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2021年3月27日のブックマーク (6件)

  • ミャンマー 軍の式典に合わせ抗議デモ 91人死亡 地元メディア | NHKニュース

    ミャンマーでは、27日軍の記念日の式典が行われ、ミン・アウン・フライン司令官は演説で、クーデターの正当性を改めて主張しました。これに反発し、27日も各地で抗議デモが行われましたが、地元メディアは治安部隊の発砲などで1日だけで少なくとも91人が死亡したと伝えています。 この式典は、1945年、旧日軍に対して、独立勢力が蜂起した日を記念して開かれ、きょう午前、首都ネピドーで軍のトップ、ミン・アウン・フライン司令官が演説しました。 この中で、ミン・アウン・フライン司令官はクーデターは「避けられなかった」として正当性を改めて主張した上で、「軍は国家と国民のために尽くしている。社会的、経済的な発展を確実にする」と訴えました。 式典に先立ち、軍は国営テレビを通じて「若者が暴動に参加しようとしているが、頭や背中を銃弾などが貫通する危険がある」と警告しました。 一方、クーデターに反発する市民は軍の式典に

    ミャンマー 軍の式典に合わせ抗議デモ 91人死亡 地元メディア | NHKニュース
    kaorun
    kaorun 2021/03/27
    冷戦時代を思い起こさせるようなニュース。(BGMは「パリは燃えているか」)
  • 日本の「シティ・ポップ」世界的人気のナゼ…現象の全貌が見えてきた(柴 那典) @gendai_biz

    ここ数年、日のシティ・ポップの海外人気が続いている。竹内まりや「Plastic Love」の再評価に端を発し、山下達郎や大貫妙子などの日のポップスの名曲が世界各国の若い音楽ファンに受け入れられている。そんな話題を耳にしたことのある人もいるだろう。 が、コロナ禍以降の大きく変動する音楽シーンの中で、シティ・ポップのリバイバル・ブームも以前とは違う様相を呈するようになってきている。 少し前だったら「都内のレコードショップで70年代や80年代のアナログ盤を買い求める外国人観光客」の姿がブームの象徴として取り上げられることも多かった。しかし、今はTikTokで若い世代に発見された楽曲がSpotifyのバイラルチャートを駆け上がり、新たなアンセムとしてストリーミングサービスで人気を呼ぶ現象が生まれているのである。 その代表が、松原みきのデビュー曲「真夜中のドア〜stay with me」だ。19

    日本の「シティ・ポップ」世界的人気のナゼ…現象の全貌が見えてきた(柴 那典) @gendai_biz
  • 仏 PCR検査で検出されにくい変異ウイルス見つかる 219人感染か | NHKニュース

    フランス西部で3月、通常のPCR検査で検出されにくい変異ウイルスが見つかったことについて、保健当局は、これまでに13人の感染が確認され、200人を超える人に感染の疑いがあることを明らかにしました。今のところ、ほかの地域への広がりは確認されていないということで、詳しい調査を続けています。 この変異ウイルスは、フランス西部ブルターニュ地方の病院で、3月、8人の患者から見つかりました。 通常のPCR検査の結果は1人を除いて陰性で、血液や呼吸器のより詳しい検査で感染が確認されたことから、フランスの保健当局は、通常の検査では検出されにくい特徴があるとしています。 保健当局は26日、記者会見し、これまでに13人がこの変異ウイルスに感染し、219人に感染の疑いがあることを明らかにしました。 いずれも最初に感染が確認された病院の患者などで、別の地域への広がりは見つかっていないとしています。 また、従来のウ

    仏 PCR検査で検出されにくい変異ウイルス見つかる 219人感染か | NHKニュース
  • 無人航空機対策を優先するドイツ、次世代防空システムを止めて近接防空システムに投資

    ドイツ国防省は弾道ミサイル迎撃に対応した次世代防空システム「TLVS」プログラムへの投資を一時的に停止して、無人航空機対策を優先させると発表した。 参考:Germany shelves new anti-missile weapon and turns to drone defense UAV台頭を象徴した決断、TLVSを止めて無人航空機対策を優先させるドイツドイツはパトリオットを更新するためミサイル防衛に対応した「TLVS:Taktisches Luftverteidigungssystem」の開発を単独で進めているのだが、このシステムはパトリオットの技術をベースに開発されPAC-3MSE弾を使用するためロッキード・マーティンに対する技術依存度が高く開発コストも高額で格的な開発に移行するか不透明な状況が続いていた。 さらにクランプカレンバウアー国防相はアゼルバイジャン軍が無人航空機(U

    無人航空機対策を優先するドイツ、次世代防空システムを止めて近接防空システムに投資
  • 核、ミサイルより怖い北朝鮮崩壊に備えよ。崩壊プロセスは既に始まっている。

    誰もが憎悪する「隠者の王国」たる北朝鮮の行方は現時点では見えない。北朝鮮、またの名を朝鮮民主主義人民共和国は究極のパンドラの箱であり、歴代大統領にとって最悪の悪夢だ。化学兵器、生物兵器、ミサイルで世界に脅威を与え、今や米国も照準に入れてきた。北朝鮮は世界の注目をどうしたら集められるか熟知しており、北東アジアを核兵器実験で振り回してきた。 北朝鮮の核装備は大きな話題だというものの、世界はもっと大事な話題に気づいていない。いつの日か、国内騒擾で、あるいは経済破綻で、または戦争北朝鮮が崩壊したらどうなるか。肥満体の悪漢金正恩が率いる同国を正常の国家に転換させ、洗脳され奴隷同様の扱いを受ける国民数千万に通常の生活を与えるため、資金投入が数兆ドル規模必要だろう。 2013年にRANDコーポレーションの報告書がこの問題を取り上げており、ここにきて再度取り上げるのが妥当と判断する。著者ブルース・ベネッ

    核、ミサイルより怖い北朝鮮崩壊に備えよ。崩壊プロセスは既に始まっている。
  • ペンタゴンが進める小型原子炉構想は、第一線で膨大な給電を実現し、移動輸送が可能となる。実現すれば、常識を破る作戦が可能となるのか。

    国防総省は小型かつ運搬可能な原子炉の実用化を目指している。(U.S. Government Accountability Office) ペンタゴンは第一線での使用を視野に入れた小型、運搬可能型の軍用原子炉開発で民間企業二社を選定した。 戦略装備開発室がBWXTアドバンスト・テクノロジーズ、X-エナジーを選定し、プロジェクト・ペレを継続し、1-5メガワット級の出力を最短3年発揮できる原子炉の実現を目指す。想定する原子炉は移動後三日以内に稼働開始し、撤収は七日間で完了する仕様だ。 両社はウェスティングハウス・ガヴァメントサービシズと2020年3月に15百万ドルで予備契約の交付を受け設計業務を開始していた。最終設計が2022年に戦略装備開発室に提示され、国防総省はシステムテストを進めるか判断する。 「各社が提示してくる設計案に大いに期待している」とプロジェクト・ペレ主管ジェフ・ワックスマンは語

    ペンタゴンが進める小型原子炉構想は、第一線で膨大な給電を実現し、移動輸送が可能となる。実現すれば、常識を破る作戦が可能となるのか。