という内容の原稿を「クーリエ・ジャポン」のメディア特集に寄せました。 すでに「デジタルメディアの危機」は到来している! 世界のメディア「激変の10年」を、若手評論家が斬る スマホとSNSがメディアの世界をどのように書き換え、今はどのような時代で、これからはどういったことがやってくるのか。そういったことを1万2千字くらいで綴っています。 以前書いた「2016年の『メディア進化論』~プラットフォームのニュース争奪戦と伝統メディアの必死の抵抗」よりもう少し時間軸を長めにとっているので、また違ったおもしろさがあるかもしれません。 2005年以降のプラットフォームやテクノロジーによって駆動されるメディア世界については、もう少し精緻かつ大胆に書けるようにまた切り口を練ってみたいと思います。