空知管内沼田町のJR石狩沼田駅が4月、前身の沼田駅から改称されて100年を迎えた。JR留萌線は2026年3月、石狩沼田―深川間の14.4キロが廃線となる。節目の年に沿線の沼田町では廃線後の駅舎の活用策が議論されている。...
![<支局長だより>石狩沼田駅の「未来図」は 深川・右川英徳 :北海道新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a22962c3aa2be71db3ea1145158726a4a2cf96f5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2F7%2Fe%2F2%2Ff%2F7e2fc0d7ac9d38bcfa0dd69427fdff31_1.webp%3F20240714133707)
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豊橋鉄道の創立100周年を記念して、半世紀以上前に廃線となった田口線の実物の切符が当たるキャンペーンが、設楽町清崎の道の駅したらで始まった。すっかり見かけなくなった「硬券」と呼ばれる厚紙の切符に、かつて町内にあった三河田口などの駅名が印字されている。1回500円のカプセル販売機で挑戦できる。 設楽町観光協会が、同社に保管されていた切符のうち113枚の提供を受けて企画した。道の駅では田口線を走っていた木製車両が展示されているだけに、協会は「この機会に全国の鉄道・廃線ファンをはじめ多くのお客さまにお越しいただければ」と期待する。 券面は田口線の三河田口や三河海老から、終点の本長篠を経由して豊橋、東岡崎などへ向かう計7種類がある。販売機の営業時間は午前9時~午後5時。当たっても外れても、カプセルには田口線の駅名板を模したキーホルダーが入っている。 キャンペーンは切符がなくなれば終了となる。合わせ
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島根県邑南町は、同町上田の旧JR三江線作木口駅一帯を「三江線鉄道公園」として一般開放を始めた。ホームや線路上を自由に歩ける。
深川市と留萌市を結ぶJR留萌線の一部(石狩沼田―留萌、35・7キロ)が3月末で廃止されます。西側の終着駅・留萌駅には、100年以上営業を続けてきた立ち食いそばの店があります。ニシンそばが名物で、長年、旅人や市民を温かく迎え入れてきました。鉄路廃止を控えた今、懐かしい雰囲気を感じさせる店内には、別れを惜しむ多くの市民や観光客が訪れています。長く愛されてきた味はどうなるのでしょう。(留萌支局 吉川幸佑) 留萌駅の正面入り口から入って右手にある待合室。その一角に、紺色ののれんがかかった店があります。辺りにはそばつゆのいい香りが漂っていて、食欲をそそられます。カウンターは6人も立てばいっぱい。奥には広さ4平方メートルほどの小さな厨房(ちゅうぼう)が見えます。「こぢんまり」という言葉がぴったりの店構えが、昭和の雰囲気を感じさせます。
【読売新聞】 島根県出雲市は10日、保存修理の工事中の国重要文化財・旧JR大社駅駅舎(島根県出雲市大社町)で、初代駅舎のものと思われる建造物の遺構が見つかったと発表した。現在の駅舎は2代目で、これまでは初代駅舎の位置などの詳細は分か
大阪梅田を通るJRの貨物線が地下化されます。しかし、地上の貨物駅跡にはいまだ更地も残ります。他の大都市では貨物駅の再開発が完了するなか、ここだけは長く貨物駅が存続しました。「大阪最後の一等地」はどう変貌するのでしょうか。 まもなく姿を消す梅田貨物線 地上の再開発は JR大阪駅の北側で進む「うめきたプロジェクト」。10年前までJR貨物の貨物専用駅だった梅田駅跡地約24ヘクタールでの再開発計画です。その1期エリアにできた複合型商業施設グランフロント大阪の高層階に上ると、駅跡の開発状況を一望できます。巨大クレーンがせわしなく動いている建設現場の向こうに、関空特急「はるか」が梅田貨物線を行き来しているのも見えるでしょう。 特急電車が関西最大の繁華街である梅田エリアの裏手を走り抜ける姿は独特な雰囲気を醸し出してきましたが、梅田貨物線での運行は2023年2月11日で終了。特急は翌日、終日運休して、13
東日本大震災後、内陸移設されたJR常磐線の跡に宮城県山元町が復興道路として整備していた町道「頭無(かしらなし)西牛橋線」が10日、開通した。常磐線旧山下駅跡の歩道部分に駅名標が立てられ、ホームが再現されている。 頭無西牛橋線は約3・5キロ、花釜地区の山寺頭無と牛橋地区の山寺西牛橋を南北に結ぶ。片側…
【平取】町振内地区の住民有志3人が地域活性化を目的に、旧国鉄富内線振内駅の硬券切符の復刻入場券を作り、山の駅ほろしり館(町振内)で200枚限定で販売している。 富内線は鵡川駅から振内駅などを通り、日高町駅までの82・5キロを結んでいた。1922年(大正11年)に木材などを運搬する目的で開業した北海道鉱業鉄道の金山線が前身で、43年(昭和18年)に国有化された。64年に全線開通したが、乗客の減少などで86年に廃止された。
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