Honoという僕が作っているWebフレームワークのGitHubスター数が2,000に迫ってきた。これまで作ってきたOSSのソフトウェアでは最高で revealgo の221、次点で gh-markdown-preview の134だ。それが一気に2,000である。 もちろん、スターの数がソフトウェアの良し悪しを決めるものではない。 それに2,000はとりわけ多いわけではない。 でも、以前の自分には遥か彼方に見えていた数を獲得できたのは、とても嬉しいことだ。 去年12月から作り始めて9ヶ月間、552コミット。 今や使ってくれる人も増えた。 cdnjs のAPI Serverのバックエンドにも使われているし、 HonoをきっかけにGitHubスポンサーをしてくれている企業や人も現れている。 なにより、いろんなことを勉強させてもらった。 今回はHonoというプロダクトがどうやって2,000のスタ
本記事は、2022年5月に開催されたTechFeed Conference 2022のセッション書き起こし記事「Node.js 最新動向(Yosuke Furukawa) — TechFeed Conference 2022講演より」を転載したものです。オリジナル動画/記事はTechFeedをご覧ください。 Node.js最新動向というところで古川から話させていただきます。 私はNode.jsの一般社団法人Japan Node.js Association代表として活動している古川陽介と申します。よろしくお願いします。 「Node.jsの現在とこれから」みたいな話をできるといいかなと思っているのですが、いったんNode.jsのv18の話からします。 これは4月末にリリースされて、今は5月なんですけどv18.1.0が最新になっていますので、その最新の話をまず共有させていただいてから、次に
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