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「世界遺産」は期待されすぎ!? 岩と虚構で成り立つ「首里城」、定番スポットの光と影(岡本 亮輔) @gendai_biz
文/岡本亮輔(北海道大学准教授) 空の青に映える朱色の建物。 初めて沖縄を訪れた人の多くは、首里城... 文/岡本亮輔(北海道大学准教授) 空の青に映える朱色の建物。 初めて沖縄を訪れた人の多くは、首里城に行くだろう。併設された地下1階と2階にまたがる巨大な駐車場は、大量の観光客が訪れることを物語っている。 首里城は、建築様式や細部のデザインに至るまで本土の城郭とは大きく異なり、琉球が独特の文化圏であることを体感させてくれる。そして、ほとんどの人は、そうした独自性があるからこそ、首里城は世界遺産だと思っているのではないだろうか。 一方で、城内に入ると、なんとなく違和感を抱く人もいるはずだ。 消失前の姿がわからず復元された 観光客は順路にしたがって資料展示室がある南殿から入り、最も重要な正殿(せいでん)を抜け、出口のある北殿に至る。 正殿の装飾の見事さには目を奪われるが、全体的にとにかく綺麗すぎる。床だけ見ていると、リフォームしたばかりのスーパー銭湯のような雰囲気の場所もある。 南殿に展示される
2016/03/02 リンク