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秋田新幹線、初代「こまち」E3系が遺したもの
2020年10月31日、この日限りで初代の秋田新幹線「こまち」で使用されていた”こまちカラー”のE3系車両が... 2020年10月31日、この日限りで初代の秋田新幹線「こまち」で使用されていた”こまちカラー”のE3系車両が東北新幹線を去った。E3系は1997年の秋田新幹線開業時から営業運転で使用されていたものだ。現在こまちで使用されているE6系に追われる形で、2014年に秋田新幹線からは退いたのだが、その後も2編成が東北新幹線で細々と残っていた。 新型コロナウイルス感染症の影響により、東北新幹線でも乗客が減っていて、2020年11月から輸送力の調整が行われている。これにより、16両編成で走っていた一部の列車を10両編成に短くしたために、初代こまちの車両が職を失った形となる。 初代「こまち」のE3系とは? 秋田新幹線と呼ばれる盛岡―秋田間は、在来線の線路幅を改修した路線で、正式には田沢湖線と奥羽本線になる。線路幅こそ新幹線と同じ1435mmだが、既存の新幹線の車両では車体が大きすぎて走行できず、車両のサ