縁切り寺資料、ユネスコ記憶遺産に立候補 鎌倉・東慶寺の「女性人権保護の記録」   (1/2ページ)

    国連教育科学文化機関(ユネスコ)の2017(平成29)年の世界記憶遺産の登録を目指し、江戸幕府公認の縁切り寺として知られる「東慶寺」(神奈川県鎌倉市)が16日、日ユネスコ国内委員会に対し、離縁状などの古文書「東慶寺文書」(国重文)の登録申請書を提出したことが分かった。 東慶寺は満徳寺(群馬県太田市、明治時代に廃寺)と並ぶ幕府公認の縁切り寺で、鎌倉時代に創建、江戸時代初期に再興された。ドメスティックバイオレンス(DV)やストーカー被害が相次ぐ中、女性の人権保護の面から注目され、今年公開の映画「駆込み女と駆出し男」の舞台にもなっている。 登録申請に協力した縁切り寺研究の第一人者、縁切寺満徳寺資料館の高木侃(ただし)名誉館長(73)によれば、江戸時代、女性の訴えで離縁を成立させる特権が認められた機能は、世界的にもこの2カ所しかなかったという。 駆け込んだ女性は寺の保護下で示談による離縁か、調停

    縁切り寺資料、ユネスコ記憶遺産に立候補 鎌倉・東慶寺の「女性人権保護の記録」   (1/2ページ)
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    kageyomi 2015/06/17
    隆慶一郎の「駆込寺陰始末」が映画化されていたのか。
  • 【江戸っ子記者のなにわ放浪記】南京大虐殺、橋下氏の実績…「ピースおおさか」は確かに変わっていた(1/3ページ)

    大阪府と大阪市が共同出資する財団法人「大阪国際平和センター」(ピースおおさか、大阪市中央区)が、自虐史観的な「偏向展示」を止めて、4月30日に改装オープンしたと聞いて、訪館してみた。 一昨年の秋に、大阪社赴任直後に初めて館内を見て、その偏向ぶりに驚愕(きょうがく)したが、見事にその偏向ぶりは修正されていた。「修正」とは「不適切なことを改め直す」ことであり、最近、戦後の自虐史観の見直しを主張すると、「歴史修正主義者」などとレッテルを貼る向きがあるが、そもそも、「修正」とはそういう意味だ。歴史の事実をねじ曲げようとするものではない。 一昨年秋に自虐的な展示の縮小方針が示されていた。改装前まであった「南京大虐殺」「強制連行 強制労働」など展示物は見事になくなっていた。来館者の7割を占めるという社会科見学の小学生たちがどう感じるかと思うと、暗澹(あんたん)たる気分に包まれた展示物は見事になくなっ

    【江戸っ子記者のなにわ放浪記】南京大虐殺、橋下氏の実績…「ピースおおさか」は確かに変わっていた(1/3ページ)
    kageyomi
    kageyomi 2015/06/08
    "南京事件の展示と隣接してドイツ・ナチスによるアウシュヴィッツの展示があった。  これらの展示は全てなくなっていた"アウシュヴィッツの展示も撤去したとしか読めないんだが、大丈夫か?
  • 戦没者遺骨返還、軍が断念 ガダルカナル撤退後、日露以来の方針転換 昭和18年、次官が見解(1/2ページ)

    第二次大戦で、日が劣勢に立つ戦局の転機となった昭和18年のガダルカナル島戦撤退後、戦没者の遺体収容が困難なため、軍として遺族への遺骨返還の断念を事実上容認する見解を示していたことが、当時の陸軍次官の「口演要旨」から明らかになった。陸軍では日露戦争時から、戦没者の遺骨を遺族に届けることを制度化していたが、ガ島撤退以降に形骸化。現在も大戦の海外戦没者約240万人のうち113万人分の遺骨が戦地に残されたままになっている。専門家は「軍としての方針転換を示す貴重な資料だ」としている。 記録が残っているのは、ガ島撤退から4カ月後の昭和18年6月、富永恭次陸軍次官が行った「ガ島作戦参加部隊の遺骨還送業務に関する口演」の要旨。防衛省防衛研究所の所蔵史料で、口演の対象などは記されていない。 この中で次官は、ガ島戦の困難さに触れた上で「作戦の特質上、遺骨は必ずしも還らざるものあらんも英霊は必ず還るべく、此(

    戦没者遺骨返還、軍が断念 ガダルカナル撤退後、日露以来の方針転換 昭和18年、次官が見解(1/2ページ)
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    kageyomi 2015/06/07
    「故に此の箱内には遺骨ありと考うるよりは英霊を収め参らせしものなりとの観念を十分遺族に理解せしむるの要あり」
  • 【私が出会った詩(3)】光州事件を綴った金時鐘「骨」で20世紀を知った(1/3ページ) - 産経WEST

    大学では友人らの同人誌に参加して、詩や評論を掲載していた。社会運動や労働運動、さらには宗教活動に関わるサークルにまで首をつっこんで、私の勉強はままならなかった。同人誌の仲間の多くは大学院に進学が決まっていた。卒論をフランス語で書いている者、ドイツ語で書いている者…。留年が確定して、ひとり取り残された私の孤立感には言い知れないものがあった。 1年後、大学を卒業した私は、就職先も決まらないまま、大阪文学学校の門を叩(たた)いた。「おれは詩を書き続けてゆくぞ」と自分に囁(ささや)くことだけがそのときの私の生きる支えだった。 文学学校で私は新たな言葉の世界と出会った。とりわけ、代表的な講師、金時鐘(キムシジョン)さんの、朝鮮訛(なま)りの強い日語に、深い印象を受けた。金時鐘さんの詩集『光州詩片』(1983年)が刊行されて2年後のことだった。以下は「骨」という作品の冒頭。 日が経つ。 日日にうすれ

    【私が出会った詩(3)】光州事件を綴った金時鐘「骨」で20世紀を知った(1/3ページ) - 産経WEST
  • 【書評】評論家・宮崎正弘が読む『日本人が目覚めた 国難の日本史』(藤岡信勝著)(1/2ページ)

    闇に埋もれた真実に迫る ありもしなかった嘘を並べ立てられ、無辜(むこ)の日がどん底にまでおとしめられ、精神の混迷と錯乱状態が続く。中国韓国から仕掛けられた歴史戦を傍観する限り日が元気になることはあり得ない。一日も早くこの国難から脱却し、健全な民族精神を回復しなければならないと願う著者は、その歴史戦の最先頭に立って言論戦を展開してきた。 書はその過程で直面した難題、特に説明に困難をともなった歴史事件を取り上げながら闇に埋もれてきた真実に迫る。 朝日新聞が昨年、慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏の証言を虚偽だと認め、謝罪したという「事件」は、国内外で次の6点の処理を迫るものだと著者は説く。 第1に、国際的には河野談話が慰安婦強制連行の証拠とされている以上、朝日新聞の訂正を機に、河野談話は撤回されなければならないこと。 第2に、慰安婦を「性奴隷」とした国連のクマラスワミ報告は、吉田氏

    【書評】評論家・宮崎正弘が読む『日本人が目覚めた 国難の日本史』(藤岡信勝著)(1/2ページ)
    kageyomi
    kageyomi 2015/05/31
    吉田証言の影響力を過大評価しすぎなんだよなあ。
  • また兵庫県議が…酒気帯び運転で現行犯逮捕 事故を起こし発覚 

    兵庫県警たつの署は31日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で、自民党所属の兵庫県議、上山隆弘容疑者(38)=兵庫県太子町鵤=を現行犯逮捕した。容疑を認めている。 逮捕容疑は5月30日午後11時25分ごろ、太子町東保の国道179号で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとしている。 同署によると、上山容疑者の乗用車が渋滞で止まっていた軽乗用車に追突するなど3台が絡む事故が発生。軽乗用車を運転していた女性(19)ら2人が軽傷を負った。上山容疑者から酒のにおいがしたため、署員が調べたところ、呼気から基準を超えるアルコールが検出された。 事故について、同署は自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)容疑でも調べる。 上山容疑者は平成26年の県議補選で初当選し、現在2期目。 兵庫県では、政務活動費の不適切な支出をめぐって昨年、「号泣会見」を開いた野々村竜太郎・元県議(48)が1月に詐欺容疑などで書類送検。昨年

    また兵庫県議が…酒気帯び運転で現行犯逮捕 事故を起こし発覚 
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    kageyomi 2015/05/31
    号泣記者会見はよ
  • 【一筆両断】堀内恭彦 「世界遺産」に頼らない日本独自の価値観を

    先日、「明治日の産業革命遺産」(九州・山口を中心とした23施設)が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産の登録勧告を受けましたね。最終的には7月にドイツで開かれる世界遺産委員会で登録の可否が決まります。 これに猛反発しているのが韓国です。「産業革命遺産」の中の八幡製鉄所、三菱長崎造船所などで、さきの大戦中に朝鮮人労働者が強制労働させられており世界遺産の精神に反する、と言うのです。朴槿恵大統領は世界各国に向けて日の登録阻止を訴え、相も変らぬ「反日」外交を展開しています。 しかし、この「産業革命遺産」は、江戸時代末期から近代化を成し遂げた明治末期までのことであって、さきの大戦中は含まれませんから明らかな韓国の言いがかりです。「反日」は韓国の国策ですから仕方ないとしても、さすがにウンザリしますね。 ただ、韓国の言いがかりは置いておくとしても、昨年の富岡製糸場など、最近の日における「何で

    【一筆両断】堀内恭彦 「世界遺産」に頼らない日本独自の価値観を
    kageyomi
    kageyomi 2015/05/28
    “23施設のリストのうち、ほとんどは製鉄所、炭鉱など近代産業施設であるのに何故か、長州の「松下村塾」が入っています。”へえ
  • 札束で顔たたかれた女性、角膜傷つけられる 傷害容疑で32歳男逮捕 - 産経WEST

    駐車トラブルの相手となった女性の顔を約100万円の札束でたたき、約1週間のけがを負わせたとして、愛知県警東署は27日、傷害の疑いで、名古屋市中区の風俗店グループ実質的経営者の男(32)を逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。 逮捕容疑は昨年11月16日、名古屋市東区の駐車場で女性派遣社員(36)に「金が欲しいんだろう」と怒鳴りながら、札束で顔をたたき、右目の角膜を傷つけたとしている。 同署によると、男と内縁関係にある女性が派遣社員と駐車場所をめぐりトラブルとなり、男が電話で呼び出された。札束はたたくのに使っただけで派遣社員には渡さなかったという。 内縁関係にある女性と派遣社員は駐車場近くのナゴヤドームで開かれた韓国アイドルグループのコンサートを観賞するため、それぞれ車を止めていたという。

    札束で顔たたかれた女性、角膜傷つけられる 傷害容疑で32歳男逮捕 - 産経WEST
    kageyomi
    kageyomi 2015/05/27
    “札束はたたくのに使っただけで派遣社員には渡さなかったという。”逮捕は当然
  • エラーページ - 産経ニュース

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    kageyomi 2015/05/26
    “勉強会は「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」で”
  • 【阿比留瑠比の極言御免】「世界征服のための戦争だった」 荒唐無稽な「共同謀議」史観

    20日の党首討論を聞いて耳を疑った。共産党の志位和夫委員長が、日に降伏を求めた1945年7月のポツダム宣言を引用し、安倍晋三首相にこう迫った場面でのことだ。 「(宣言は)日戦争について、世界征服のための戦争だったと明瞭に判定している。宣言の認識を認めるのか認めないのか」 確かにポツダム宣言第6項には、志位氏の指摘のように「日国民を欺瞞(ぎまん)しこれをして世界征服の挙にいづるの過誤を犯さしめたる者の権力および勢力は永久に除去せられざるべからず」とある。とはいえ、志位氏はこの認識が絶対だと当に思っているのか。 「どこの国の政治家ですか」志位氏は討論後、記者団にまるでポツダム宣言が民主主義の聖典であるかのようにこう称揚もした。 「日の戦後民主主義の原点中の原点がポツダム宣言だ」「ポツダム宣言は戦争認識の原点で、誰も否定できない」 だが、戦前の日は果たして「世界征服」など目指してい

    【阿比留瑠比の極言御免】「世界征服のための戦争だった」 荒唐無稽な「共同謀議」史観
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    kageyomi 2015/05/22
    「世界征服」の野望は持っていなかっただろう。「アジア征服」ぐらいの野望は持っていたんじゃね
  • 【関西の議論】次期門首はサンバの国から来た物理学者 「お東紛争」は知らず…「妻とはアツアツ」で会見は笑いの渦(1/3ページ)

    お堅いイメージが先行する宗教者が、これほどユーモアを交えて表舞台に登場したことが、かつてあっただろうか。真宗大谷派の次期門首、大谷暢裕(ちょうゆう)師(63)が4月22日、京都市下京区の山・東願寺で初めての記者会見に臨み、自らと教団について語った。ブラジル国籍の物理学者という異色の経歴とあって報道陣の関心は高く、時間は予定を約30分オーバー。「とても難しいのは正座」「とはアツアツの恋愛結婚」といった言葉に、会場は和んだ。大谷派にとっては、将来の教団トップの人柄を印象づけることにひとまず成功した形だが、「お東紛争」と呼ばれる過去の内紛に根ざした複雑な事情が、影を落とし続けている。(小野木康雄) 「私はブラジリアン」「私はれっきとしたブラジリアン。どこまで日語でお答えできるか分からないが、ベストを尽くしたい」。暢裕師は集まった報道陣約40人を前に、こう切り出した。 暢裕師は京都生まれ。

    【関西の議論】次期門首はサンバの国から来た物理学者 「お東紛争」は知らず…「妻とはアツアツ」で会見は笑いの渦(1/3ページ)
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    kageyomi 2015/05/21
    "つまり門首は、宗祖親鸞の血筋を引き、僧侶と門徒の先頭に立つ立場にありながら、いわば議院内閣制によって実権を持たないことになっているのだ。"
  • 【ネパール大地震】「今度は英国が戦う番だ」山岳地出身の精鋭「グルカ兵」部隊を派遣、救助活動を開始

    【ロンドン=内藤泰朗】ネパール大地震の救助活動で、英国はネパール山岳地出身者による陸軍の「グルカ兵」連隊を被災地に急遽(きゅうきょ)派遣し、29日から格的な救助活動に入った。 報道では、3チームが29日、医薬品や料などを被災者たちに届けるため、震源地に近く最も被害が大きいゴルカなどの被災地に向かった。雪崩が襲ったヒマラヤのベースキャンプで身動きができなくなった登山者たちの救出活動も続けられている。 さらに、英軍は大型輸送機でテントやソーラーランタンなどを空輸。ヘリコプターも派遣された。 グルカ兵は、大英帝国時代の1815年から英軍の精鋭部隊として活躍。2つの世界大戦のほか、アルゼンチンとのフォークランド紛争やイラク、アフガニスタンなど数々の英国の戦争に参加してきた。 英国では「今度は英国がグルカのために戦う番だ」を合言葉に、ネパール支援の動きが高まっている。退役グルカ兵も、歩いてしか行

    【ネパール大地震】「今度は英国が戦う番だ」山岳地出身の精鋭「グルカ兵」部隊を派遣、救助活動を開始
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    kageyomi 2015/04/30
  • 【書評】評論家・三浦小太郎が読む『21世紀の「脱亜論」 中国・韓国との訣別』西村幸祐著

    ■蔑視でなく日再発見の道 福澤諭吉の「脱亜論」が書かれたのは明治18年。それから130年後の今出版された書を読むとき、歴史は繰り返される、しかし失敗を繰り返してはならないという著者のメッセージの重要性がひしひしと伝わってくる。 当時、福澤も支持していた金玉均ら朝鮮開明派のクーデターは清国の干渉によって失敗、朝鮮半島は清の冊封体制に組み込まれる。ロシアは膨張政策を続け極東に進出、日は国家的危機を迎えていた。福澤の脱亜論はアジア蔑視ではなく、近代化に失敗し華夷秩序を脱し得ない朝鮮と清国との決別であり、同時にロシアに対する防衛論でもあったことを、著者は当時の国際情勢から読み込んでいく。 その上で、反日イデオロギーに自閉し事大主義から中国に依存する韓国、覇権主義と中華思想という華夷秩序の復活を目指し、国内ではナチス同様の民族浄化政策を展開する中国という現在の東アジア情勢に向けて、著者は再び「

    【書評】評論家・三浦小太郎が読む『21世紀の「脱亜論」 中国・韓国との訣別』西村幸祐著
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    kageyomi 2015/04/26
    “最新の遺伝子科学をも紹介して証明していく。”アレな遺伝子科学の予感