実際に使えるアプリを作りながら、Windowsストア・アプリ開発に必要な基礎知識を学ぼう。前後編に分けて紹介。前編ではXAMLの基礎を解説。 連載目次 第1回ではWindowsストア・アプリの特徴を学び、前回で開発環境を整えてWindowsストア・アプリをビルドしてデバッグ実行できるようになった。今回からは、実際に使えるアプリを作りながら、Windowsストア・アプリ開発に必要な知識を学んでいこう。 今回はちょっと話が長くなるので、前後編に分けさせていただく。前編で「XAML」(「ザムル」と読む)の基礎知識を説明し、後編ではその知識を使ってアプリのメインとなる画面などを作成する。 XAMLの基礎 XAML(Extensible Application Markup Language)とは、アプリの画面を定義するために作られた言語で、XMLの一種である。従って、厳密な理解のためにはXMLの知
![第3回 画面は「XAML」で作る(前編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7a2904e9b4423d94355f8313d80c2f179434bd73/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F1310%2F03%2Fl_ap-10.gif)