「現状維持」はリスクだ! 日本屈指の同時通訳者が「挑戦」をやめない理由 ERIKO SEKIYA 関谷 英里子 2017.02.06 Mon 同時通訳者として確固たる地位を確立した関谷英里子氏。NHKラジオ講座の講師にも就任し、ビジネス英語に関する書籍の執筆といった仕事も軌道に乗っているまさにそのとき、彼女はスタンフォード大学のビジネススクールへの留学を決めた。 なぜ、リスクを取ってまで留学を決断したのか? そこには、キャリアだけでなく人生全体をどう捉え、どう切り拓いていくか、彼女ならではのユニークでポジティブな考えがあった。 インタビュー後編は、プロフェッショナルになりながらも「挑戦」の姿勢を失わない、関谷氏の生き方と考え方を辿る。 (前編「私が世界の超大物たちの同時通訳を務めるまで」はこちら) 「人生100年時代」だからこそ。スタンフォード大学への挑戦 通訳はもちろん講師や著者としての
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