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ブックマーク / dev.henry.jp (5)

  • スタートアップの熱狂と急成長を両立させる野望 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    VP of Engineeringのid:Songmuです。このエントリーは株式会社ヘンリー Advent Calendar 2023、最終日の記事です。 ヘンリーは今年、丸の病院向け電子カルテ・レセコンシステムのサービスを開始し、順調に事業が立ち上がっています。早くも業界でもユニークなポジションを獲得し、注目度も上がっています。 そんな中アクセルを踏む決断をし、来年は組織として100人採用に踏み切ることになりました。 ビジネスを勝ち切るためのアクセルを踏むフェーズにおいて、自分がVPoEとして採用や組織開発に主体的にチャレンジできる立場にいることは喜ばしいことです。その中で自分が考えていることを書き出していきます。 公器を志向すること 「面白法人でありながら上場することに意味と面白さがある」 2011年頃、当時私が所属していたカヤック社で代表の柳澤さんが度々こう言っていました。カヤック

    スタートアップの熱狂と急成長を両立させる野望 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
    katzchang
    katzchang 2023/12/26
  • OpenTelemetry Meetup 2023-10 で登壇しました - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    ヘンリーで SRE をやっている id:nabeop です。2023/10/19 に開催された OpenTelemetry Meetup 2023-10に登壇したので感想とフォローアップエントリです。 まず、Meetup の企画をしていただいた運営のみなさま、素敵な会場やオンライン中継をご提供いただいた CARTA HOLDINGS 様に感謝します。当にありがとうございました。当日は久しぶりにたくさんの聴講があるイベントの登壇で緊張しましたが、素晴らしい発表も聴けてとても実りが多い Meetup でした。 登壇内容 今回の登壇資料は Speakerdeck にアップロードしています。 speakerdeck.com 今回は時間の関係で複数のアプローチを PoC 環境で構築しての比較までしか共有できませんでしたが、社内では引き続き OpenTelemetry の構成見直しは進んでいて、近い

    OpenTelemetry Meetup 2023-10 で登壇しました - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
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    katzchang 2023/10/21
  • オブザーバビリティにはお金がかかる - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    tl;dr オブザーバビリティにはあなたの直感よりもお金がかかるかもしれない。でもそれはアジリティを上げるために必要なコストである。同時にオブザーバビリティ関連ベンダーには、それらをリーズナブルに提供してもらうことを期待します。 オブザーバビリティ・エンジニアリング輪読会 8月からVPoEになりました。id:Songmuです。 社内の勉強会で輪読形式でオブザーバービリティ・エンジニアリングを読んでいます。毎週30分、参加者の中から発表者を割り当て、1~2章を読み進めるスタイルです。 ちなみに、ヘンリーではActive Book Dialogue(ADB)というフォーマットも取り入れて輪読会が運営されています。社内で同時並行で数走っており、先日、CEOの逆瀬川が書いたソフトウェア見積もりに関する輪読会も同様の形式で実施しています。 発表者は、事前に社内のNotionにその章のアウトラインや

    オブザーバビリティにはお金がかかる - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
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    katzchang 2023/08/22
  • プロダクト開発における認知負荷と戦う知見を共有するイベント「認知負荷バスターズ」を開催します! - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    こんにちは、リードエンジニアの @agatan です。 今回は、6/16に開催予定のイベント「認知負荷バスターズ」についてのお知らせです! このイベントは、株式会社タイミーとヘンリーが共同で開催するもので、我々プロダクト開発者にとって興味深いテーマ、「認知負荷」に焦点を当てています。 henry.connpass.com 認知負荷とは 認知負荷とは、一般的には情報処理能力を超える情報や要求によって生じる精神的な負荷を指します。 プロダクト開発に関わる全ての人々が、認知負荷と日々対峙していると言っても過言ではありません。 難解なコードベース、複雑な仕様、膨大なドメイン知識、etc... 認知負荷を高める要素は至る所に存在しています。 認知負荷との戦いは、プロダクト開発の根幹を成すものともいえるのではないでしょうか。 このイベントで話すこと 一方で、認知負荷との戦い方は、プロダクト・組織のフェ

    プロダクト開発における認知負荷と戦う知見を共有するイベント「認知負荷バスターズ」を開催します! - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
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    katzchang 2023/06/09
  • 要件定義失敗と改善の歴史 ~ その時、要求・ユーザーストーリーをどうまとめ、どう改善してきたか ~ - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    こんにちは。ヘンリーCEOの逆瀬川です。 開発する上で、難しい部分の一つである要件定義。 最近、社内では「要求仕様」と呼ばれるようになり、要求仕様化のプロセスとフォーマットの改善に取り組んでいます。しかし、3年間にわたって苦労し、失敗と改善を繰り返してきた歴史があります。 ブログでは、主にプロセスとフォーマットの失敗について触れますので、詳細は割愛します。「ココもっと深く知りたい!」という方は、ぜひカジュアルにお話しましょう。その場で深堀りいただいた内容を元に、更にブログで考察していきたいと思います。 では、過去私たちが体験した5つの時代と今後訪れるだろう要求開発黄金時代についてお話しましょう。 ユースケースで仕様漏れた時代 要求導入混沌時代 要求を全員で書くぞ時代 プロダクト要求と仕様を分けて書き始めた時代 CSと連携して速度が上がり始めた夜明け前 将来訪れるだろう要求開発黄金時代へ

    要件定義失敗と改善の歴史 ~ その時、要求・ユーザーストーリーをどうまとめ、どう改善してきたか ~ - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
    katzchang
    katzchang 2023/02/16
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