僕は、1 日に少なくとも 3,000 行程度、多く書くときで 10,000 行以上のプログラムを書くことができる。その結果、多い月で 10 万行 / 月くらいである。なお、言語は書くソフトウェアの性質上、大半が C 言語である。 また、プログラミングにはバグが付き物だが、ここ 2、3 年の間は、発生するバグの数を極めて少なく保つことに成功している。 とても大きく複雑で、かつレイヤ的に OS に近い処理をたくさんやるプログラムを書く場合は、プログラミングをするときでも、事前の設計が極めて重要となる。設計をうまく行わないと、後になって全面的に書き直しをしないといけなくなったり、パフォーマンスが低下したりする原因となり、開発者の苦痛の原因となる。 当然のことながら、これまで書いたいくつかの大きく複雑といえるソフトウェアの大半の設計も、自分で行った。いかなる場合でも、設計は、最初の 1 回目で確定
たぶん、タイトルにあることがそれぞれ複数折り重なって発生確率が上がっていった事件だと私は思いました。 以上が言いたいことで、以下はすべて蛇足です。お好きな人だけどうぞ。 キッズラインで起きた二度の児童わいせつ事件とは まだ容疑段階ですが、『キッズライン』という主にシッターと親を繋ぐマッチングサービスで昨年11月と今年5月の二度、それぞれ別の人物による児童わいせつ事件がありました。 詳しくは、著書に『「育休世代」のジレンマ』のある中野円佳さんの、 「育休世代」のジレンマ~女性活用はなぜ失敗するのか?~ (光文社新書) 作者:中野 円佳 発売日: 2014/10/17 メディア: Kindle版 次の2つの記事にあります。フラッシュバックもありえますし、小さな子どもを育てている親御さんは閲覧には注意してください。 【独自】キッズライン、別のシッターによる性被害の証言。突然の男性活動停止の背景に
こんにちは、Misoca開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です。 最近はシャニマスのイベントシナリオ感想記事をnoteにまとめたりしています。 😨 急に本番のレスポンスタイムが悪化した話 Webエンジニアにとって、「本番障害」という4文字ほど見たくないものはないでしょう。 本番障害ほどではないにしても、「急なレスポンスタイム悪化」もあまり見たくない文字列ですね。まぁ、見たくなくても向こうからやってくるんですが… というわけで、今回は本番レスポンスが急に悪化したときの話です。いろいろ調べた結果、利用しているオープンソースプロジェクトが原因だったことがわかりPull Requestを送ったので、その流れをまとめてみたいと思います。 ❗️ レスポンスタイム悪化の検知 Misocaでは監視ツールとしてMackerelを、APMツールとしてSkylightを利用しています。 本番レスポン
マイケル・J・フォックス 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の「Johnny B. Goode」演奏シーンを振り返る 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で、主人公のマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)が「Johnny B. Goode」を演奏する有名なシーン。マイケルはEmpire誌のインタビューの中で、この時のことを振り返っています。 「“Johnny B. Goode”のシーンをやったとき、素晴らしいギターの先生に弾き方を教えてもらったんだ」 「ボブ(ロバート・ゼメキス監督)に“このシーンをやるときは、僕がギターを弾くので指の動きに音楽を同期させて欲しい。いつでも好きな時に僕の手をカットしていいよ”と話したんだ。とは言ったけど、それがうまくできるように自分にプレッシャーにかけたんだ。だからポール・ハンソンにギターの先生をしてもらったんだ」 マイケルはさらに、単にギターの
暑い季節の定番カクテル、モヒート。爽やかなミントの香り、ライムの酸味、ラムのコクと甘みが魅力です。お店でよく飲む! という方。実はたった5つの材料があれば、おうちでも作れるんです。スッと飲めてバランスがいい、基本レシピをご紹介します! モヒートやビールにぴったりのグラスはこちら>> スッキリ美味しいモヒートの基本レシピ。 材料(1杯分) ライム…1/2個(縦横半分に切り、4切れにする) ブラウンシュガー…適量 ラム…50ml 炭酸水…50ml ミント…葉を20枚程度 作り方 1.グラスにライムとブラウンシュガーを入れ、ライムを潰す マッシャーやすりこぎなどでライムを潰し、果汁にブラウンシュガーを溶かします。砂糖はガムシロップなどでもかまいませんが、ブラウンシュガーや三温糖を使うと、味にコクがでます。 2.グラスにミントを入れ、やさしく潰す ミントは好みのものでOKですが、爽快感の強いスペア
新型コロナウイルスの流行を機に、NTT東日本が開発し無償提供しているテレワークシステムが好評だ。自宅のパソコンから安全に職場のネットワークに入れるシステムで、利用者はすでに3万2千人を超えたが、驚くべきはこのシステムがわずか2週間で開発された点だ。携わったのは同社が4月にヘッドハンティングした登大遊(のぼりだいゆう)さん(35)。業界では名の知れた天才プログラマーだ。 「短期間で作ったシステムだが、大きな事故はない。今後のシステム開発にとって大きな価値になる」 そう語る登さんは、小学生でプログラミングを始め、高校時代にはプログラミングに関する著書を出版。筑波大在学中に開発した独自のVPN(仮想プライベートネットワーク)システムで平成19年に経済産業相表彰も受けた。今も同社に籍を置きつつ、筑波大准教授や自ら起業したソフトウエア会社の代表も務める。 国のサイバーセキュリティー研究の中核を担う独
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