サイバーエージェント(CA)という会社は面白いなぁ、と思っています。 CAには編集力がない LINE社と比較するとクリアに見えるんですが、サイバーエージェントって、編集力がないんですよね。ぼくがブログでdisってしまっている「B.L.G.」なんかは、編集がほとんど機能していません。というか、この媒体にはそもそも「編集者」が不在のように見えます。 一方のLINE社は、「東京編集キュレーターズ」を主催していることからも分かる通り、「編集」にこだわりを持っているように見えます。NAVERまとめなんかはまさに「編集の民主化」によって、大規模なサイトによって成長しました。LINEの執行役員の田端さん自身も、「R25」の立ち上げメンバーだったりします。ただ、BLOGOSはいまいち編集機能が弱い気もしますが…。 サイバーエージェントはコミュニティ運営には長けていますが、人間の手でコンテンツを「編集」して
安倍晋三首相・特別インタビュー【第3回】 「消費増税で景気が腰折れしないよう、状況をよく見ていきたい」 【第2回】はこちらをご覧ください。 日米韓の連携強化は抑止力の向上にもつながる 長谷川: 今回、日米韓首脳会談がようやく実現しました。これは、ずばりどのような感じだったんでしょうか。 安倍: オバマ大統領に相当努力をしていただきまして、日本と韓国にそれぞれに働きかけを行っていただいた。「日米韓が連絡を密にしていくことによってより平和で安定した地域になっていくだろうという認識を共有しましょう」と。 日本も韓国もそれぞれ米国と同盟関係にあります。もし朝鮮半島で何かが起こった時には、米韓同盟軍が対応するうえにおいても、日米同盟の中において在日米軍が日本の支援を受けて活動することによって、初めて力として強い抑止力を示すことができる。そういう意味においても日米韓は決定的に必要な関係です。そのことを
ものづくりの現状と未来を考えるイベント「fabcross Meeting Vol.1」の「3Dプリンタの可能性と多様性」というセッションをお伝えする。他のセッションについては以下の記事をご覧ください。 ●ロボットキット「RAPIRO」に見るクラウドファンディング活用とものづくりの可能性---機楽株式会社CEO石渡昌太氏 ●次世代ものづくりに必要なクリエイティビティとは? 注目のパワードスーツ/ソフトウェア開発者らが語る 登壇者はそれぞれ、相馬達也氏(3Dデータを活用する会理事長)、加藤大直氏(RepRap Community Japan代表)、片岡豪太氏(ビークル株式会社執行役員)。fabcross編集部の越智岳人氏モデレーターを務めた。 日本でもFablabをはじめ、3Dプリンタとの距離が少しずつ近くなってきています。ものづくりの環境は整う一方で、多様な3Dプリンタの可能性はそれぞれ異な
米スタートアップが狙う次の事業分野とは? ハードウェア事業が高評価だった「LAUNCH Festival 2014」 2014年2月24日から26日にかけてサンフランシスコ市内で、米国最大のピッチコンテストの1つである「LAUNCH Festival 2014」が開催され、筆者も参加してきました。 シード期のスタートアップを対象に、年に1度サンフランシスコで開催されるピッチイベントで、3日間で9000人以上の来場者が参加します。毎年40〜50社程度のスタートアップが登壇し、観客と投資家の前で事業プレゼンを行うのです。 2011年に始まった同イベントは、2011年〜2013年の3年間で158社が登壇、そのうちの59%にあたる93社が、その後の資金調達に成功しています。 2014年3月現在、この93社が調達した合計金額は約2.89億ドル(約290億円)にのぼり、1社あたりの平均調達金額は310
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