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2018年9月24日のブックマーク (4件)

  • コウタケ礼賛(下)

    コウタケは毒キノコ?むかしから愛されてきたコウタケだが、同時に「毒キノコ」としても注意されてきた。 俗に「アクが強い」と言われるコウタケだが、確かにいわゆる「キノコの毒」とは違って、お腹を壊したり吐き気を催したりすることはない。 しかし、加熱が不十分だったり、生に近い状態でたくさんべると、以下のような症状を発症する。 ・排便時の肛門の痛み ・舌のしびれ ・のどのイガイガ 簡単に言うと、トウガラシをべすぎたときと同じ状態になるのだ。 他にも口内炎ができたり、唇が荒れたりと「粘膜」に症状があらわれてくるようだ。 これらはむかしから知られていたようで、江戸時代のべ物の大鑑である「鑑」では以下のように述べられている。 “陳臓器は、上に毛があり、下に紋のないもの、仰巻き、赤色をしたものは、いずれも有毒であると言っている。この茸は毛があり、赤色であり、有毒とすべきもののようである。ただわが

    コウタケ礼賛(下)
    katzchang
    katzchang 2018/09/24
  • ベニテングタケを毒抜きせずに食べたらめっちゃ美味しかったけどしっかり中毒した

    先日のキノコ狩りでは結果としてマツタケが採れて大勝利してしまったのですが、実はメインターゲットはマツタケではなく ベニテングタケでした。 毒キノコとして名高いベニテングタケですが、長野県の一部では毒抜きをしてされることが知られています。そこまでしてべるほどに美味しいキノコなのか……と、興味を持ってはいたのですが、一方で「大した味じゃない」というレポートも少なからずあったことから、これまでは見つけても手を出さずにおりました。 まあ、キノコの毒抜きって「茹でこぼし+塩漬け」が一般的なので、毒成分こそ流出させられるかもしれませんが、ついでに旨味や香りもすべて流出してしまうと考えるのが自然でしょう。べ物が少なかった時代ならいざ知らず、美味いキノコがいくらでも手に入る現代、そこまでしてべる必要はないのではないか…… そう考えていました。 しかし、前の週に一緒にキノコ狩りに行ったMさんから届い

    ベニテングタケを毒抜きせずに食べたらめっちゃ美味しかったけどしっかり中毒した
    katzchang
    katzchang 2018/09/24
  • コンテナのデザインパターンを学べる論文「Design patterns for container-based distributed systems」を読んだ - kakakakakku blog

    2016年に USENIX Conference で発表された論文「Design patterns for container-based distributed systems」を読んだ.タイトルの通り,コンテナのデザインパターンがまとまっていて,これからコンテナ設計をする人も,既にコンテナを運用している人も,デザインパターンを学べるのは価値があると思う.一部ミスリードをしているかもしれない. Design patterns for container-based distributed systems 論文も公開されている. https://static.googleusercontent.com/media/research.google.com/ja//pubs/archive/45406.pdf パターン一覧 Single-container management pattern

    コンテナのデザインパターンを学べる論文「Design patterns for container-based distributed systems」を読んだ - kakakakakku blog
    katzchang
    katzchang 2018/09/24
  • DNAを改変し、カエルの突然変異体を自宅で作れるDIYキットが販売されている件(アメリカ)

    「でっきるかな でっきるかな ハテハテふむ~ん」と言いながら、自宅で簡単に試せるようになってしまったのは、カエルの突然変異体の制作だ。 アメリカ・シカゴ大学の生化学・生物物理学者がカエルのDNAを改変するために必要なツールを一式揃えたDIYキット(βテスト版)の販売を開始した。このキットにはカエルも生体も同梱されてくる。 もしかしたら、カエルにスーパージャンプ能力を目覚めさせることもできるかもしれない。いや、それどころか人間とカエルのハイブリッドすら作れるかもしれなくもない? 発売元は、自分の体で遺伝子実験を行っているあの男性 このDIYキットの発売をもくろんでいるのは、あの、ジョサイア・ゼイナー博士である。 元NASAの職員で、世界初の合成タンパク質ナノテクノロジーを利用した楽器クロモコードChromochord)の発明者で、ついでに昨年、筋肉の成長を促すためにミオスタチン遺伝子を攻撃す

    DNAを改変し、カエルの突然変異体を自宅で作れるDIYキットが販売されている件(アメリカ)
    katzchang
    katzchang 2018/09/24