2019.6.22 DevLOVE Xで登壇したときの資料です。
![一休.comでの開発組織改善の取り組みとこれから /improve-ikyu-devlove-x](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f48373ebef1ccaa8bda1ee61dd4133167afd8bce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F3588244a7a8746b8bbe8860476950a5e%2Fslide_0.jpg%3F12865890)
noteに関わってる深津さんと安藤さんに熱烈に欲しいと言われたので、すごくマニアックな複雑な業務を紐解く過程を本気出して解説してみる。(宣言してからもう2ヶ月経過してたw) そもそもビジネスプロセスとは 本書ではビジネスプロセスを「お客様に始まりお客様に終わる価値提供のライフサイクル」と定義しています。ビジネスプロセスはいくつもの業務の集合体です。それぞれの業務はインプットとなるモノや情報に処理を加えて、より価値のあるモノや情報をアウトプットとして送り出します。 山本 政樹. ビジネスプロセスの教科書 アイデアを「実行力」に転換する方法 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.30-33). Kindle 版. まさに上記の通りなのだが、問題が表面化するのはお客さまとの接点であることが多く、問題の原因は途中の社内プロセスであることがかなり多い。そして、お客さまとの
広告技術部の toshimaru です。本記事では広告技術部内で行っている取り組み、Kaizen Day制度についてご紹介いたします。 Kaizen Day制度とは Kaizenタスクとはどんなものか Kaizen Day制度を作ったモチベーション なぜKaizen Dayなのか Kaizen Dayをどのように運用しているか Kaizen Dayの成果 さいごに Kaizen Day制度とは Kaizen Dayとは開発チームが何らかの改善を集中して行う日のことです。 Kaizenタスクとはどんなものか 「何らかの改善」と書きましたが具体的にはどのようなものでしょうか? Kaizen DayでやるKaizenタスクは具体的に下記のようなタスクを想定しています。 負債返済 リファクタリング 小さなバグFix 小さなデザイン修正 既存のツールの改善 新しいツールの導入 コードベースの一部のモ
Engineering Teamの Akira MAEDA です。 今回はKaizen Platform, Inc.社内にあるエンジニア行動指針を紹介したいと思います。 このエンジニア行動指針は創業間もない頃に技術顧問のNaoya Itoが中心になって作成し、今から2年半ほど前にオフィスに遊びに行った私に、CTOのToshimasa Ishibashi、Naoya Itoの二人がKaizen Platformの実現しようとしている未来とともに熱心に説明してくれ、私のKaizen Platformへの転職のきっかけになったことを今でも思い出します。 以下内容 — - Kaizen Platform, Inc. エンジニア行動指針Message from CEO (Kenji Sudo)・ 我々はクラウドソーシングで新しい働き方を作り出していく集団なんだから、我々自身も新しい組織のあり方に挑戦
コミュニティマネジメントとは何か、なぜ今重要か / これから始めるコミュニティマネジメント入門 (1) 2019年7月5日の Customer Success Cafe で登壇した際の資料です。主にビジネス領域におけるコミュニティマネジメントに関する基本的な考え方をまとめたつもりです。
「技術顧問」という言葉をご存じだろうか。自身のシステム開発の経験を生かし、契約した企業に対して開発に関するアドバイスを行う職業だ。この言葉が注目されるきっかけになったのが、Web業界でその名を知らない人はいない有名エンジニアの伊藤直也氏。同氏は、Webサイト改善サービスを提供している「Kaizen Platform」、宿泊予約サービスの「一休」、就活サイトなどを運営する「ハウテレビジョン」、求人情報の「リクルートジョブズ」といった企業の技術顧問を務めている。同氏に技術顧問という役割の本質を聞いた。 最初に技術顧問になった企業を教えてほしい。 最初に技術顧問になったのは、求人サイトなどを運営する「じげん」だ。2012年頭から1年間、コンサルティングを行った。具体的には、1週間か2週間に1回、1~2時間のミーティングを実施した。これで本当に何か変わるのかイメージできなかったが、たったこれだけで
Kaizen Platformさんとの共同セミナー「Webサービスの事業成長を牽引するプロダクトマネージャーになるには?」ですが、非常にたくさんの方にご参加いただきました。お忙しい中ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。 私のプレゼンでは、組織の中で職務としてプロダクトマネジメントに従事する方向けに、私個人のPM経験を基にした「あるあるネタ」とその対処法を紹介しました。 私自身のPMとしてのテーマは「再現性」です。どんなカテゴリのプロダクトでも、あるいは誰がPMになっても、プロダクト開発を成功させるにはどうすれば良いのか。今回のプレゼンでもそうした観点でお話しさせていただきました。 プロダクトマネージャーにたちはだかる壁を、どう乗り越えるか from Mizuki Tanno なお、一部ネタとして他の役割のメンバーを揶揄するような表現をしている箇所がありますが、メンバーのアウトプ
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
リクルート上場おめでとうございます。 もう他所の人なのに、というか他所の人だからかもしれないけど嬉しいです。 お祝いと感謝の意味を込めて、僕が記憶に焼き付いているリクルート時代に言われた言葉で印象的だった言葉をあげておきたいと思います。 「目指せ宇宙一」 入社した時に座席の上に掲げられていた歓迎の垂れ幕に書かれていた言葉。 入社の瞬間から、勝負が地球上ではないところに持ち込まれ目線が恐ろしいほどに引き上げられた。 「俺は神だからさ、お前感謝しろよ」 自称 神にたぶん十人以上お会いした。 いいオトナが本気で言うから、正直焦った。ヤバイところに来たと思った。 八百万の神の国であるという意味を理解できた瞬間だった。 「時給を上げろ。長く働いて給料が高いとかはバカのやることだ」 いつか、このブログにも書いたけど、生産性について深く考えさせられる言葉だった。 「ビジネスマンは芸者だよ。座敷(会議)に
スタートアップのCEOの役割 - sudoken Blog というエントリーを書いてから約9ヶ月が経ちました。 前回はシードラウンドからシリーズAに向かっていく手前を書きました。 その続編ということで、シリーズAからポストシリーズAのCEOの役割の変化を振り返ってみたいと思います。 ちなみに前回のサマリー とにかく最初のステージでは、営業・採用・PR・資金調達の4つにシンプルにフォーカスしてました。 12月 実は、この時期に僕の中でシード後に達成したい目的は、ほとんど達成していました。 自分達のミニマムな事業構造がどのように成立するかを最初の試金石においてました。 ・きちんと売れるのか? ・きちんと収益が出るのか? ・きちんと効果が出るのか? この3つの問いについての粗々の回答を自分の中で実感値を持って掴むことが出来たのが11月の後半です。 そこで、この辺から資金調達に動きはじめます。 何
KAIZEN platform Inc. Senior Technology Advisor 伊藤直也氏(@naoya_ito) 2002年に新卒入社したニフティでブログサービス『ココログ』の開発担当となり、一躍有名になる。その後、はてなで『はてなブックマーク』など各種サービスを立ち上げ、2010年にグリーへ入社。2012年に同社を退職して以降は、フリーランスとしてベンチャーの技術顧問などを請け負う。自身のブログ『naoyaのはてなダイアリー』が人気 「Webアプリの実装で差別化は無理」という考えが変わった 現在、KAIZEN platform Inc.をはじめ複数社の技術顧問を務めている伊藤直也氏。「普段から、アウトプットの目的なく技術の勉強をすることはほとんどない」という性分から、今年上半期は「顧問としてベストプラクティスを提供するために知っておくべき領域」にフォーカスして情報収集を
いわゆる転職エントリーなので、興味無い人はそっと閉じて頂ければ幸いです。 私事ですが、6年弱勤め、シニアエンジニアとしてサービスのインフラ系業務を担当していたGMOペパボ株式会社(旧株式会社paperboy&co.)を7月末に退職して、 8月からKAIZEN platform Inc.に入社しました。 なぜKAIZEN platform Inc.を選んだのか CEO 須藤憲司さんのブログ、技術顧問である伊藤直也さんのブログや 出演していたRebuildで知っていたのもあるんですが、入社を決めたポイントをまとめると下記のような感じ。 前職でKAIZEN platform Inc.のplanBCDを導入しており、非常に高い効果がありプロダクトに関心があった 創業間も無いのに優秀なエンジニアが揃っており、技術的にもチャレンジングで尖ったことをやっていた 本気で海外進出を目指しており(会議はもちろ
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
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