おもしろいプラモ屋さんがあるらしいんですが行きませんか?と知り合いの編集者のキンさんからさそわれた。写真を見せてもらうと模型店だというのにほぼ家だった。どういうことだろうか?
おもしろいプラモ屋さんがあるらしいんですが行きませんか?と知り合いの編集者のキンさんからさそわれた。写真を見せてもらうと模型店だというのにほぼ家だった。どういうことだろうか?
学生時代からずっと気になっていた飲み屋さん「江古田コンパ」。外観からしてかなり強烈な感じなんですが、名前がまた……「コンパ」って! どうやらこの「コンパ」とは、かつて流行した飲み屋業態の一種らしいのです。……一体「コンパ」ってどういうお店なんでしょうか? (絵と文:北村ヂン) ずっと気になっているお店があるんです 昔からずーっと気になっているのに、どうも機会がなくて実際に入ったことはないお店って意外にあったりしますよね。 ボクにとってのそんなお店がこの「江古田コンパ」。 西武池袋線の江古田駅からほど近い場所にある「江古田コンパ」。学生時代、このすぐ近くにある学校に通っていたのでホント毎日のように前を通っていて、とにかくすっごく気になってはいたものの、中に入ったことはありませんでした。 まず、なにが気になったって、この外観……。 江古田は古い学生街なので、昭和のニオイを残したアナクロ感あふれ
今回、銀座線萬世橋駅に入れてもらえることになったのは「銀座線リニューアル情報サイト」での潜入レポートに同行させてもらうという形で実現した。 銀座線萬世橋駅は、今から80年以上前、まだ銀座線が全線開通していない頃、一時的に設けられた駅だ。(※ちなみに、当時はまだ「銀座線」という呼び方はありませんでしたが、便宜上、銀座線萬世橋駅と呼びます) この駅は、銀座線の末広町から神田駅までが開通するまでの2年ほどのあいだ使われたあと、廃駅となり、施設の一部がそのままの形でのこされているものの、いまは通気口としてしか使用されていない。 現在の秋葉原萬世橋交差点のすぐ北側、エディオンAKIBAとオノデン前の地下に存在しているが、入り口はグレーチングで封鎖されており、もちろん立ち入ることはできない。
街でみかけるコインランドリーやクリーニング店。多くの方が利用していると思います。私も時々利用します。 利用して表からはよく見ているものの、その裏側となると友人にクリーニング屋やコインランドリー経営者でもいなければ見ることはできません。 そんな洗濯業界の裏側を色々知ることが出来る展示会を見てきました。コインランドリーの経営は地味に儲かるらしいです。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:100周年記念で造る日本酒の名前を蔵に行って提案してきた > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業
新宿駅西口の地下イベントコーナーで新宿駅の1/100立体模型を展示中である。 地下道がどうつながっているか、出口どうしがどれぐらい離れていたのかがよく分かる。 クリアしたあとのダンジョンを眺めているような楽しさである。自分が歩いた軌跡の答え合わせだ。 ここはこうなっていたのかー、とか言ったりして。 最高に面白かったので昨日見てきてすぐに記事を書いた。
近所の魚屋は日曜が定休日だ。いや、近所のに限らず日曜に休む魚屋は多い。魚市場の多くは日曜が休市日のため、仕入れができないからだろう。 しかし、それでも日曜に店を開ける魚屋がある。よほど勤勉なのか、休んでいられないほど需要があるのか。いずれにせよ、きっと商売熱心で良い魚屋に違いない そう思って日曜の魚屋を巡ったら、本当にひと味違うお店ばかりでびっくりしました。
誰もが知っている国民的アニメ『サザエさん』ですが、その絵柄は独特すぎ。他にこういう絵柄の漫画もアニメもないもん! そんな『サザエさん』タッチは何を描いても『サザエさん』にしかならず、時々ゲスト出演してくる芸能人の似顔絵は、ことごとく似ていない! あの絵柄で似顔絵を描こうということ自体がムチャなんじゃないか……。ということで『サザエさん』風○○にチャレンジしてみました。 ※この記事はとくべつ企画「むりやり○○」のうちの1本です。ライターがいろいろなことにむりやり挑戦します。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:
まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?
人と話していて、ときどき「知らんがな」としか反応しようのない話を聞くことがある。飼い猫のエサの好みとか、そういう話だ。 なんとなく白けるこの手の話。ただ、「意図的に『知らんがな』を聞く」という目的があれば、聞き手は「うわー、超知らんがな」といった視点で楽しめるのではないか。 話す側も遠慮なくどうでもいい話ができて楽しいはず。あえての「知らんがな」を求めて聞いてみた。
都道府県の境というのは、川だったり、山の尾根だったり、海だったりと、地形的な境目であることが多い。 しかし、なんにもないごく普通の畑が県境で、しかも三つの県に分かれているところがあるという。 一枚の畑が、群馬県、埼玉県、栃木県に分かれているのだ。 川を挟むわけでも山の尾根でもないところがどうして県境で、周囲がどんなことになっているのか、ちょいと行ってみた。 (工藤 考浩) 埼玉県の北部へ 都心から電車を乗り継ぎ、東武日光線の柳生駅に降りた。 駅の所在地は埼玉県北川辺町になる。 ここから歩いて数分のところに、三つの県が交差する場所があるという。 なんでも、川や山頂などをのぞく平地部分で三県がぶつかるところはここだけだそうだ。
新宿駅はめちゃくちゃである。 記憶に残る限りずっと改築中だし、生き物のように通路や出口が変わる。ものすごく新しいビルができたと思えば、昔からかわらない景色もある。 めちゃくちゃでおもしろい。 新宿通を自負するふたりで新宿駅周辺のどうしてこうなったという場所を堪能してきた。
新宿駅の西側に広がる新宿新都心。東京都庁をはじめとした超高層ビルが林立する、いわずと知れた日本屈指のオフィス街だ。 その広大なエリアには、かつて東京都心に飲料水を供給していた淀橋浄水場が存在した――ということは、割と有名な話であろう。 淀橋浄水場で使用していた水は約4km西に位置する玉川上水から引き込んでいたのだが、その水路は埋め立てられ現在は車道として利用されている。今回はそのかつての水路跡、「水道道路」を散策したい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:市街地に残る旧街道~大山道「田村通り」を歩く > 個人サ
1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:線路に書いてあるETCとは? > 個人サイト ダムサイト 東京を流れる川というと多摩川や荒川が思い浮かぶけど、たとえば多摩川は山梨県にある標高2000m近い山の山頂近く、荒川は埼玉県、山梨県、長野県の県境にまたがる甲武信ヶ岳の標高2200m付近に源流があるらしい。 見てみたい。でも、そんなところまで行ける気がしない。 それなら支流はどうだ。たとえば北区で隅田川(荒川水系)に合流する石神井川は、上流に向かうと板橋区、練馬区、西東京市を流れて、上流端は小平市内にあるらしい。小平市なら家から30分で行ける! 地図をたどって、石神井川の水色の線が途切れるところにやってきた。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:お気に入りのTシャツよ集まれ! シーズン2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く