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2018年3月10日のブックマーク (5件)

  • 太平洋離島で発見の人骨、A・イアハートのものか 米研究

    (CNN) 1937年の世界一周飛行中に消息を絶った米女性飛行士アメリア・イアハートをめぐり、米国の研究者がこのほど、太平洋の離島で見つかった骨の記録を新たに分析した結果、イアハートの遺骨である可能性が高いことが分かったとする論文を発表した。 論文は米テネシー大名誉教授のリチャード・ジャンツ氏が米学術誌「フォレンジック・アンソロポロジー」に発表した。この説が正しい場合、イアハートが世界一周飛行中に失踪して以来、数世代にわたり人々の心をつかんできた謎がついに解明される可能性もある。 今回の研究では、太平洋のニクマロロ島で1940年に見つかった複数の骨の大きさを改めて調査。イアハートの体の各部位の計測に基づく情報と比較した。 ジャンツ氏は写真内のイアハートが持っている缶の大きさなどを元に、上腕骨や橈骨(とうこつ)の長さを測定。脛骨(けいこつ)の長さと体の寸法については、パデュー大学のコレクショ

    太平洋離島で発見の人骨、A・イアハートのものか 米研究
    kana-boon
    kana-boon 2018/03/10
  • アパート駐車場に新種クマムシ、驚異の生命力 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    慶応大先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)の荒川和晴准教授(38)が、市内で新種のクマムシを発見した。 発見場所にちなみ、「庄内」の名を冠し、「ショウナイチョウメイムシ」と命名。県内で新種のクマムシが確認されたのは初めてという。 クマムシを研究している荒川准教授が以前住んでいた、同市大塚町のアパート駐車場で昨年春に見つけた。DNA型鑑定をしたところ、これまでのクマムシとは異なることが分かり、ポーランド・ヤギェウォ大のルーカッシュ・マイカルチャイク准教授に詳細な鑑定を依頼。新種と判明し、米国科学専門誌「プロス・ワン」のオンライン版で発表した。 発見場所の駐車場のコンクリートのコケから体長0・2~0・3ミリほどの約10匹を見つけたという。 興味深いのはその生命力だ。水分が失われ、カラカラに乾燥した「乾眠(かんみん)」と呼ばれる状態のクマムシは、マイナス273度の極低温や100度の高温、人間の致死

    アパート駐車場に新種クマムシ、驚異の生命力 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    kana-boon 2018/03/10
  • 飲食店「ドタキャン」裁判を傍聴 わずか1分で店側勝訴、弁護士が明かした対策 - ライブドアニュース

    2018年3月9日 18時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 9日、飲店に対する「ドタキャン」問題をめぐる民事が開かれた 被告側の欠席により、被告に損害賠償支払いの判決が下り、わずか1分で結審 原告側の弁護士は、メールのやりとりなど証拠を残すことが大事だと述べた 飲店主を青ざめさせるドタキャン。2018年3月9日、東京簡裁でおそらく日初とみられる民事が行なわれ、ドタキャン被告に損害賠償支払いの判決が出た。 J-CASTニュース記者は、その歴史的なを傍聴取材した。 そして被告側は誰も現れなかった今回、原告側代理人になった横浜パートナー法律事務所の石崎冬貴弁護士は、飲店のクレーマー客や従業員の労務など、飲店の法律問題に詳しい。今回のについて、「ホテルや結婚式場などは大きいところは別にして、普通の飲店のドタキャンのは初めてではないか」という。 J

    飲食店「ドタキャン」裁判を傍聴 わずか1分で店側勝訴、弁護士が明かした対策 - ライブドアニュース
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    kana-boon 2018/03/10
  • 福島原発事故から7年、復興政策に「異様な変化」が起きている(山下 祐介) @gendai_biz

    復興政策の異様な変化 平成30年3月11日で、東日大震災から丸7年となる。 この復興からの道のりについての私の評価はすでに誌(誰も語ろうとしない東日大震災「復興政策」の大失敗 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49113)や拙著『復興が奪う地域の未来』(岩波書店)で述べてきた。いまもその見解は変わらないので多くはふれない。 ここではこの節目にあたって今一度、現在進行中の復興施策――ここでは原発事故災害についてのみ取り扱うこととする――の中身を点検したい。 とくに6年目からの「復興・創生期間」に入って生じてきた変化を、復興庁のホームページにあがっている文書を検討することから明らかにしてみたい。 おそらくここで示すことは、今現実に動いていること――森友問題における財務省の動き――をはじめ、この2年ほどの間にこの国の中枢で次々と起きてきたおかしな現象を

    福島原発事故から7年、復興政策に「異様な変化」が起きている(山下 祐介) @gendai_biz
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    kana-boon 2018/03/10
  • 10万人死亡「東京大空襲」の翌朝、政府が何と言ったかご存じですか(大前 治) @gendai_biz

    頻発する空襲を経てもなお「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」と言い続けた日政府(前回記事を参照)。この方針は、一挙に大規模となった東京大空襲の被害を目の当たりにしても、変更されなかった。 一度始まった政府方針は、簡単には修正されない。それでも、当時の政府方針に立ち向かおうとした議員がいた。その渾身の言葉に耳を傾けて、いま私たちはどう生きるべきか考える糧にしたい。 10万人が死亡しても「空襲を恐れるな」 1945年(昭和20年)3月10日の深夜0時08分、約300機のB29爆撃機が東京上空に飛来し、約2時間で33万発以上の焼夷弾を投下した。「東京大空襲」である。 現在の江東区・墨田区・台東区を中心に、千代田区や江戸川区も含む広範囲が焼け野原となった。一夜で10万人が死亡し、罹災家屋は27万戸にのぼった。 この大惨事を受けて、さすがの日政府も「逃げずに火を消せ」の方針を変更するかと思いきや

    10万人死亡「東京大空襲」の翌朝、政府が何と言ったかご存じですか(大前 治) @gendai_biz
    kana-boon
    kana-boon 2018/03/10