人生初海外!HR Technology Conference in Las Vegasに行ってきます。
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きのこ帝国が4月29日にメジャー1stシングル『桜が咲く前に』をリリースした。今回、ボーカル/ギターの佐藤千亜妃に行なったインタビューによると、叙情的で美しいメロディを持つ表題曲は、前シングル『東京』で描いた風景から10年前にさかのぼり、バンドの初心に帰るような気持ちで書かれた曲であるという。さらに佐藤は、バンドの「根っこの部分」と「変化してきた部分」を、自身の音楽観を交えて語ってくれた。 「『桜が咲く前に』みたいな曲を出すのは自分としては攻めの姿勢」 ——「桜が咲く前に」はノスタルジックなミディアム・ナンバーで驚きました。一方でサウンドは、うなるギターにしてもきのこ帝国らしいです。この曲をメジャー・デビュー・シングルに選んだ理由は? 佐藤千亜妃(以下、佐藤):「選んだ」と言われると難しいんですけど、去年リリースした「東京」から10年前にさかのぼって、バンドが初心に帰る気持ちで書いた曲です
スピード感ある多言語・地域展開で、外国人読者の新たな選択肢を増やす---訪日メディアMATCHA代表・青木優さんインタビュー【前編】 2014年、訪日外国人旅行者数が1341万人を超え、過去最高を数えた。2020年には2000万人を超えるとも言われ、インバウンド観光に力を入れる行政・企業、プロジェクトが多く生まれている。そこで重要になるのは、訪日外国人向けの情報発信だ。 この数年でも、グーグルの「COOL JAPAN on Google+」や経産省の「100 Tokyo」、アソビシステムの「もしもしにっぽん」などさまざまな訪日外国人向けのWebメディアやプラットフォームが誕生し、英語で情報を届けている。今回は2014年2月にスタートした訪日外国人向けWebメディア「MATCHA」を紹介したい。運営開始から1年と少しが経ついま、株式会社Sen代表の青木優さんにインタビューを実施。前編ではMA
なぜ人はイベントをやりたがるのだろう。 ということが、昔から不思議だった。どれくらい昔からかというと、自分が学生時代、京都でぱっとしないアマチュアバンドをやっていた頃だから、25年くらい前(バンドブーム絶頂期です)から、ということになる。あ、この場合の「イベント」というのは、ライヴハウスで、ワンマンとか2バンドとかじゃなくて、5~6のバンドが出演して行われるような、いわゆるライヴイベントのことを指しています。フェスとかのでっかいイベントも、イベントといえばイベントですが。 ライヴハウスに出入りしている、でも自分はバンドをやっているわけではない子(多くの場合女の子)が仕切って、ハコを押さえてバンドを集めてイベントをやる。自分も出してもらっていたので文句をつける立場ではないし、文句を言いたい気持ちもなかったが、ただ単に、不思議だった。 この子たちはなぜイベントをやるんだろう? 自分がステージに
高橋源一郎「ニュース流せば読まれる時代は終わった」 戦後70年 高橋源一郎さん「いまの子はニュースをどうやって知るかっていうと、まずLINEなんです」 「戦後70年」のもつ意味や「表現の自由」についてどう考えるか。ネット社会におけるメディアのあり方は--。1981年の作家デビューから、様々な時代と向き合ってきた高橋源一郎さん(64)に話を聞きました。 ――「戦後70年」とはどのような時代でしょうか。 数年前に「いつまでが戦後なのかね」と社会学者の小熊英二さんに聞いたことがあります。小熊さんは「それは次の戦争が始まるまで」と即答しました。そうすると「次の戦争」は何かっていうことになります。すでに始まっているなら「戦後」は終わっているし、まだ始まってないと考えれば「戦後」は続いています。 時間的にいっても「戦後70年」というのは当時20歳だった人が90歳。「戦後80年」になったら戦争を語れる人
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