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ブックマーク / mubou.seesaa.net (6)

  • うちの奥さんの、子供への読み聞かせ方がすごい: 不倒城

    スクールカウンセラー時代に身に着けたスキルかなんかなんだろうか。 長男(6歳)はが大好きで、最近は自分一人でも読むが、昔から読み聞かせをねだることが多い。「この読んでーー」と持ってきて、こちらが何をしていようとお構いなく太ももにどすんと座ってくる。最近は、下の双子も「ちゃー」とか「ぴゃー」とか言いながら絵を持ってきては、なんだか分からない言語で読み聞かせを要求するようになった。 が好きなのはいいことだと思うので、読み聞かせをねだられたら、可能な限り腰をすえて読んであげるようにしている。この頃は、「だれも知らない小さな国」のような、ある程度長い児童小説も、ちょっとずつ辛抱強く聞けるようになってきた。私がいるときは私がねだられることが多いが、奥様が読み聞かせをすることも結構ある。 で、今日、奥様が「星からおちた小さな人」を読み聞かせをしているのを横で聞いていて、色々凄いと思った。(飽く

    kananaka
    kananaka 2013/07/26
    読んでもらう相手によって、違う楽しみ方ができるのがいい。娘は気分によって読み手を使い分けてるし、お話を丸暗記してるので、最近は穴埋め問題みたいに台詞を埋めてもらって、二人で一つの物語にしてる。
  • 「今日、幼稚園で何があった?」という質問が息子に嫌がられていた理由: 不倒城

    長男(幼稚園年中)と話していた際、ふと気付いたこと。よく考えてみればごく当然のことだったのだが、今まではっきりと認識出来ていなかったので、ちょっと書きとめておきたくなった。 子供たちや奥様と一緒に、風呂に入った時の話である。 我が家の風呂は、比較的早風呂である。とはいえ、風呂に入りながらも色々と話す。 息子さんとばしゃばしゃお湯をいじりながら、私はなんとはなしに、「今日、幼稚園で何があったー?」と聞いた。この時、彼は「もう、そんなにいろいろ聞かないでよー」という嫌がり方をしたのである。 ん、色々? 私が聞いたのは、「幼稚園でどんなことが起きたか」という一点だけであり、別に「色々な質問」をした訳ではない。そして、この質問をする前にしていた話は、お風呂で遊ぶおもちゃについての話であり、特段何か質問をした訳でもない。 実は、この質問に対して息子さんが難色を示すのは、初めてのことではない。いつもは

    kananaka
    kananaka 2013/02/27
    英会話レッスン冒頭の「how's it going?」で始まるfree会話が苦手で。openQのうざさは、相手がどこまで開示を期待してるか判らん煩わしさ。興がのって喋り出すと、途中から相手は上の空ってよくある
  • NHK教育の「おさるのジョージ」と「ひつじのショーン」の対称性が物凄い件。: 不倒城

    おさるのジョージについての話題を拝見しました。おさるのジョージは、土曜朝8:35からNHK教育で放映されている、おさるが主人公のアニメです。 やまもといちろうBLOG:『おさるのジョージ』の黄色い帽子のおじさんの心の広さは異常 NHK:おさるのジョージ おさるのジョージ、面白いですよね。うちの息子も、土曜午前に用事がない時は欠かさず見てます。まあ、その後大体9時半からのぶらり途中下車の旅まで観たがるんで、どっかを犠牲にして朝ごはんべさせるんですけど。 ところで、おさるのジョージの直後の9:00から、もう一つ、クレイアニメ風の番組が放映されています。「ひつじのショーン」です。息子はそこまでテレビ好きではないのですが、こちらも好きでよく観ています。 ひつじのショーン このひつじのショーンも、おさるのジョージと同様、「動物とその飼い主である大人が主軸のコメディ」なんですけど、この対称性が物凄い

    kananaka
    kananaka 2013/01/30
    子供が感情移入するのがジョージとショーンなのはわかる。しかし大人が感情移入するのは黄色の帽子のオジサンとショーン(私だけ?)。この対比の方が心理学的に興味深く、それこそが『NHKの巧みな技』では?
  • 不倒城: 子供が生まれて変わったことを、掛け値なく本音で考えてみた。

    お子様が生まれて一年と四ヶ月くらい経った。 総合的に考えて、私は息子さんが我が家に来訪してくれたことに凄く感謝しているし、息子さんが一年と四ヶ月健康に育ってくれていることに凄く感謝しているし、息子さんを健康に育ててくれている奥様や周りの人々に凄く感謝している。 しかし、Webを見ていると「子供が生まれて何が起こったか」ということを、男性視点でホントーに音で書いてある記事は割と少ない様に思った。私の感謝を前提にしても、生活が大きく変わったのは事実であって、変化の中には得たものも得にくくなったものもある筈だ。 そこで、私は真剣に考えてみた。子供がうちにやってきて、私の生活はどう変わったか?何を得て、何を得にくくなったのか? 以下、色々とミもフタもない書き方をするのでお気を悪くした人はすみません。 得たもの ・働く際の強烈な目的意識 ・膨大な夫婦間の会話のタネ ・早く仕事を済ませようというモチ

    kananaka
    kananaka 2013/01/17
    こういう話は誰より自分のツレのが読みたいのに、ツレにはブログがない(本人談)&私もブログがないことになってる…^^;
  • 昔、小学生に割り算の筆算教えてた時の教え方晒す: 不倒城

    その内うちの子用に必要になりそうなので、備忘録的に。 昔というのは十数年前。一応このやり方で、大体の子は三桁÷二桁の割り算の筆算ができるところまでもってこれてた。教職免許もちではないので、実際の教壇でどう教えるのかは知らない。 対象者は、「割り算の筆算が分からない」という子。対象年齢は小学校高学年、場合によっては中学校低学年。三桁÷二桁なのは、二桁×二桁の掛け算が出来るかどうかもついでに確認出来るから、というのが理由。 仮に、205÷17という割り算の問題を想定する。途中の掛け算がシンプルなのと、余りが1出るので教えやすい、というのが理由。当時も大体この式を使っていた。 前提その一。教え方をステップ化して、どこでつまづくかを確認する。全部一度に理解出来る子は、少なくとも私が教えた中では滅多にいなかった。また、小4くらいで算数が苦手な子は、かなり初歩でつまづいたままなんとなく放置している場合

    kananaka
    kananaka 2012/08/15
    『記法は殆どが後者で、桁数の概念が理解出来ないとどうしても理解出来ない』←自分はまさに『「なんでこう書くの?」「なんでこうなるの?」と聞いてくる子』だった。その対応で相手の誠意を量ってる部分もあった^^;
  • 不倒城: 面接官をやり始めて分かったことと、思ったこと。

    ここしばらく、新卒・中途問わず面接の場に出たり、別の面接官の人と色々話したりした。 で、色々と、面接する側に立ってみて初めて分かることが結構あるなあと思ったりもした。ちょっとメモっておく。 ○面接側の事情について思ったこと。 ・「縁」とは、特筆するべき事由が特にない時、強引に理由付けをする為に存在する言葉。 ・面接をする側にもモチベーションと切迫具合というものがある。 ・当に人手不足の場合と、採用計画の消化過程にある場合では、切迫具合がまったく異なる。人を見る目にもかなりの差が出る。 ・面接官に人を見る目があると思ったら大間違いである。また、面接官が現場を熟知していると思ったら大間違いである。 ・特に中小企業において、面接という仕事は往々にして面接官の業ではない。面接官は、大抵の場合他にもどっさりと仕事を抱えている。つまり、面接という場にやる気なく臨んでいる人も割といる。 ・「弊社を希

    kananaka
    kananaka 2012/02/12
    『重要な質問をさり気なく聞きたがる人が多い様な気がする。ひと段落ついた後の「何気ない」質問に注意した方がいい』これはある。どっちの立場でも体験した^^;
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