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2008年2月15日のブックマーク (4件)

  • 残業を減らすには、「最終完成物の摺り合わせ」のルーチン化から - モチベーションは楽しさ創造から

    ある飲店チェーンの会議での話。 そのクライアントは、現在、システム導入に向けての最終段階に入っています。 会議では、ベンダーさんがマニュアルを作ってきており、その確認作業をしていました。 マニュアルは完成型で納入されてはいたのですが、それを見て、クライアントの担当者の一人がベンダーさんに向けて、注文をつけ始めました。 貰ったマニュアルをベースに、チェーン店別、パート、社員、店長用という形で社内で再マニュアル化をする必要がある その為には、再マニュアル化がしやすい形でのマニュアルの納入してくれないか?(マニュアルのレイアウト、マニュアルの構成等) また、エクセルでマニュアルを作ってあるのだが、再マニュアル化をしていく為には、ワードでの納品が望ましいという要望が出てきたのです。 「再マニュアル化」の話は、何度も行っていたのですが、 ・マニュアルの完成イメージ(レイアウト、アウトライン構成、、

    残業を減らすには、「最終完成物の摺り合わせ」のルーチン化から - モチベーションは楽しさ創造から
    katzchang
    katzchang 2008/02/15
    よくある話。受注側の人間としては、発注側の「形式は何でもいいです」の罠に気を付けよ。…いや、すいません、SI業界はそれ以前です。
  • 2008-02-15 - ひがやすを blog - アーキテクト以外は「限定されたことだけやっとけ」

    > 私の個人的な意見としては、一部の人(例えばアーキテクト)だけ、 > フレームワーク全体を把握していて、残りのメンバーは >「限定されたことだけやっとけ」みたいなことは好きではありません。 大規模だと好き嫌いに関わらずこういったアプローチになるのでは? アーキテクト以外の学習コストはむしろ減ると思いますが… きっとこのコメントを書いてくれた人は、気でこう考えているんだと思いますが、私は、このようなアプローチが嫌いというだけではなく、効率が悪いと思っています。 一番の理由は、開発者のモチベーション。「限定されたことだけやっとけ」という状況で、開発者のモチベーションが上がるとは思えません。実際、モチベーションは下がるでしょうから、それにあわせて、生産性も落ちるでしょう。 二番目の理由は、開発者が成長しないこと。開発者というのは、いろんなプロジェクトに参加し、いろんな経験をつみながら成長して

    2008-02-15 - ひがやすを blog - アーキテクト以外は「限定されたことだけやっとけ」
    katzchang
    katzchang 2008/02/15
    超同意。理由は「完璧なアーキテクチャは存在しない」から。一方的な指示ではカイゼンもPDCAもリファクタリングも何もできない。しかも大抵の人は、期待通りに動くほど聡明でも馬鹿でもない。
  • Rubyist Magazine - スはスペックのス 【第 1 回】 RSpec の概要と、RSpec on Rails (モデル編)

    『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直

    katzchang
    katzchang 2008/02/15
    ちょっとずつ読む。
  • 漠然とした不安をリスクと称して深く考えるのは良くない件について - ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

    ふと先日、会社の帰りの電車の中で突然悲しい気持ちになって、ぼーっとしていたら、最近あった悲しいことを探している自分に気が付いた。まず感情が先にあって、その理由を探していたのだ。そんな理由を探すことに何の意味もない。 ということが書きたかったのだが、上記の文字数以上言うことがなくて、これだとあんまりなので、ちょっと考えてみたのだけれど、先日までの私がそうで、他の人も多分そういうことがあるのだと思うことを少し。 まずは喜びとか怒りとか哀しみとか楽しみとか、そういう感情が先に出ることがある。ことがある、と書いたが実はそっちの方が多いのじゃないかと思い始めている。 仕事の進み具合を整理してみると、なんとなく根拠のない不安がよぎる。はて、これは隠れた問題があるに違いない。問題はどこだ。答えは「全然問題無い」と「全部問題」の間にある。たまに外にあることもあるけど例外としていいだろう。(例:突然プロジェ

    漠然とした不安をリスクと称して深く考えるのは良くない件について - ブログは死なず、ただ放置されるのみ。
    katzchang
    katzchang 2008/02/15
    「根拠のなくスケジュール上にバッファを乗せることが最善の策」根拠なくバッファを削ることもまた問題だったり。 リスクとハザードは異なる概念、とは言うけれど。