自民党の「日本の印章制度・文化を守る議員連盟(はんこ議連)」は8日、首相官邸で加藤勝信官房長官と会談した。河野太郎行政改革担当相が行政手続きを巡る押印廃止を打ち出したことを踏まえ、「拙速で行き過ぎた『脱はんこ化』で押印に対する信頼が揺らいでいる」として、業界を含めた国民の十分な理解を得るよう求める要請書を…
回復ぶりをアピールしようとしたが、苦しげな様子が目につく結果に(10月5日、ホワイトハウス) Erin Scott -REUTERS <退院直後の動画を見た専門家は「肺の機能に問題あり」と断言> 新型コロナウイルスに勝ったとばかり、「勝利宣言」をしながら、苦しげに肩で息をするドナルド・トランプ米大統領。ネット上で話題になった動画を見た複数の専門家が、どう見ても肺が正常に機能しているとは思えないと、本誌に語った。 トランプは10月1日に受けた新型コロナウイルス感染症の検査で陽性と分かり(当初は公表せず)、翌2日に首都ワシントン郊外のウォルター・リード国立軍医療センターに入院した。そして週明けの5日には早くも退院してホワイトハウスに戻ると、バルコニーに立ってマスクを外し、親指を立てる得意のゼスチャーをして、凱旋将軍よろしく敬礼をして見せた。 退院前のツイートでも「とても気分がいい」、「20年前
今年に入って世界的に中国に対する否定的な認識が昨年より強まったという世論調査の結果が出てきた。 米国のピュー研究所が6日(現地時間)に公開した調査の結果を見ると、調査対象14カ国のすべてで半分以上の回答者が「中国に好感を抱いていない」と答えた。 国別には日本が、中国に否定的な認識を抱いている回答者の比率が86%で最も多かった。次いでスウェーデン(85%)、オーストラリア(81%)、韓国・デンマーク(75% )、英国(74%)、米国・カナダ・オランダ(73%)、ベルギー(71%)、フランス(70%)、スペイン(63%)、イタリア(62%)の順だった。 2019年比の増加幅はオーストラリアが24ポイントで最も大きく、英国(19ポイント)、ドイツ・オランダ・スウェーデン(15ポイント)、米国(13ポイント)、韓国(12ポイント)、スペイン(10ポイント)、フランス(8ポイント)、カナダ(6ポイン
アメリカ・デンバーに拠点を置く、Boom Technology(ブーム・テクノロジー)は、超音速試験機「XB-1」をロールアウトした。日本時間10月8日午前2時(アメリカ東部標準時10月7日午前11時)から開催された、オンラインによるロールアウトイベントで公開した。 超音速試験機「XB-1」は、全長21メートルで、ゼネラル・エレクトロニック製のJ85-15エンジンを3基搭載。今年後半にも試験プログラムを開始し、2021年にもカリフォルニア州モハーヴェで初飛行を予定している。当初の計画からは3年以上遅れた。 ブーム・テクノロジーは、「XB-1」を活用し、安全で効率的な飛行を実現するための重要な技術を証明することを目指す。持続可能な代替燃料により、完全なカーボンニュートラルを達成するなど、環境への配慮にも力を入れる。 商用機として開発を予定する「Overture(オーバーチュア)」は、全長51
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
PASMO協議会は10月6日、Apple PayでのPASMOサービスを開始した。iOS 14以降を導入したiPhone 8以降の機種、またはwatchOS 7以降を導入したApple Watch Series 3以降のデバイスでPASMOを利用できるようになる。 この3月に提供が開始されたAndroid版PASMOと合わせ、スマートフォンの主要2プラットフォーム上でPASMOのモバイル対応が進んだわけで、既存のモバイルSuicaサービスと合わせ、首都圏の交通系ICカードのモバイル対応が実質的に完了した形となる。 「ガラケー」とも呼ばれる従来ながらの携帯電話(フィーチャーフォン)にモバイルSuciaサービスが提供開始されたのが2006年のこと。2007年3月にPASMOサービス(当時は鉄道23事業者、バス31事業者)が首都圏ICカード相互利用を含めてスタートしてから、およそ13年半が経過し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く