de:code 2018 補足: http://atsushieno.hatenablog.com/entry/2018/05/24/135204
![Xamarin最新情報2018 / what's up in Xamarin 2018 (JP)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3481eaf266a95bdcca836ea849138b827b779380/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F345bf38c3508473ca20e5fb25401ea3f%2Fslide_0.jpg%3F10067710)
こんにちは、「ゴールデンウィークがあと1ヶ月続けばいいのに」とついうっかり書いたばかりに、そのGW中にチーム全体がリストラされることになった6年前を思い出しているatsushienoです。ホント、GWがあと1年くらい続けばいいのに。 さて今日は軽くお知らせです。 日本マイクロソフトが5/23、5/24の2日間で開催するde:code2017で、50分のChalk Talkをやります。 Sessions - de:code (decode) 2017 | 日本マイクロソフトの開発者/アーキテクト/IT Pro 向けイベント - Microsoft Events & Seminars 最初はセッションでという話で来たのですが、わたしが直前まで渡米していてちょっと難儀するかもしれないという話をしたら、うまいことチョークトークに転換して、時間も最後の最後のひとコマに調整していただけました。
技術書典2/超技術書典 出展情報 - Xamaritans Xamaritansは、以下のイベントで、初めてのXamarin技術誌を出展・販売します。 技術書典2(2017/4/9) う-13 : (サークル紹介) 超技術書典(2日目のみ、2017/4/30): あ-12 (サークル紹介) 新刊紹介 (表紙イラスト・デザイン: Machiko) 新刊はEssential Xamarin Yin/Yang (陰/陽)という、2冊構成、総計250ページ以上になる技術誌です。(イベント価格:各1000円) Essential Xamarin - Yin/陰 Essential Xamarin(Yin-陰)は、MonoやXamarinの技術の中でも、Xamarin.Mac、Xamarin.Android SDK、組み込みMonoランタイムといった、ふだんなかなか語られることが多くないトピックを、最
デスクトップ環境での動作を主眼に開発された「.NET」のオープンソース実装である「Mono」は、どのようにモバイル開発に向かって流れていくことになったのか。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 前回まではMonoについて詳しく説明した。Monoは.NET Frameworkのオープンソース実装としての側面が強く、.NET Frameworkはデスクトップで使用されることを主眼に開発されていた。それがどのようにモバイル開発に向かって流れていくことになったのだろうか。今回は、Xamarin.iOSやXamarin.Androidが誕生するきっかけとなった「Monoのモバイル化の流れ」について説明する。 Silverlightの登場 最初の大きな動きは、Silverlightだ。Silverlightは、Webブラウザーのプラグインとして「Webブラウザー上で、HTMLより機能豊富なアプリケー
Xamarinにおけるソフトウェアの基盤であるMonoを深く理解すれば、Xamarin製品の理解はもっと深まる。今回はmonoランタイムと、Monoのクラスライブラリについて解説する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 前回は、Monoの成り立ちから、そのソフトウェア構成、C#コンパイラーの内容まで、Monoについて解説した。今回も引き続き、monoランタイムと、Monoのクラスライブラリについて解説する。 mono: ECMA CLIランタイム 次はmonoランタイムについて説明しよう。monoランタイムは、.exeファイルや.dllファイルを解釈して、そのCIL(MSIL)コードをCPUのネイティブ命令に置き換えて実行する、実行エンジンだ。その中身は、CIL(MSIL)メタデータローダー、JITコンパイラーなどの実行エンジン、メモリ管理(ガベージコレクション)、AppDomainや
← 前回 連載 INDEX 次回 → 前回は「Xamarinが何を提供しているのか?」について説明した。 Xamarinは、テクノロジーとしては.NET FrameworkとC#の上に成り立っているが、ソフトウェアの基盤はこれらの技術の独自実装であるMonoの上に成り立っている。Monoについての理解が深まれば、Xamarin製品の理解も深まることになろう。 そこで今回と次回は、このMonoについて解説しよう。 * Xamarin 2.0のリリースに際して、「Mono」の名前が「Xamarin」になったと思われていることもあるようだが、そうではなく、Monoは従来のままのオープンソースプロジェクトであり、XamarinはMonoを主にモバイル開発製品に適用しているということになる。 Monoの歴史的な成り立ち MonoプロジェクトのリーダーであるMiguel de Icazaは、本来はLi
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