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ブックマーク / note.com/goodjoshi (4)

  • ドイツの肉屋のまかないがどれもうますぎる件について (2)|ソーセージ姉さん

    こんにちは、ソーセージ姉さんです 私がドイツの肉屋で働き出してから1年と1カ月以上が経過した 早いものである 辛い事も苦しい事も、嬉しい事も数多くあった そしてどんな時でも私を支えてくれたのが、店のまかない 言っておくと、うちのまかないはうまい 飯がここまで人にエネルギーを与えるのかと毎回新鮮にビビる そんな飯のことを自分用にメモしていたら溜まってきたので、引き続き共有したい 時系列的には↑の記事の続きであり、タイトルにも(2)とついているが、つながりは全くないので初めて見る人もこのまま進んで問題ない しかし(2)とついているからには(1)から読まないと気が済まないと言う人は↑から読んでもらっても、もちろん問題ない ドイツ肉屋のまかない備忘録2、少しでも面白がってもらえたら私も嬉しい 1すっぱい卵とジャガイモとコンポート(Saure Eier,Kartoffeln,Kompott)すっぱい

    ドイツの肉屋のまかないがどれもうますぎる件について (2)|ソーセージ姉さん
  • ドイツの肉屋で1年間働いてみた|ソーセージ姉さん

    こんにちはあなたは、ソーセージがお好きですか? 私はソーセージが好きすぎて、ドイツへ飛びそのまま肉屋で働き始めた日人女です この度、ドイツの肉屋で働き始めて1年が経ちました この1年間でどんな出来事があったのか、当時の日記やメモを見ながら振り返ることにしました 予めお伝えしておくと、この記事は非常に長いです(22000字超え) また所々肉の解体場面の写真(モノクロ)があります 苦手な方はご注意ください それでもいいよと言う方、一緒に私の初出勤からお付き合いしていただければ幸いです 2024年5月初出勤2024年5月2日 ガチガチの緊張と不安で戻しそうになっている私を、今の上司たちがにこやかに迎え入れてくれた オーナーでもある親方は180cmはゆうに超える身長、スポーツ選手のようなぶ厚い肩幅、握手してわかる何でもわしづかめそうなデカい手、ドイツ人らしい濃ゆい顔の作りの持ち主 153cmの日

    ドイツの肉屋で1年間働いてみた|ソーセージ姉さん
  • ドイツの肉屋で出る賄い(まかない)がどれもおいしすぎる件について|ソーセージ姉さん

    こんにちは、ソーセージ姉さんです 私がドイツの肉屋で職業訓練を始めた昨年5月から、もうすぐ9カ月が経とうとしている 9ヶ月経とうとも、肉屋の労働はハッキリ言ってまだまだつらいことが続いている 毎朝5時の真っ暗な時間帯に出勤する事には少しずつ慣れた 体格のいいドイツ人男性たちに混じって大きな荷物を運び、デカい肉を何時間も捌き、こまめに手を洗うせいで指先から肘にかけて粉が吹きガサガサがちなことにも段々と心が適応していくようになってきている 仕事において常にスピードと正確さを求められる私の職場において、私の慎重で完璧主義な性格はあまり合わないようで未だによく「もっと早くやって!」と急かされては私の中の最大限のスピードを出し、心を張り詰めながら作業に取り組んでいる 帰る前には毎日作業場の清掃を少なくとも1時間、長い時は3時間以上かけて行うため心身共にヘロヘロで帰宅するのが常だ そんな職場における私

    ドイツの肉屋で出る賄い(まかない)がどれもおいしすぎる件について|ソーセージ姉さん
  • ドイツの肉屋で働き始めて5ヶ月目の感情|ソーセージ姉さん

    私がドイツの肉屋で働き始めて5か月経った 5カ月?自分で打ち込んでいて信じられない 前に1カ月目の感情を突発的に書き殴ったものをnoteに投稿したのが4カ月前だとは、あまり思いたくない なぜなら私は働き始めて半年弱とは思えない程、依然として未熟なままだからだ 何が未熟なのか もう全てがである 5か月も経ったら仕事ドイツ語ももっと成長しマシになり、かっこよく働く自分がそこにいるものだとばかり思っていた しかし現実はそうではない 未だに日々自分の悪い所に気づかされ、打ちのめされては落ち込む日々が続いている 成長して見返したいと息巻いていた1カ月目の自分が見たらあきれるほど、私は未だ未熟未満のよわよわ見習い訓練生なのである ある日の解体作業どんな所がよわよわなのかというと、まず仕事が遅い 当にトロい 当然この道10年以上の上司たちのような速さで動ける訳はないのだが、それにしたってトロい 具体

    ドイツの肉屋で働き始めて5ヶ月目の感情|ソーセージ姉さん
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