タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (1,615)

  • 接触確認アプリ、iOSとAndroidでOSの対応状況が違うのはなぜ?

    厚生労働省が開発する、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の陽性者に接触した可能性を通知するスマートフォン向けアプリ「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の配信が6月19日に始まった。iOSは最新版であるiOS 13.5以上での対応となるが、AndroidAndroid 6.0以上と、最新版のバージョン10に比べて古いOSでも対応する。なぜ2つのOSで対応に差が生まれているのだろうか。 「Google Play開発者サービス」がOSとは別に機能追加 理由は2つのOSで、システムレベルのアップデートの方針に違いがあるからだ。iOSはシステムの機能追加や不具合修正を、OSのマイナー(もしくはメジャー)アップデートとして配信する。古いiOSを搭載するiPhoneでもセキュリティの問題があった場合には修正のマイナーアップデートが来ることもあるが、基的には新たな機能を追加する

    接触確認アプリ、iOSとAndroidでOSの対応状況が違うのはなぜ?
  • AppleとGoogle、新型コロナ「曝露通知」のAPI公開 日本を含む22カ国がアクセス済み

    Appleと米Googleは5月20日(現地時間)、4月に発表した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の曝(ばく)露通知(Exposure Notification)アプリのAPIを提供開始したと発表した。 APIの提供対象は世界の政府の公衆衛生当局。Googleによると、日を含む22カ国と、米国の多数の州政府の当局が、このAPIへのアクセス権を受け取ったという。 公衆衛生当局(日の場合は厚生労働省)はこのAPIを使って独自の曝露通知アプリをiOSおよびAndroid向けに開発し、App StoreとGoogle Playストアで公開する見込み。 4月の発表では、5月にAPIを提供し、その後数カ月をかけて曝露通知の機能をOSに組み込み、アプリをダウンロードしなくても機能をオプトインで使えるようにする計画となっている。 AppleGoogleはこの取り組みの発表後、36カ国以

    AppleとGoogle、新型コロナ「曝露通知」のAPI公開 日本を含む22カ国がアクセス済み
  • AppleとGoogleの新型コロナ対策、提供方法などの具体像が固まる

    AppleGoogleの新型コロナ対策、提供方法などの具体像が固まる:新たなガイドラインを発表(1/2 ページ) AppleGoogleによる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策での協業で進展があった。アプリの画面イメージ(UI)やサンプルコードが公開されたのだ。だが、進展の詳細に触れる前に、もう1度、これがどういう取り組みか改めて振り返りたい。 というのも、前回の記事が掲載された後、ネットで「GAFAなどの外資に負けずに日企業も頑張ってほしい」といった読後感想を見てショックを受けたからだ。まったくもってナンセンスな感想で、これはそういう次元の話題ではない。 →・AppleGoogleが協力した新型コロナ対策「接触追跡」とは何か? 「COVID-19にばく露した可能性があります」。日で提供されるアプリの正式な訳語は分からないが、ある日、あなたのスマートフォンにこんな通

    AppleとGoogleの新型コロナ対策、提供方法などの具体像が固まる
  • Google版「Apple Card」? 物理的デビットカードとアプリの画像流出

    Googleが物理的および仮想のデビットカードを開発中だと、米TechCrunchが4月17日(現地時間)、信頼できる情報筋から入手したという画像を添えて報じた。 画像を見ると、米Appleの「Apple Card」と同様にカード上にカード番号は刻印されておらず、ユーザーの名前と銀行名、QRコードのように読み取れそうな画像が印刷されている他はICチップが載っているだけだ。 カードは同社の支払いプラットフォーム「Google Pay」と連動し、ユーザーはGoogle Payアプリで管理することになるようだ。情報筋はTechCrunchに対し、Googleはこの物理カードが「Google Payアプリの基盤となり、Apple PayとApple Cardに匹敵するようになることを望んでいる」と語った。 Google PayアプリにこのGoogle Pay Card(仮)の管理機能が追加され、

    Google版「Apple Card」? 物理的デビットカードとアプリの画像流出
  • 「Xperia 5」と「Xperia 8」のカメラで撮り比べ 画質の差はどれだけある?

    こういうレビューって、どうしてもカメラ機能に力を入れたハイエンド機が中心になっちゃうんだけど、ハイエンド機が高機能でめちゃきれいな写真を撮れるカメラを持っているからといって、ミドルクラスやエントリークラスの端末でも同じ画質を楽しめるか、っていうと……どうなんだろ。気になるよねえ。 というわけで今回は、「Xperia 」5と「Xperia 8」。 Xperia 5とXperia 8のカメラスペックをおさらい Xperia 5はトリプルカメラで話題になった「Xperia 1」の派生モデル。同じくトリプルカメラを備えているが、ちょっと細くてコンパクトになって持ちやすくなった。ハンドフィットサイズだそうで、これはよい。

    「Xperia 5」と「Xperia 8」のカメラで撮り比べ 画質の差はどれだけある?
  • Xperiaは「好きを極める」製品に ソニーモバイル岸田社長に聞く“反転攻勢”の道筋

    Xperiaは「好きを極める」製品に ソニーモバイル岸田社長に聞く“反転攻勢”の道筋:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) ソニーモバイルは「Xperia 1」でラインアップを一新し、IFA2019ではよりコンパクトな「Xperia 5」を発表した。同社がラインアップを一新した背景には、Xperiaが各国の市場で苦戦している現状がある。今後のXperiaはどうなるのか? 岸田光哉社長に聞いた。 9月6日から11日に渡って、ドイツ・ベルリンで開催中のIFA2019に合わせ、ソニーモバイルは高機能コンパクトモデルの「Xperia 5」を発表した。既報の通り、Xperia 5は、フラグシップモデルの「Xperia 1」とほぼ同等の性能を持ちながら、ディスプレイサイズを6.1型に小型化した1台。ディスプレイがコンパクトになった結果、横幅も68mmになり、手に取ったときのフィット感が大き

    Xperiaは「好きを極める」製品に ソニーモバイル岸田社長に聞く“反転攻勢”の道筋
  • ソニーらしさも満載 「Xperia 1」のカメラは“全部できるカメラ”に進化した

    ソニーらしさも満載 「Xperia 1」のカメラは“全部できるカメラ”に進化した:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(1/5 ページ) とうとうソニーらしさ満載のXperiaが登場した。フルモデルチェンジしてカメラ関連をめちゃ充実させた、カメラメーカーとしてのソニーが気を出した製品なのだ。それが「Xperia 1」。名前からして気っぽい。 今までのXperiaがCyber-shotだったとすれば、今回のXperia 1はαシリーズ。なんていうとかなり盛っている感が出てくるけど、「αシリーズのアルゴリズムを取り入れた、画像処理エンジン」搭載しているそうなので、そういえないこともない。 今までのXperiaと違うのは、既存のスマホカメラトレンドをしっかり入れた上で、ソニーらしい高機能をつぎ込んできたってとこにある。「あれはできるけどこれはできない」じゃなくて“全部できるカメラ”に進化したのだ。

    ソニーらしさも満載 「Xperia 1」のカメラは“全部できるカメラ”に進化した
  • 電子メモパッド「ブギーボード」に3.9型のコンパクトな付箋モデル「BB-12」が発売

    キングジムは1月16日、電子メモパッド「Boogie Board」(ブギーボード)シリーズに3.9型(75×64mm)の画面を備えた小型モデル「BB-12」を発表した。価格は2700円(税別)で、2月20日に発売する。 電子メモパッドのBB-12は、オフィスの机で使いやすい付箋サイズのブギーボードシリーズ最小モデルで、サイズは86(幅)×86(奥行き)×5.5(厚さ)mm、重量は約40gとなっている。 従来モデルと同様、付属のスタイラスペンや爪などで液晶画面に直接書き込みができ、ボタン1つで消去ができる。リチウムコイン電池(CR2016)1個で動作し、約3万回の消去が行えるという。

    電子メモパッド「ブギーボード」に3.9型のコンパクトな付箋モデル「BB-12」が発売
  • 「現金お断りの店」は、その後どうなったのか? ロイヤルHDの実験

    「現金お断りの店」は、その後どうなったのか? ロイヤルHDの実験:水曜インタビュー劇場(キャッシュレス公演)(1/5 ページ) レストランに入って「ハンバーグ定べたいなあ」と思ったら、どうしたらいいのか。店員さんにメニューを伝える。しばらくすると、目の前に注文した料理が運ばれて、味を楽しむ。店を出る前に会計を済ませて、終わり――。 「いきなり、なんだよ。当たり前のことをつらつらと書きやがって」と感じられたかもしれないが、飲店のこれまでの常識をくつがえすかもしれない店舗が登場した。「現金お断り」だ。 ファミレスチェーン「ロイヤルホスト」を運営するロイヤルホールディングス(HD)は2017年11月、現金お断りの店「GATHERING TABLE PANTRY(ギャザリング テーブル パントリー)」をオープンした。看板には大きく「CASHLESS」と書かれているだけあって、店内での決済手

    「現金お断りの店」は、その後どうなったのか? ロイヤルHDの実験
  • チケット購入アクセス「9割がbot」→“殲滅”へ イープラスの激闘を振り返る (1/3) - ITmedia NEWS

    連載:迷惑bot事件簿 さまざまなタスクを自動化でき、しかも人間より早く処理できるbot。企業にとって良性のbotが活躍する一方、チケットを買い占めるbot、アカウントを不正に乗っ取るbot、アンケートフォームを“荒らす”botなど悪性のbotの被害も相次いでいる。社会や企業、利用者にさまざまな影響を及ぼすbotによる、決して笑い事では済まない迷惑行為の実態を、業界別の事例と対策で解説する。著者は、セキュリティベンダーの“中の人”として、日々、国内外のbotの動向を追っているアカマイ・テクノロジーズの中西一博氏。 今年8月、大手プレイガイド、イープラスのチケット購入サイト「e+」への一般先着チケット購入アクセスの9割がbotによるものだった、というニュースがさまざまなメディアで報じられた。あれから4カ月、イープラスのbot対策はさらに進み、目に見える効果をあげている。 そこで「迷惑bot事

    チケット購入アクセス「9割がbot」→“殲滅”へ イープラスの激闘を振り返る (1/3) - ITmedia NEWS
  • Cygamesは黒字113億円、AbemaTVは赤字190億円 サイバーエージェント子会社の2018年を“総決算” - ITmedia NEWS

    Cygamesは黒字113億円、AbemaTVは赤字190億円 サイバーエージェント子会社の2018年を“総決算”:「NOKIZAL」決算ピックアップ サイバーエージェントが12月17日、官報に掲載したグループ子会社の決算公告によれば、最も黒字だったのはスマートフォンゲームなどを開発・運営するCygamesで当期純利益113億円、最も赤字だったのはインターネットテレビ局を企画運営するAbemaTVで当期純損失190億円だった。 Cygamesは2011年設立。「グランブルーファンタジー」「シャドウバース」といった独自タイトルや、「アイドルマスター シンデレラガールズ」「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」といった他社と共同開発した人気スマホゲームを運営している。 官報に掲載した決算公告(18年9月30日現在)によれば、当期純利益は113億5600万円(前年同期は133億6000万

    Cygamesは黒字113億円、AbemaTVは赤字190億円 サイバーエージェント子会社の2018年を“総決算” - ITmedia NEWS
  • AIの力でデュアルカメラ超え? 「Pixel 3 XL」の“賢い”カメラの実力を見る (1/3) - ITmedia Mobile

    AIの力でデュアルカメラ超え? 「Pixel 3 XL」の“賢い”カメラの実力を見る:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(1/3 ページ) Google純正のスマートフォン「Pixel 3」「Pixel 3 XL」が日に上陸。トレンドに逆らうようにアウトカメラはあえてシングルで、インカメラがデュアルという面白い構成。どんなものなのか、撮り試してみましょう。 “Google純正”ってことで注目を集めているスマートフォン「Pixel 3」と「Pixel 3 XL」。3代目にしていよいよ日上陸ってこととか、日独自の「おサイフケータイ」を搭載したとか(※)、日ではNTTドコモやソフトバンクも扱うってことで話題になった。 ※編集者注:日向けモデルは、おサイフケータイに対応した代わりに「eSIM」に対応していない 両名、一見すると搭載しているカメラも普通……なのだが、いざ使ってみるとGoogle

    AIの力でデュアルカメラ超え? 「Pixel 3 XL」の“賢い”カメラの実力を見る (1/3) - ITmedia Mobile
  • 根拠に乏しい「携帯料金4割値下げ」 MVNOつぶしになる恐れも

    菅官房長官の「携帯電話料金は4割値下げできる余地がある」という発言に、モバイル業界全体が困惑している。なぜこのタイミングで、何を根拠に「4割値下げできる」と豪語しているか、さっぱり理解できないからだ。 ほとんどのキャリア関係者が「総裁選や来年(2019年)の参議院選、消費税増税をにらんでの国民への人気取りだろう」という見方をしている。しかし、4割という具体的な数字が出てきたことで、何かしら対応が求められる可能性があり、戦々恐々としているのだ。 「4割」の根拠はどこにあるのか? この4割という数字、どうやら菅官房長官は、海外と比べて日の携帯電話料金は高いという認識があり、他国並みに安くできるだろうと思い込みから発せられたようだ。 実際、菅官房長官は総務省が2017年調査、発表した内外価格差のデータを元に発言している節がある(関連リンク※PDF)。 総務省が2017年に調査した、日と他国の

    根拠に乏しい「携帯料金4割値下げ」 MVNOつぶしになる恐れも
    kanro-neko
    kanro-neko 2018/09/01
    MVNOを促進したい総務省と結果的にMVNOを潰そうとする官房長官
  • 「希望者全員対象」のiPhoneバッテリー交換、Apple Storeに行くならお早めに

    既報の通り、Appleが発表している「iPhoneのバッテリー交換プログラム」では、iPhone 6以降なら希望するユーザー全てを対象にバッテリーを交換してくれる。 対象は、iPhone SE、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X。 iPhone体保証およびAppleCare+による延長保証期間内であれば無償交換で、そうでない場合も3200円(来は8800円)と割安で交換できるため、一時期は在庫切れで予約が取りづらい状況も続いていた(関連記事)。 交換方法はiPhoneをサポートに送って交換してもらう「配送」と「店舗持ち込み」の2つがある。店舗に行く場合は、Apple Store店舗内のサポート窓口「Genius Bar

    「希望者全員対象」のiPhoneバッテリー交換、Apple Storeに行くならお早めに
  • “超高感度”デュアルカメラはだてじゃない! 「Xperia XZ2 Premium」のカメラをじっくり試す

    “超高感度”デュアルカメラはだてじゃない! 「Xperia XZ2 Premium」のカメラをじっくり試す:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(1/4 ページ) とうとうXperiaにもデュアルカメラの波が格的にやって来たのである。「遅きに失した」のか、それとも「さすがソニー、遅れてきただけのことはある!」ってできなのか。 めちゃ気になるよねえ、ってわけで、今回取りあげるのは、ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia XZ2 Premium」。NTTドコモ版の「Xperia XZ2 Premium SO-04K」を使うけれど、au版の「Xperia XZ2 Premium SOV38」も基仕様は同じ。 はてさて、カメラのできはいかほどに。 「超高感度」なデュアルカメラ まずはXperia初の、デュアル構成のアウトカメラの話から。 このデュアルカメラの特徴は「超高感度」。 各メーカー

    “超高感度”デュアルカメラはだてじゃない! 「Xperia XZ2 Premium」のカメラをじっくり試す
  • イープラス「チケット購入アクセスの9割がbotだった」――アカマイの検知システムで判明

    アカマイ・テクノロジーズは8月23日、同社のbot検知システムをチケット販売サイト運営会社のイープラスに導入した結果、悪質なbotによるアクセスのブロックに成功し、チケット買い占め問題を改善できたと発表した。チケット購入のアクセスのうち9割超がbotだったという。 チケット販売サイト「e+」(イープラス)を運営するイープラスは、以前からチケットの転売目的と疑われるWebサイトへのアクセスに悩まされていた。これまで、難読文字や図形問題をユーザーに解かせる方法などを検討してきたが、難読文字は自動解析で突破されるためほぼ効果がなく、図形問題を提供する外部サービスも止まることがあったりと、期待する効果は得られなかった。 そこで、同社はキー入力やマウスの動きなどの振る舞いを機械学習してbotを検知・制御できるアカマイの「Bot Manager Premier」(BMP)を導入。BMPで、ある先行販売

    イープラス「チケット購入アクセスの9割がbotだった」――アカマイの検知システムで判明
  • ソニーが犬とアイボの共生実験 「生き物」と認識 「順位付け」も

    犬型ロボット「aibo」(アイボ)は物の犬と共生できるか。ソニーが動物学者の今泉忠明氏監修のもとで実施した実験結果を発表した。犬はアイボに対して気遣うそぶりを見せ、「生き物」と認識するケースも多いという。 犬型ロボット「aibo」(アイボ)は物の犬と共生できるか。ソニーは7月26日、動物学者の今泉忠明氏監修のもとで実施した実験結果を発表した。犬の行動を分析した結果、犬はアイボに対して気遣うそぶりを見せ、「生き物」と認識するケースも多いことが分かった。 実験は2段階に分けて実施した。まず犬種や年齢の異なる犬13匹に対し、アイボとのファーストコンタクト時の反応を観察した。13匹中、アイボに近づきニオイを嗅いだ犬は9匹。うち6匹がアイボのお尻のニオイを確認した。4匹は警戒している様子で、アイボに近づかなかった。

    ソニーが犬とアイボの共生実験 「生き物」と認識 「順位付け」も
  • 「AIへの信頼」不可欠に SF作家・長谷敏司さん、「BEATLESS」の世界語る

    「高度なAIを制御するためには、AIをモノとして扱うしかない。たとえ理解できなくてもAIを信頼することが重要だ」――SF小説「BEATLESS」の作者・長谷敏司(hose_s)さんは、こう話す。 6月23日、ジュンク堂書店池袋店でトークイベントが開催された。長谷さんの他、慶應義塾大学法学部の大屋雄裕(@takehiroohya)教授が登壇。コンサルティング企業・マカイラの工藤郁子(@inflorescencia)上席研究員が進行役を務めた。BEATLESSや有斐閣の書籍「ロボット・AIと法」(有斐閣)を基に、ロボット・AIと人間が共存する社会について議論した。 BEATLESSは、「hIE」(エイチアイイー)と呼ばれる架空の人型ロボットが普及した22世紀が舞台。2051年にシンギュラリティ(技術的特異点)が起きたという設定で、人類の知能をしのぐ「超高度AI」と呼ばれる汎用人工知能も完成し

    「AIへの信頼」不可欠に SF作家・長谷敏司さん、「BEATLESS」の世界語る
  • iOS版「+メッセージ」が出たので早速使ってみて思ったこと

    リリースしたてのアプリゆえに検索に引っかからないのは仕方ないとはいえ、それらしきキーワードで検索できないことは、使う上でのハードルを若干高めているようにも思う次第です。 念のため、アプリへの直接リンクも貼っておきます。iPhone(またはiPad)のSafariで開けば、App Storeのアプリページにジャンプできるはずなのでご活用ください。 →iOS版+メッセージアプリ(App Store) セットアップ手順はAndroid版とほぼ同じ ちょっと難儀したものの、インストールは完了しました。次に、アプリを起動して初期設定をします。 手順は、先行して配信されたAndroid版と同様です。 アプリを起動する 初期画面が出たら「次へ」をタップする アクセス権限を設定する(通知と連絡先へのアクセスが必要です) Wi-Fi接続を解除する(Wi-Fi利用中の場合) 利用規約に同意する 「完了」をタッ

    iOS版「+メッセージ」が出たので早速使ってみて思ったこと
  • 日本でキャッシュレス化を進めるには何が必要なのか?

    2018年4月に、経済産業省がキャッシュレス社会実現に向けた「キャッシュレスビジョン」を発表。日でのキャッシュレス決済を推進するとともに、将来的にはキャッシュレス決済比率80%を目指していくことを掲げている。一方で、日は諸外国と比べてキャッシュレス比率が低いのが現状で、大きく後れを取っている。 そんなキャッシュレス決済の鍵を握るのが「モバイル」だ。ここ数年、スマートフォンを使った決済サービスが増えており、多くのFintech企業が参入している。日でキャッシュレス化を進めるためには、何が必要なのか。6月14日に一般社団法人Fintech協会が開催した勉強会「キャッシュレス社会に向けて」で語られた内容から探っていきたい。 日でキャッシュレスが進まない要因 Fintech協会の丸山弘毅会長と経済産業省 商務・サービスグループ 消費・流通政策課 市場監視官の海老原要氏が、世界と日における

    日本でキャッシュレス化を進めるには何が必要なのか?