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ブックマーク / www.sakatakoichi.com (5)

  • SIerとWeb系企業のはなし。 - Fight the Future

    SIerはダメで、Web系企業に行こうっていうのが、 ちょっとした風潮になってるね。 僕は、これはある種正しくて、ある種間違ってると考えてる。 Web系企業、ヒャッハー!なのか? 僕の転職も、SIerからWeb系企業へ、というカテゴリに入ってる。 けど、すべてのWeb系企業で、 SIerであったもろもろの悪しき点がない、って ことじゃない。 僕が受けた1つで、上場してるWeb系企業の面接では、 「どうやって早いリリースを実現しているのか?」という質問で、 「パワープレイです」と役員が答えたところもあった。 「パワープレイ、ですか?」と聞き返すと、 「みんなのがんばりということです。」 「つまり?」 「終電まで毎日残業です。」というところもあった。 (なお、残業のあるなしじゃなくて、 僕はここが頭を使ってプロジェクト運営していないのでは?、 ということがすごく気になった。) Web系企業だか

    SIerとWeb系企業のはなし。 - Fight the Future
  • プログラマに子どもが生まれて考えたことまとめ - Fight the Future

    私事ですが、3ヶ月前、子どもが生まれました。 100日を過ぎ、おい初めを終えました。 親になったという実感みたいなものはないのですが、 自分の子どものことは、かわいいと思います。 きっと、全国の親御さんはみんなそう思ってるんでしょうね! 名前 子どもを授かった、とわかって、一番考えたことは、 「DQNネームキラキラネームだけは、つけてはいけない!」 ということでした。 かの吉田兼好も『徒然草』でこう述べているそうです。 「人の名も、目慣れぬ文字を付かんとする、益なき事なり。何事も、珍しき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ。」 これを頭に焼き付けました。 そこで僕は、命名規則を考え始めました。 これは、あくまで個人的な考えです。 絶対に守る 名前を見て、読み方が1通りしかない名前にする。 漢字は辞書読みのみにする。当て字はしない。人名訓は許す。 漢字は、小中学校で習うもの

    プログラマに子どもが生まれて考えたことまとめ - Fight the Future
    kaorun55
    kaorun55 2011/11/22
    ステキ!
  • 逐次的な進捗会議こそ悪であり、プロジェクトを衰退させていると言い切れる - Fight the Future

    タイトルの元ネタがわかった人は相当ガノタですねw Manage It! 現場開発者のための達人式プロジェクトマネジメントを読み返していますが、 やっぱりいいです。 プロジェクトマネージャでこのを読んでいないというのは、 モグリ以外の何者でもないのではないでしょうか。 逐次的な進捗会議を開いてはならない。絶対に。 逐次的な進捗会議というのは、プロジェクトマネージャが同席し、各人の先週の行動と来週の行動の予定を聞く会議のことだ。 発表している当人とプロジェクトマネージャを除いて出席者全員が退屈する。 逐次的な進捗会議はチームメンバーの時間を空費する。 (中略) 「でも、私のチームのメンバーたちは、他の人が何をしているのか当に知りたがっていますよ」という反論もあるだろう。 筆者の経験からすると、小さなプロジェクトならほかの人が何をしているか全員が知っている。 大きなプロジェクトでは誰も小さ

    逐次的な進捗会議こそ悪であり、プロジェクトを衰退させていると言い切れる - Fight the Future
    kaorun55
    kaorun55 2009/09/01
    Manage It!
  • 仕事において、組織に対して絶対に譲れないものを考える - Fight the Future

    仕事において、組織に対して絶対に譲れないものを考えてみる。 仕事における組織といえば、端的には会社だ。 では、会社に対して譲れないもの、つまり会社に求めていることは何か? 一度ゆっくり考えてみる必要があると、ふと思った。 会社に求めているもの? 賃金? ネームバリュー? 労働時間? 人間関係? 勤務場所? それぞれ備わっているにこしたことはないけど、最も求めているものではなかった。 これらはあればいいな、というオプションでしかなかった。 そして気づいた。 僕は「不勉強な人とは一緒に仕事をしたくない」、これが譲れないものだってことに。 求めていることは「(プロジェクトの)成功を渇望している人たちと仕事をしたい」ってことだ。 ここでの「勉強」が指す意味は、単に技術の勉強だけにとどまらない。 自分の仕事をよりうまくやるために、や人から知見を広め、実践し、フィードバックを得て、さらによりうまくや

    仕事において、組織に対して絶対に譲れないものを考える - Fight the Future
    kaorun55
    kaorun55 2009/05/22
    はげしく同意=>「不勉強な人とは一緒に仕事をしたくない」
  • エンジニアがタイトル買い、著者買いすべき本 - Fight the Future

    著者買いすべき! ファウラー、ジョエルは知名度もあり、改めて僕がどうこう紹介する必要はないと思うけど、ここではスティーブ・マコネルを特に推したい。 読んだ人には非常に高い評価を得ているけれど、その分厚さや価格もあってなかなか広まっていない。 特にCode Completeはすべてのエンジニアが必ず読むべきだと思ってる。 これを読んで理解する/しないが(職業プログラマとしての)初級と中級の境界だと言えるくらい。 タイトルにはCodeとあるけど、別にコーディングをターゲットにしたではない。 設計、テストも含めてコーディングを考えている。当たり前だがコーディングだけではコーディングはできないからだ。 上下巻1,200ページの大作だし、2冊で12,000円だがその価値は大いにある。 スティーブ・マコネル ソフトウェア見積り―人月の暗黙知を解き明かす 作者: スティーブマコネル,久手堅憲之,S

    エンジニアがタイトル買い、著者買いすべき本 - Fight the Future
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