2015年10月22日に、日本マイクロソフトが新Surfaceの発表会を開催した。世界を旅するITライターの中山 智氏にコメントをいただいたので紹介する。 手書き入力を重視するユーザーにSurface Pro 4はピッタリ Surface Pro 4は、タブレットとして手に持ったときにかなり軽くなった印象。最軽量のCore M3搭載モデルと前モデルのPro 3との重量差は34グラムだが、数値以上の軽さを感じる。 Surfaceシリーズは、ペンを使った入力に力を入れているが、これまで片手に本体、片手にペンというスタイルで使っていると、すぐにタブレットを持っている手が疲れてしまったが、この重量感なら今までよりも長時間で使えそう。 またSurfaceペンも新しくなっており、別売のペン先キットを容易すれば、書き味の異なった4種類のペン先を交換して使用できる。発表会会場でそのうちのひとつを試した
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