![【笠原一輝のユビキタス情報局】 Copilot+ PC対応を巡る、CPU大手3社の三つ巴](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d7fc0318ccfa34875986693fdd4785408ef0f112/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1598%2F371%2F001.jpg)
クーリエ・ジャポンのプレミアム会員になると、「ウォール・ストリート・ジャーナル」のサイトの記事(日・英・中 3言語)もご覧いただけます。詳しくはこちら。 先頃発表された「iPhone(アイフォーン)」の新モデルには、米アップルが数年と数十億ドルを費やして開発し、今回の発表に間に合わせようとしていた独自のシリコンチップが搭載されていない。 アップルでは、ティム・クック最高経営責任者(CEO)が2018年にモデムチップ(iPhoneを移動体通信ネットワークに接続する部品)の設計・製造を命じたのをきっかけに数千人のエンジニアが採用された。その目的は、米クアルコムにやむなく依存してきた関係を断ち切ることにあった。同社はモデム市場を牛耳り、アップルに長年モデムチップを供給してきた。 このプロジェクトの内容に詳しいアップルの元幹部・エンジニアらによると、モデムチップの完成を阻んだ要因の大半はアップル自
8月31日、ソフトバンクグループ傘下の英半導体設計会社アームは、米半導体大手クアルコムと、クアルコムが最近買収した半導体設計のヌビアを提訴したと発表した。写真はクアルコムのロゴ。サンディエゴで2020年9月撮影(2022年 ロイター/Mike Blake) [サンフランシスコ 31日 ロイター] - ソフトバンクグループ傘下の英半導体設計大手アームは31日、米半導体大手クアルコムと、クアルコムが最近買収した半導体設計のヌビアを特許の使用許可(ライセンス)契約違反および商標権の侵害を理由に提訴したと発表した。
米Qualcommは1月4日(現地時間)、CES 2022の基調講演で、AR分野での米Microsoftとの提携を発表した。「両社はメタバースを信じており」、Qualcommは「電力効率が高く軽量なARメガネ」向けのARチップの開発などでMicrosoftと協力していく。 このチップは、Microsoft MeshとQualcommのSnapdragon Spaces XRの両方のプラットフォームに統合していく計画だ。 Snapdragon Spaces XRは昨年11月に発表されたARメガネ向け開発プラットフォーム。Unity Software、Epic Games、Ninanticなどの開発者に提供しており、今春に一般公開される見込みだ。 Microsoftは2019年2月リリースのARヘッドセット「HoloLens 2」でQualcommのSnapdragon 850を採用している。
米Qualcommは12月1日(現地時間)、年次イベント「Snapdragon Tech Summit」で、次世代フラッグシップスマートフォン向けのハイエンドSoC「Snapdragon 8 Gen 1」を発表した。 先代の「Snapdragon 888」までの3桁の数字を含む製品名から、1桁の数字+世代数に変わった。 Arm v9アーキテクチャに基づく4nmプロセス製造の新しいKryoコアを採用。先代よりも性能は20%向上し、電力効率は30%高いとしている。GPUのAdrenoも改良し、先代よりも性能は30%向上し、電力効率は25%向上した。また、レンダリング速度は60%向上した。 ゲーム性能は、電力消費を抑えつつ2倍のフレームレートで実行(または同じフレームレートを半分の電力で実行)できるとしている。 より没入感のあるサウンドを実現する「Audiokinetic」技術も初めて導入した。
We’re building on our leadership in Always On, Always Connected computing to deliver our second-generation 10nm platform, the Qualcomm Snapdragon 850 Mobile Compute Platform, bringing multi-day battery life, Gigabit LTE, immersive entertainment and intelligent experiences to computing devices in sleek, innovative form factors. Learn more: https://www.qualcomm.com/news/onq/2018/06/04/introducing-sn
Qualcommのモバイルプラットフォーム「Snapdragon」シリーズの新製品「Snapdragon Wear 1200」は、筆者が5月に試用したスマートウォッチ「Fossil Q X Cory Richards」に搭載されていた。この新しいSnapdragon Wear 1200は、より小型でバッテリ持続時間の長いウェアラブル製品を対象とするプロセッサで、主に位置追跡と常時接続を念頭に開発されている。 Qualcommが、わずか79平方ミリメートルのサイズで、LTE SoC(System On Chip)を搭載し、15ものグローバルなRF帯と、GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、ジオフェンシングなどの測位機能をサポートし、WiFiやセルラーサービスを利用するQualcommのクラウドベースのロケーションサービスに対応する製品を開発したことは、見事としか言いようがない
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