安野たかひろ事務所 技術チームの西尾です。自己紹介などは前回の記事 ブロードリスニング:みんなが聖徳太子になる技術をご覧ください。 この記事では東京都知事選2024におけるTalk to the Cityの利用経験に基づいて、ノウハウを共有するために、技術的な解説とソースコードの公開を行います。 マニフェスト p.86Talk to the CityとはTalk to the CityはアメリカのNPO法人AI • Objectives • Instituteが提供しているオープンソースソフトウェアです。ソースコードはこちら: GitHub ライセンスはAffero GPLという強いコピーレフトのものです。それがどういう意味なのかを簡単にいえば「使ったら同じ条件でソースコードを公開せよ」です。なのでこの記事で公開するソースコードも同様にAffero GPLとします。詳細はこちら: GNU
![東京都知事選2024におけるTalk to the Cityの活用ノウハウ|NISHIO Hirokazu](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5c7df1799d8a7569745ed6a3d9b0dc5efec387a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F147369679%2Frectangle_large_type_2_653a304fd4eea5935a4d8a24ce221a86.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)