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2016年2月29日のブックマーク (2件)

  • 児童虐待9万件、拡大する「愛情格差」〜家庭に子どもたちの居場所がない!(森山 誉恵) @gendai_biz

    児童虐待9万件、拡大する「愛情格差」 〜家庭に子どもたちの居場所がない! 安田祐輔×若新雄純×森山誉恵 自分自身が親になり子どもを持つまで、今の学校が抱える課題や地域や自治体の子ども支援について知ることができる機会は決して多いとはいえません。一方、子どもたちにとって生きやすい社会のあり方を考える必要性は増しています。 こうした現状を踏まえ、3keysでは普段子どもたちと接していない人が、子どもたちの現状を知ることができるよう、3年前より連続講座 (Child Issue Seminar、以下CIS)を開催しています。 昨年12月に開催した第12回のCISでは、『白熱「子ども・若者」教室~最前線の3人に聞く、子ども若者事情と社会貢献~』と題し、NPO法人キズキ/株式会社キズキの代表・安田祐輔氏と「NEET株式会社」の発起人で研究者の若新雄純氏をゲストに迎えました。今回はそのイベントの一部内容

    児童虐待9万件、拡大する「愛情格差」〜家庭に子どもたちの居場所がない!(森山 誉恵) @gendai_biz
    kana-boon
    kana-boon 2016/02/29
  • 「世界遺産」は期待されすぎ!? 岩と虚構で成り立つ「首里城」、定番スポットの光と影(岡本 亮輔) @gendai_biz

    文/岡亮輔(北海道大学准教授) 空の青に映える朱色の建物。 初めて沖縄を訪れた人の多くは、首里城に行くだろう。併設された地下1階と2階にまたがる巨大な駐車場は、大量の観光客が訪れることを物語っている。 首里城は、建築様式や細部のデザインに至るまで土の城郭とは大きく異なり、琉球が独特の文化圏であることを体感させてくれる。そして、ほとんどの人は、そうした独自性があるからこそ、首里城は世界遺産だと思っているのではないだろうか。 一方で、城内に入ると、なんとなく違和感を抱く人もいるはずだ。 消失前の姿がわからず復元された 観光客は順路にしたがって資料展示室がある南殿から入り、最も重要な正殿(せいでん)を抜け、出口のある北殿に至る。 正殿の装飾の見事さには目を奪われるが、全体的にとにかく綺麗すぎる。床だけ見ていると、リフォームしたばかりのスーパー銭湯のような雰囲気の場所もある。 南殿に展示される

    「世界遺産」は期待されすぎ!? 岩と虚構で成り立つ「首里城」、定番スポットの光と影(岡本 亮輔) @gendai_biz