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2016年11月14日のブックマーク (3件)

  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    kana-boon
    kana-boon 2016/11/14
  • 『ヒットの崩壊』の「はじめに」 - 日々の音色とことば

    講談社現代新書より上梓した単著『ヒットの崩壊』が発売になります。amazonでは11月16日となっていますが、明日、11月15日には都内書店に並び始めると思います。 このの問題意識は、以下に引用する「はじめに」のところで書いています。 「ヒット曲」というものを一つの主題にしたですが、音楽業界だけのことにとどまらず、流行の実情や、メディアと人々の接し方の変化、それによって生まれている社会の変化のうねりのようなものにも迫れたらと思って執筆を進めています。 ――――― はじめに 「最近のヒット曲って何?」 そう聞かれて、すぐに答えを思い浮かべることのできる人は、どれだけいるだろうか? よくわからない、ピンとこないという人が多いのではないだろうか。 かつてはそうではなかった。昭和の歌謡曲の時代も、90年代のJ−POPの時代も、ヒット曲の数々が世の中を彩っていた。毎週のヒットチャートを見れば、何

    『ヒットの崩壊』の「はじめに」 - 日々の音色とことば
  • エンタメとカルチャー「激動の時代」を仮説・検証する〜『ヒットの崩壊』ができるまで - メディアの輪郭

    ヒット曲は時代を映し出しているか? 歌は世につれ、世は歌につれ──。 かつて大瀧詠一は「ヒット曲は聞く人が作る」と語った。 果たして今、ヒット曲は時代を映し出しているだろうか? 11月15日に編集担当書『ヒットの崩壊』(講談社現代新書)が発売になります。著者は音楽ジャーナリストの柴那典さん。1月に最初の最初くらいの打ち合わせをし、3月に企画会議を通り、半年の取材・執筆を経て、このたび完成しました。 激変する音楽業界の中心にいる方々に取材を行いながら、著者の20年近くの取材・批評の知見を加えて執筆したルポルタージュ。「ヒット」という得体の知れない現象から、音楽ビジネスの激変や新しいヒットの方程式、さらにはエンタメとカルチャー「激動の時代」の一大潮流を解き明かす、という内容です。 「ヒットの崩壊」とは? タイトルの『ヒットの崩壊』は読者の方にとっていろんな意味にとっていただけるかと思います。ヒ

    エンタメとカルチャー「激動の時代」を仮説・検証する〜『ヒットの崩壊』ができるまで - メディアの輪郭