米Microsoftは7月20日(現地時間)、米CrowdStrikeのサービス更新が原因で世界同時多発的に発生したWindowsのブルースクリーン問題の影響を受けたPCが、世界で850万台と推定した。すべてのWindows端末の1%未満に当たるという。 同社は公式ブログで、この問題はMicrosoft側のインシデントではないが、Microsoftのエコシステムに影響を与えるので、24時間体制で作業し、サポートを提供していると説明した。 CrowdStrikeによる回避策、Windowsエンドポイントで状況を改善するための手順、手動修復ドキュメントとスクリプトなど、復旧に役立つ各種リンクも提示している。また、Azure顧客のためのインシデントの最新ステータスをダッシュボードで通知している。 CrowdStrikeは同日、この問題の原因と経緯を公式ブログで説明した。 Microsoftは、米
Wi-Fiに関する脆弱性発覚。全Windowsユーザーは今すぐアップデートを2024.06.25 14:0075,479 Dua Rashid - Gizmodo US [原文] ( mayumine ) 今すぐアップデートするか、パブリックWi-Fiには絶対に繋がないようにするか。 Microsoft(マイクロソフト)は、Windowsに新たに「深刻度が重要」なWi-Fiに関する脆弱性を確認しました。この脆弱性が悪用されると、ハッカーは同じWi-Fi-ネットワーク上にいるだけで、Windowsデバイスを則りマルウェアに感染させることが可能になります。Microsoftは、特に頻繁にパブリックWi-Fiを利用するユーザーに対して、今すぐにWindows PCをアップデートするように勧告しています。 Forbesでも報告されていますが、このWi-Fiの脆弱性は「CVE-2024-30078」
Windowsには、ドメイン名を含むローカル「ホスト」ファイルと一致する IP アドレスが含まれており、IP ネットワーク上のホストを識別して見つけるためのマップとして機能します。 Web サイトにアクセスするたびに、コンピューターはホスト ファイルを最初にチェックして、接続先の IP アドレスを確認します。 情報が存在しない場合、インターネット サービス プロバイダーは、サイトを読み込むリソースの ドメイン ネーム サーバー (DNS) を調べます。 Hosts File Editor は、ホスト ファイルを編集する便利な方法を提供します。 これは、Web サイトを新しいホスティング プロバイダーまたはドメイン名に移行します。これには、24 ~ 48 時間のダウンタイムが発生する場合があります。 ホスト ファイルを使用して、ドメインに関連付けるカスタム IP アドレスを作成すると、新しい
Windows7 / 8からの無償アップグレードを終了 Windows10 / 11への無償アップグレードオファーは2016年7月29日に終了しています。Windows 7 / 8から無償アップグレードするためのインストールパスは削除されました。Windows10からWindows11へのアップグレードは引き続き無料です。 Microsoftは、以前にWindows7やWindows8.1からWindows10への無料アップグレードを実施していました。ずいぶん前にアップグレードキャンペーン終了のアナウンスがされましたが、その後もなんやかんやで普通に7~8.1のプロダクトキーを使用してWindows10やWindows11のライセンス認証ができていました。 しかし今回、Microsoftは、Windows7 / 8 / 8.1からWindows10 / 11へとアップグレードができなくなった
Microsoft、Windowsのサードパーティ製プリンタードライバーのサービス終了を発表 2023 9/08 Microsoftが、Windowsにおけるサードパーティ製プリンタードライバーのサービス終了について説明した新しい文書「End of servicing plan for third-party printer drivers on Windows」を公開しました(Neowin)。 文書はWindows Update経由のメーカー製ドライバーの提供を中止し、Microsoft IPPクラスドライバーと、Mopria準拠のプリントデバイスを採用していくという方針を説明するものです。 この変更により、プリンターメーカーは専用のインストーラーとドライバーを提供する必要がなくなり、デバイスのカスタマイズはストア経由で配布される印刷サポートアプリによってユーザーに提供することができるよ
関連記事 さようならCortana──Copilot登場でMicrosoftがサポート終了へ MicrosoftはWindowsでのCortanaのサポートを年内に終了する。Cortanaは2014年登場のパーソナルアシスタントだ。Microsoftは「新しいBing」や「Copilot」など、Cortanaに取って代わるアシスタント機能を追加している。 Windows 11のタスクバーに「新しいBing」 KB5022913更新で多数の新機能 MicrosoftはWindows 11 Version 22H2の累積更新プログラム(KB5022913)をリリースした。この更新でタスクバーにチャットbot「新しいBing」のアイコン付き検索枠が追加された。iPhoneをPCと連携させる「スマートフォン連携」のプレビューも試せる。 バイバイCortana、IE11 Windows 11で消える
Windowsには、インボックス(inbox)ドライバーと呼ばれる標準的なドライバーが含まれており、多くの場合ではユーザーが別途用意することなく、デバイスのインストールが可能だ。今回は、このインボックスドライバーとドライバーインストールの仕組みについて解説する。 コントロールパネルからデバイスマネージャーを開き、デバイスのプロパティダイアログにある「詳細」タブで、ハードウェアIDを選択すると、該当のデバイスのハードウェアIDが表示できる。これを使ってINFファイルを検索することが可能だ 現状では、第12世代のCPUを搭載したマザーボードにWindows 10をインストールしようとすると、ドライバーをダウンロードしておく必要がある。しかし、Windows 11のインストーラーではこうした作業は不要だ。これは、インストーラーに含まれるインボックスドライバーが更新され、第12世代のマザーボードに
Surface Laptop Studio を手に入れた いろいろあって Surface Laptop Studio を手に入れたのですが、日本では日本語キーボード配列のものしか手に入りません。 普段使ってる REALFORCE は これ で、英語配列なんですね。 慣れているのでこれを接続して使いたいのですが、本体のキーボードは日本語配列、外付けキーボードは英語配列、というのが意外と大変だったのでここにメモしておきます。 いろいろサイト見て回ったんですが、Windows 10 のほにゃらら~バージョンから使えなくなった、が多くてちょっと悩んでましたが一応今回のでうまくいくはず。 TL;DR regedit して 2 つのキーを編集したりする。 「Device instance Path」っつーのが大事です。 regedit していく まずは、regedit して、Computer\HKEY
Windowsにはtabtip.exe ("C:/Program Files/Common Files/Microsoft Shared/ink/tabtip.exe")というタッチキーボードの実行ファイルがあり、これを実行することでタッチキーボードを使用する事が出来ます。 osk.exe というスクリーンキーボードもありますが、今回は扱いません。 (UIがタッチ向けじゃない&ScrLkとか押されたら困るボタンも含まれてたりするので、あまり使わせたくない) コード (最終更新 2023/10/11) Toggleメソッドで、例外の有無に関係なくProcess.Startが実行されていたので修正。 using System; using System.Diagnostics; using System.Threading; using System.Drawing; using System
PowerShellのGet-CimInstanceコマンドを使うと、コマンドラインからUSBデバイスなどを検索で見つけることができる USBデバイスについて調べたくなることがある。簡単な方法としては、コントロールパネルのデバイスマネージャーがあるが、デバイスを探す場合は目視となるため、どうも面倒なことが多い。最近では、ラップトップやタブレットなどの内蔵デバイスもUSB接続になっていることがあり、マウスやキーボードのようにケーブルがつながっているものだけがUSBデバイスとして存在するわけでもない。 USBデバイスをコマンドラインで調べる コマンドラインから簡単にUSBデバイスを調べるには、PowerShellのGet-CimInstanceコマンドが利用できる。このとき、以下の表のようなクラスを指定することで各種のUSB関連情報を得ることが可能だ。 まず、すべてのデバイスは、「Win32_
「Google Playゲーム」(ベータ版)が韓国、香港、台湾でリリースされ、「Android」ユーザーは「Windows」を搭載したデスクトップPCおよびノートPCでモバイルゲームをプレイできるようになった。デバイス間でゲームがシームレスに同期されるほか、Google Playのポイントプログラム「Google Play Points」も実装されるという。ユーザーはキーボードとマウスを使ってモバイルゲームを楽しめる。 ベータ版は現在のところ上記の3地域でのみ利用可能だ。これらの地域に居住するユーザーは誰でもウェイティングリストに登録可能で、段階的に招待状が届くという。その他の地域でのリリース時期については、「2022年以降」とするだけで詳細は明らかにされていない。 このサービスで利用できるモバイルゲームには、「ドラゴンマニア・レジェンド」「タウンシップ」「ステート・オブ・サバイバル:Th
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