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2014年9月8日のブックマーク (6件)

  • 小惑星の破片落下か、ニカラグア首都にクレーター出現

    中米ニカラグアの首都マナグア(Managua)で、隕石(いんせき)が落下したとみられる現場を調査する兵士。同国大統領府提供(2014年9月7日撮影)。(c)AFP/PRESIDENCIA - EL 19 DIGITAL - GERMAN MIRANDA 画像作成中 @�D�oU 【9月8日 AFP】中米ニカラグア当局は7日、首都マナグア(Managua)で前夜に発生し、大きなクレーターを生み出した謎の爆発について、同日に地球をかすめた小惑星の破片の落下が原因との見解を示した。 隕石(いんせき)が落下したとみられる国際空港近くには、衝突で直径12メートルのクレーターが出現。現場は樹木林の中にあったため、奇跡的にけが人は出なかった。 ニカラグア当局は、落下した物体について、7日に地球に最接近した小惑星「2014 RC」の破片との見方を示している。天文学者らによれば、2014 RCの直径は推定2

    小惑星の破片落下か、ニカラグア首都にクレーター出現
  • 『生きていくの大変すぎ!』と驚愕する昭和30年代の日常まとめ2

    どうも、服部です。昭和30年代を舞台にした映画「ALWAYS 三丁目の夕日」や、その続編「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の頃は当に良い時代だったのか、当時のニュース映像で検証した前回記事「『これ当に日?』と驚く昭和30年代の日常まとめ1」の続きです。 前回記事では、鉄道事情・道路事情・タクシーやトラックの運転マナー事情を見て、交通事情に関していえば、昭和30年代は良い時代ではなかったかもしれないと結びました。 今回の記事では昭和30年代の住宅事情、治安、衛生面について書きたいと思います。 ●【住宅事情】引っ越したいけど引っ越せない、超格差な住宅事情(昭和31年) 「大都会を空から眺めますと、立て込んだ家の間にアパートの集団住宅が目立つようになりました」というナレーションでニュース映像は始まります。田んぼや畑が広がっていて、現代に生きる者には、ちょっと大都会には思えませんが……。 団

    『生きていくの大変すぎ!』と驚愕する昭和30年代の日常まとめ2
  • 『これ本当に日本?』と驚く昭和30年代の日常まとめ1

    どうも、服部です。昭和30年代を舞台にした、2005年上映の映画「ALWAYS 三丁目の夕日」や、その続編で2007年上映の「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観て、「いい時代だったんだな~」なんて思った方も多いんじゃないでしょうか。一方で、「『あの頃はよかった』は全部ウソ!」というキャッチコピーが付いた、2012年発行の「ALWAYS 地獄の三丁目 当は怖い昭和30年代」というが出版されていたりします。 実際にはどんな時代だったんでしょうか。残念ながら著者はそのころにはまだ存在していませんので、YouTubeで動画を探してみました。すると……、あったあったありました、結構アップされているもんですね。ということで、今回はニュース映像にみる、昭和30年代の日常をまとめてみました(それにしても、昔のニュース映像の音楽って、なんかオドロオドロシいですよね)。 ●死の覚悟が必要そうな通勤列車(

    『これ本当に日本?』と驚く昭和30年代の日常まとめ1
  • [IFA 2014]Xperia Z3の優位性は「擦り合わせ」技術、ソニーモバイル田嶋氏に聞く

    ソニーは、2014年9月5日よりドイツ・ベルリンで開催中の「IFA 2014」に合わせてプレスカンファレンスを開催し、最新のフラグシップスマートフォン「Xperia Z3」など多数のモバイル製品を発表した(関連記事: フラッグシップ機「Xperia Z3」、ハイレゾ音源対応などソニーの技術を集結)。新製品の開発意図や今後の展開について、ソニーモバイルコミュニケーションズ シニアバイスプレジデント デザイン・商品企画部門 部門長の田嶋知一氏と、同社 UX Creative Design & Planning UX Product & Portfolio Planning Product Planning 統括部長の伊藤博史氏に話を聞いた(写真1)。 写真1●ソニーモバイルコミュニケーションズ シニアバイスプレジデント デザイン・商品企画部門 部門長の田嶋知一氏(右)と、同社 UX Creat

    [IFA 2014]Xperia Z3の優位性は「擦り合わせ」技術、ソニーモバイル田嶋氏に聞く
  • グローバル化から後退する世界:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2014年9月5日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 歴史は将来、ロシアに対する制裁がグローバル化からの長い撤退の始まりを告げたと記録するだろう――。世間では今、そんなムードが広がっている。筆者は先日、ジャーマン・マーシャル・ファンド主催の「ストックホルム・チャイナ・フォーラム」で、あるドイツ政府高官がこの考えを持ち出すのを聞いた。 それは興味深い指摘だったが、もっと大きな論点を見落としていた。制裁は原因というよりは症状であり、グローバル化からの後退はロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナとの戦争に乗り出すよりずっと前に始まっていた、ということだ。 米国の躊躇と欧州の分裂を利用するプーチン大統領 ロシアと通常通りに付き合うのをやめるべきだとする論拠は、国際安全保障には国家が隣国を侵略しないことが求められると考える人にとっては、自明の理だ。西側に対する正当な批判は、西側諸国の対応

    グローバル化から後退する世界:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 火星探査ロボットコンテスト、ポーランドで開催

    ポーランド南部ヘンチニ(Checiny)で開催の火星探査用ロボットコンテスト「欧州ローバー・チャレンジ(European Rover Challenge)2014」に参加した同国ブロツワフ大学(Wroclaw University)のチーム(2014年9月4日撮影)。(c)AFP/JANEK SKARZYNSKI 【9月8日 AFP】ポーランド南部ヘンチニ(Checiny)で先週末、火星探査用に開発されたロボットたちのコンテストが開催された。 「欧州ローバー・チャレンジ(European Rover Challenge)2014」と呼ばれる同コンテストでは、自分たちのロボットが火星の山々やごつごつした地表にも耐えられることを証明しようと、コロンビア、エジプト、インドなど各国から開発者が参加。 米航空宇宙局(NASA)の火星探査機に負けじと開発されたロボットたちは、火星の地表を再現した場所で

    火星探査ロボットコンテスト、ポーランドで開催